週刊モーニング連載中の漫画「リエゾンーこどものこころ診療所」に、すごい名言がありましたのでご紹介します。
主人公の医師の遠野志保が患者に語った言葉です。
「自立とは誰にも依存しないことではなく、依存先をたくさん持つことなんだと思いますよ」
この名言はすごい!!
「自立=依存しない」と誰もが思う。
でもそうじゃない。
誰にも依存せず自分だけで生きていくということそのものは実は自分への依存であり、それはそれで自立ではないし、危険な状況でもあると言える。
自分だけで生きていくことを自立と勘違いし、誰にも頼らず孤独になり、結局は人に迷惑をかけるようになってしまうことだってある。
誰にも依存しないのではなく、依存先をたくさん持つ。
それこそが自立。
自立と言えば水瓶座でもありますね。
世は冥王星水瓶座時代。
冥王星水瓶座時代は自立の時代でもあります。
水瓶座というのはネットワークでもある。
そうなのです、冥王星水瓶座時代は、依存先をたくさん持って、依存先ネットワークを構築していくといいのです。
それが自立へもつながっていくのです。
仕事、家族、友達、仲間、クラブ、サークル、ボランティア、趣味、サロン、カフェ、海外、遊び、スピリチュアル、などなどいろいろな依存先をたくさん持っていくことで自立につながっていく。
仕事しかない。
家族しかない。
趣味しかない。
海外しかない。
そうやって一つのことに執着して依存するのは自立にならないけれど、たくさんの依存先を持っていくように依存先ネットワークを広げていくことで自立につながっていくのでした~
漫画から学ぶことは多い。