天秤座から魚座までは他者的に生きる | 【大阪】占星術未来創造カウンセリング

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先日の記事では、「牡羊座から乙女座までは個人的に生きる」 という記事を書きました。

本日は、天秤座から魚座までは「他者的」に生きる、ということを書きます。

早速、具体例を出しましょう。

天秤座・・・他人といっぱい交流していこうとする。

さそり座・・・他人と一体化しようとする。

射手座・・・他人と競うい合う中で、自分を成長させようとする。

山羊座・・・他人を統括していくよう試みる。

水瓶座・・・他人とのネットワークを形成する。

魚座・・・他人に奉仕していくことで自分はなくなっていく。

というように、天秤座から魚座までは、常に、他者というものが自分に関係していきます。

自分だけで生きていこうとはしない。

他者への意識が常にある。

私は先日の記事でも書いたように、牡羊座から乙女座に多くの天体あるのですが、月が魚座、火星・海王星がさそり座、と、魚座とさそり座だけは天体入ってます。

その影響で、魚座的な他者への奉仕、さそり座的な他者との一体感、といったあたりは理解できます。

MC水瓶座なので、水瓶座的に他者とのネットワークを形成していく使命なのですが、天体入ってないので、なかなか水瓶座世界を体得しにくいウイリアムでした。

ホント不思議なのですが、牡羊座から乙女座に天体が多い私は、関わる人も牡羊座から乙女座の人が多いような気がします。

天秤座から魚座までの世界がなかなか理解しにくいので、人と関わるに際しても、天秤座から魚座までの人とはなかなかつながらないところも・・・

逆に、天秤座から魚座までに多くの天体ある人は、牡羊座から乙女座までに多くの天体ある人と縁が薄くなる可能性も・・・

人間というのは、理解しやすいもの同士でつるみやすい面がどうしてもあるのでしょう。

天秤座から魚座までに多くの天体ある人は、他者を大切にして生きていきましょう~

そういう人は、自分を置いておいてもいいかもしれません。

自分を置いておいて、まず他者を意識する。

そうしていくと、人生もいろいろとうまくいくでしょう~

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