こんばんてーん
ガンダムアーセナルベースの話、げきみそです。
プレバン限定の『鉄血』縛りとなったブースターパック。
トライエイジ時代のカードイラストを引用して新規参戦も含まれるっていう、なんとも…アコギな仕様となっていましたがw
残りのラインナップも出ているので、一応チェック!
当時は独特な赤い箔押しの仕様がいろんな意味で話題だったCPから引用のシノ、三日月と明弘と並んで3人共に同デザインでの登場。どちらもMレア。
付随機体はフラウロスなので、フルシティの明弘もそうだけど両方が出ている三日月以外は基本的に2期仕様からの出典ですね。(ゲーム的には立絵が変わるだけだが)
遠距離コスト3、アビリティは“精密射撃”とシンプルだが射程4なのは相変わらず、シノ共々に“戦況”なので同ブースターで射撃機となった明弘とのリンク要員にも丁度良い。
シノは制圧コスト1、同ブースター新規SQリンクも所持、スキルは拠点ロックオン時にゲージアップ、ラッシュ時には遠距離アップとダメージ軽減、数値は近距離以外が200前後と最軽量ながら優秀。
同SQリンク持ちとして、低レアだがアジーもラインナップ。
制圧コスト2、アビリティ発動時にゲージ中アップ、ラッシュ時には近距離アップ。数値は火力よりもHPと機動に分がある。
これも近接向けだがリンクは“戦況”となっているのでラフタの“肉薄”と食い違ってるのは惜しいが、三日月が専用リンクではなかったおかげで2リンクで纏めればいい並びで収まっているのは救い。
これでSQリンクの要員が5名になったので、鉄華団+マクギリスだった本弾のSQ組よりも自由度はある…のかな?
そんな新規SQリンクを持つ同ブースター、肝心のSQSP持ちのルプスレクスもMレアで登場。
近距離コスト7と重く数値は高くても600未満なので物足りないところだが、アビリティは“練破(範囲)”と珍しいものになり、SQSPにはUレア版と同じ追加効果もあるので、微妙なコスパに目を瞑れば使い道はあるだろうか。
しっかりとSQリンクを貰えた鉄華団+タービンズがラインナップの本命だとして…
見過ごせない低レア群にはギャラルホルン勢。
久々登場のカルタ、
専用リッターは近距離コスト4、アビリティは“砕撃”でやや火力よりのバランス型。
カルタは防衛コスト1、スキルは修理短縮でリンクは“肉薄”と無難、最軽量で扱いやすいのも利点だが…カルタの過去カードが防衛1枚のみで選択肢が増えなかったことは悔やまれる。
汎用グレイズ、遠距離コスト5で数値は低レアなりにまずまず、アビリティは“決闘”となっているので…
ちょうどラインナップされているクランク二尉のイメージか。
こちらは殲滅コスト3、アビリティ発動時に遠距離アップとダメージ軽減、アーセナルベース開始初期には意外な活躍を見せてくれていた例のカードと比べたら環境的に厳しいものの、ここはカードプールが増えたこと自体が喜ばしいレベルですかね。
ヴィダールとしてPレアになっていたが素顔の方もMレアで登場、名義が違うが2期仕様で2枚がラインナップされた。
制圧コスト3、拠点ロックオン時に近距離アップとダメージ軽減のスキル、リンクは“肉薄”でややHP寄りのバランス型な数値。特筆することもないが…無難に使えなくはないという感じ。
同じくMレアにはバエルも、近距離コスト2、アビリティは“強撃”で低コストなりには纏まっているが…まぁ低コストなことだけが採用理由になる程度?
そして、忘れられがちだけどクダルとグシオンも低レアでラインナップ。
全てを同作品で並べるならパイロット数的にここまで入れることになるってことですかね。
グシオンは近接の機動コスト5、火力が高めだがアビリティは“強襲”なので若干テクニカル。クダルは殲滅コスト4、相手ロックオン時に近距離アップ。どちらもリンクは“肉薄”でコスパは微妙だが現環境なりにアップデートはされた。
そう、この辺の久し振りに出て来るパイロットはアーセナルベースの初年度から居るような面子で、数値もそうだしリンクも現状では組み難いものだったりしてたから、肉薄とか戦況とかに差し込めるようになるだけでも相当マシなことではあるのよねぇ。
(  ̄ω ̄)
前回のブースター(3.5周年)では低レアが高レアと同じパイロットばかりでラインナップに面白味が無かったから、作品で括られただけ今回はそれなりにバリエーションだけは増えてて良かったのかなと。
新規参戦にモンタークは居たものの…
どうせならトライエイジには居た他の鉄華団連中も低レアでいいから参戦させてくれりゃ良かったのになぁ、とは思っちゃうけど、さすがにアーセナルベースでそこまではもう望めないんだろうなぁw
(; ^_^)
げきみそ☆パーンチッ!! ΣO( ̄□ ̄ o)











