こんばんてーん
げきみそです。
青森に行って来た…の件、
主な目的地だったのは、青森市の盛運輸アリーナ。
冬場はスケート場にもなっているらしい施設なんですが、こちらで…
『THE IDOLM@STER』シリーズのひとつ『シャイニーカラーズ』の全国ツアー“円環-Halo around-”の青森公演!ってのがあった訳ですよ。
(  ̄▽ ̄)
シャイニーカラーズ(283プロ)の全8グループを2グループづつに分けて全国4ヶ所でそれぞれ別の公演をするっていう形でのツアー、アイマスの同じブランド内でも演者が異なるので全て違うものになる感じですよね。
神奈川・福岡・愛知と主要都市を巡ってからのトリとなるのが何故か青森という、同じ北東北人としては有り難いけど首都圏のシャニマスPにとっては大変な遠征だったろうなぁ…と慮るばかりですけれどもw
ちなみに、青森公演に来てくれたのは“イルミネーションスターズ”と“ノクチル”の2組。
私がちゃんとプレイしていたアイマスは初代シリーズとデレマスくらいなので、シャニマスは近年のアニメ版から入って履修をし始めてるところ…なので、他のグループとの比較やシャニマス界隈のそもそもの雰囲気も分からずの状態ではありましたが。
そんな状態で来たのは、今回の道中で運転もしてくれたシャニマスPでもある同行者から誘われたから、ってのがあって。…別に断る理由もなかったのでw
ちょっとした不安はありつつ会場入りしてみたら、なんと2階席の最前列という個人的にはベストのポジションで観覧することが出来ましてね!(^^)
そんな感じで、単純にライブとしての素直な感想は「これはアイドルのコンサートだな」です!←
同じアイマスなら765プロの方のライブとかも映像だったりとかでは観たことあったし、所謂アニメの演者(声優)さんがそのままアイドルとして歌う系のやつも馴染みがなくはないけど、また現場に来ると全く違いますからね。
特に…もうステージ側の良さは勿論なんですが、観客側の熱量がスゴかった。
シャニマスは2018年からゲーム本編が配信され始めて当初から楽曲のリリースもあったのですが、盛り上がって来たところにコロナ禍があったので、それがライブにも影響を…っていう他の全てのエンタメと同様に煽りを受けていたらしく。
ただ、それがようやく復活していたのかコロナ禍前の名残が戻っていたのか分かりませんが、2階席から眺めるアリーナ席一面に広がるあのサイリウムの振り方とかコールの度合いとか「これは平成のアイドルの現場だ…!」と懐かしさで感動しちゃったよねぇw
パフォーマンスについては、文句無しに最高。
正直知らない楽曲も幾つかはあったけど、全員がソロ曲を披露したりとかゴンドラでアリーナを巡ったりとか、各々の見せ場もしっかりあって濃密でしたね。
ビギナーな私でも分かるくらいには演者さんが元のキャラクターを尊重した立ち回りを自然としてて、ラジオの公録も兼ねたゲームコーナーでは素も垣間見えられつつ和気あいあいとした雰囲気で、その辺の違和感の無さは入り込み易くて良かった。
とりあえず「シャニマスの現場って、こういう感じなのか」という熱量を体感出来たのが、個人的には一番の収穫だったかな。
余談ですが、
他の“円環”の地域でも行われているかは分かりませんが、この青森公演に前後して青森市周辺での地域振興イベントみたいなものがありまして。
朝早くから向かって時間に余裕はあったので、それもちょっとだけ確認程度に周ってみたり。
デジタルスタンプラリーなるものが開催されている他、実際にもフォトスポットとしてパネルが置かれている場所が。
分かりやすいところでは、イルミネーションスターズが観光物産館アスパムの2階に。
ノクチルはアウガ新鮮市場という、青森の市役所があるビルの地下に入っている市場街の一角に。
ここは…ちょっと場違い感もあるし(笑)場所も土地勘が無ければ分かり難いから、シャニマス目当ての方には難点になってそうだよね。
そして、デジタルスタンプラリーの終着点(特典引き換えの場所)でもあるアニメイト青森店には、今回のライブに来てるグループではない“アンティーカ”が。
なんでだろう…と思ったら、おそらくメンバーのひとりが青森出身の設定だからですかね?
ライブも良かったですが、こうして当日だけでなく地域イベントが行われてるってのも、コンテンツを知ってる側としては嬉しい反面…東北圏で大丈夫かと心配にもなりつつw
この週末、なかなかハードスケジュールにはなりましたが、良いモノを観られて良かったですね!
\(  ̄▽ ̄)/
シャニマス…やっぱり本格的に履修するべきかな…?w
げきみそ☆パーンチッ!! ΣO( ̄□ ̄ o)











