桃田選手は、腹筋痛を隠していての決勝戦でしたか。
>そういえば、テニスの錦織圭氏も腹筋痛をよくしていたなぁ。
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>全然そんなふうに見えなかったよ。

あの素早い動きのレシーブは、体幹を鍛えたおかげというが、
その分、しわ寄せが来ているのかもしれないな。 
機敏な動きは、どこかに負担を与えていると。
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2018.8.5 22:04

桃田、腹筋痛隠して初の金 朴監督「たぶん100パーセントではなかった」/バドミントン

バドミントン世界選手権の男子シングルスで、日本男子初の金メダルを獲得しガッツポーズする桃田賢斗=中国・南京(共同)【拡大】
 バドミントン男子の桃田賢斗(NTT東日本)が5日、中国の南京で行われた世界選手権のシングルス決勝で石宇奇(中国)に2-0で圧勝し、五輪、世界選手権を通じて日本男子で初の金メダルを獲得した。
 男子シングルスで日本勢初の優勝を果たした桃田は、実は腹筋の痛みを抱えていた。日本代表の朴監督が試合後に「こっちに来て最初の全力の練習で腹筋を痛めた。本当に心配した」と明かした。
 3回戦までは激しい動きを封印する戦術で勝ち上がり、準々決勝からは痛み止めを服用していたそうだ。朴監督は「たぶん今日も100パーセントではなかった。攻撃的なスマッシュは少なかったけど、動きが速かったし、守備が良かった」と感嘆していた。(共同)
2018.8.6 05:03(1/3ページ)

桃田、日本男子初の金!“地獄を見た”男が「進化」続け最強の笑顔/バドミントン

桃田は誇らしげに金メダルを掲げた。支えてくれた人への感謝の優勝だ(共同)【拡大】
 バドミントン・世界選手権最終日(5日、中国・南京)各種目の決勝が行われ、男子単の桃田賢斗(23)=NTT東日本=は世界ランク3位の石宇奇(22)=中国=に2-0で快勝し、日本男子として五輪、世界選手権を通じて初の金メダルを獲得した。女子複は初出場の永原和可那(22)、松本麻佑(22)=北都銀行=組が前回2位の福島由紀(25)、広田彩花(24)=岐阜トリッキーパンダース=組に2-1で逆転勝ち。この種目の日本勢で1977年第1回大会の栂野尾(とがのお)悦子、植野恵美子組以来41年ぶりに優勝した。
 最後は桃田の打ったシャトルがネットに触れ、相手側のコートにぽとりと落ちた。不祥事から復帰した単のエースが、日本男子の新たな歴史を刻んだ。
 「この優勝は一人ではできない。感謝の気持ちが勝因」
 攻撃的なショットが持ち味の石宇奇に対して、守備でリズムをつくった。1ゲームを先取して迎えた第2ゲームの12-7。右への強打に食らいついた直後、左に再びスマッシュがきた。体を投げ出して返したシャトルが相手コートで弾むと大きく右手でガッツポーズした。
 大会前の練習中に腹筋を痛めた。3回戦までは激しい動きを封印する戦術で勝ち上がり、準々決勝からは痛み止めの薬を服用していたという。「しっかりと足を動かして決め球をとったことが相手のプレッシャーになった」。違法賭博問題による出場停止期間中に地道な体づくりをした成果が出た。
少年時代から将来を嘱望されていた桃田の人生は2016年4月に大きく変わった。違法賭博をしていたことが発覚し、無期限の出場停止に。メダルを期待されたリオデジャネイロ五輪を棒に振った。
 所属先のNTT東日本による30日間の出勤停止期間が明け、練習再開初日となった16年5月30日。バドミントン部の須賀隆弘総監督は聞いた。「今でもバドミントンは好きか」。桃田は迷わず「好きです」と返答した。午前中は会社業務に就き、午後に練習する毎日。試合には出られない。それでも「チームメートは試合がある。練習相手とか、自分にできることをやろう」とサポートに全力を尽くした。
 3年ぶりに出場した世界選手権で優勝し、2年後の東京五輪で金メダルを期待される存在になった。「戻ってきたというより、自分を超えて進化している最中。もっともっとレベルアップできると思う」。バドミントン人生の第2章が幕を開けた。
桃田について日本代表の朴監督「(腹筋の痛みで)たぶん今日も100パーセントではなかった。攻撃的なスマッシュは少なかったけど、動きが速かったし、守備が良かった」
黒髪で躍動!
 かつて派手な見かけで知られた桃田は、不祥事後に染め直した黒髪でコートを駆け回った。以前は子供に憧れられる存在を目指して髪を明るく染め、アクセサリーにも気を配っていたが、考え方が変わった。「コートの中の立ち振る舞いや言動で手本となる選手になりたい。ああいう経験をした自分だからこそ伝えられることもあると思う」。外見ではなく、中身で皆の目標になるという決意を込めた。
★バドミントン・違法賭博VTR
 桃田は2014年10月から15年1月にかけて、ロンドン五輪代表の田児賢一の紹介で東京・墨田区の違法カジノ店で賭博をしていたことが16年4月に発覚。その後、日本バドミントン協会から無期限の試合出場停止処分を受け、同年夏のリオデジャネイロ五輪には出場できなかった。
桃田 賢斗(ももた・けんと)
 1994(平成6)年9月1日生まれ、23歳。香川県出身。福島・富岡高在学時の2012年に世界ジュニア選手権単を日本勢で初制覇。13年にNTT東日本入社。14年のトマス杯に初出場し、日本の初優勝に貢献。15年の世界選手権3位。同年12月の全日本総合選手権で初優勝。同月のスーパーシリーズ・ファイナルで日本男子初の優勝。16年4月7日付の単世界ランキングで2位が自己最高で、現在は7位。左利き。1メートル75、68キロ。
バドミントン・東京五輪の出場枠
 リオデジャネイロ五輪と同じなら、バドミントンの国別出場枠は各種目で最大2。2019年春から20年春までの定められた1年間に獲得したランキングポイントで「五輪ランキング」を作り、単は38人、複は16組が上から選ばれる。同じ国から単では16位までに2人、複では8位以内に2組が入っていれば、その国の出場枠は2となる。その他の国は1。上位に開催国の選手がいない場合や、特定の大陸の選手がいない場合は、開催国枠や大陸枠各1を与えるなどして出場者を決める。