山崎紘昇です。
まだまだ寒さが続きますね。
家ではコタツが手放せないです。
さて、今平昌オリンピックが盛り上がっていますが、まだ金メダルはないようです。
金メダル取れるように僕も日本を応援しています。
役者にとっての金メダルは何なんでしょう。
そのゴールがアカデミー賞なのか演劇賞なのか。
スポーツの世界でいえば、金メダル以外にもそのゴールはある気がします。
野球でいえば、プロ野球であったり、メジャーであったり。
テニスでいえば、世界ランク1位であったり、グランドスラム制覇であったり。
しかし、役者の世界ではそういうゴールというものがしっくりくる感じが僕はあまり感じません。
作品によって役者それぞれの感じ方も変わりますし、時代によっても価値観が変わります。
まあ個人の目標が貪欲に上がっていくのはどれも一緒なのでしょうが。
これについて何か発見があったというわけではないのですが、オリンピックを観ながら、何かに答えや理由を探さずにはいられない人間の衝動というものを自分の中に感じました。
まあどこがゴールであっても人それぞれでいいと思います。
数学のように目標や結論を作ってからその過程に挑む。
雲のように漠然としたものに、何もとらわれずとにかく階段登っていくように人ずつ進む。
どちらが自分にしっくりくるのか、それをもうちょっと見極めてみようと思ったこの頃でした。
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