さて、本日は次回演劇集団SINK・STAGE5「追憶」のチラシ撮影でした。ということで、今回の私の記事はこの方の紹介です!

工藤洋司さん。SINKのチラシ作製・デザインやチラシ・プロフィールの写真撮影をプロデュース団体の時からお世話になっている方です。素敵な笑顔です。

ですが、撮影に入ると打って変わって、この表情。工藤さんの撮る写真一枚一枚は本当に素晴らしいです。 チラシの写真撮影の時にはここぞという時、役者の表情に変化があった時にしかシャッターを押しません。
表情が動かない場合も表情が出るように助言・フォローがこれまたすごい。 役者の表情が変わるのです。
人間だけでなく、風景や物等の写真も心打たれる。文章では表現しきれない感情が湧き出るような写真です。
そんな工藤さんですが、陶芸もされているのです。 なんと多才なお方。
一緒にお話していても、話が尽きません。博識で面白い。そして不思議なお方。本当にいつもありがとうございます。
今日は撮影の休憩の合間、一緒にドラマを見ておりました。あとは陶芸で作られた一輪挿しの話や時計職人の話等々、和やかなひと時ーーー。この一輪挿しがまた面白いのです。写真撮っておけばよかったと後悔^^;
土曜の夜と日曜の朝まで続きましたが、無事本日のチラシ撮影は終了しました。チラシの完成、また8月のSINK・STAGE5「追憶」是非楽しみにしていただければと思います!