はじめまして、今回舞台監督を勤めています大嶋と申します。



ブログに書くのははじめましてですが   、はじめましてな感じはしないのはなぜでしょうね?

それは、旗揚げ公演の「メッスルウツワ」、5回公演の「喫茶ラポムがつぶれるまで
」以降と合計4本半分も実は劇団ぺりどっとに関わっていたからです(笑)

と、自分語りはここまでにして、今回の公演は率直に言います…。

稽古の段階でとんでもないくらい質の高く、みんな楽しそうで、命を削って作品作りをしています!
お客さんとして初見で見たかったくらいです(笑)

それもこれも、初外部演出の福正大輔さんの神がかった演出石川春輝の飽きさせない脚本が織り成す化学反応に役者の皆さんの力でしょうね(´ω`)

これに音響照明美術などが入ったらと考えるとわくわくが止まりません!

私は制作さんたちと共にそんな舞台を支えながら皆さんのご来場をお待ちしています!


さて、ここからは本題のブログリレーのお題「何歳まで生きたいか?」


「俺、この舞台が終わったら実家に帰るんだ…」


と死亡フラグをたてましたが、この公演期間中までは生きていたいですね!それからはそのあと考えます\(^o^)/


※大嶋は現在実家暮らしです。


公演詳細はこちら↓ご予約お待ちしてます(^-^)/

劇団ぺりどっと第7回公演
『それでも僕らはアンチノミ―・フィリア』

脚本:石川春輝
演出:福正大輔





⚫公演日程
2019年12/13(金)~12/15(日)

13日(金) 19:30
14日(土) 14:00/18:00
15日(日) 13:00/17:00
受付開始及び開場は30分前を予定

⚫上演時間
約90分(予定)

⚫会場
STスポット横浜
https://stspot.jp/guide/access.php

⚫入場料 
全席自由・税込
一般:2500円
高校生以下:1500円
※学生証要提示
小学生以下:無料
※3歳以上のみ入場※

⚫早期予約特典
本公演脚本CD-Rプレゼント
※11/17(日)までのご予約のお客様に当日会場でプレゼント!

⚫出演
石川春輝 りん よう
(以上 劇団ぺりどっと)
三谷夏果
小野静香
あさのさやか
ちはる(15日)
ぱこ(13·14日)

⚫チケット予約サイト
2019年10/13(日)予約受付開始
https://tiget.net/events/71115



~あらすじ~
時は2050年。
日本は高齢化が50%を越える、ハイパー高齢社会を迎えていた。

高齢者はより良い介護を求め、遺産と保険金の相続を餌に若者たちをこき使い、介護職以外就職先が無い若者達は、高齢者達のご機嫌を窺って生きるしか生きる術がなかった。

介護職に従事するシゲルも職場では祖母アケミを、自宅では嫁マサコのご機嫌を伺いながら、毎晩カップラーメンを啜り生活をしていた。

「ちゃんとした晩御飯が食べたいな」と心でも啜り泣いていたある日の夜、突如目の前に“時の精霊クロノス”が現れ

「やり直したいことは無いか?」

と問われる。

シゲルは精霊の不思議な力を使い、人生のやり直しを決意する。

だがその代償は「死を望む者の人生」だった…。