演劇づくりの基本を学ぶ期間も、
いよいよ一区切り![]()
今回はここ数回の稽古で取り組んできた『粗忽長屋』をさらに深めながら、いよいよ上演台本にも触れる盛りだくさんの内容となりました。
まずは『粗忽長屋』の稽古。
これまでは台本を読み、立ち位置を考え、場面を作っていくことを中心に進めてきましたが、今回はセリフを覚えながらの実践へ。
稽古の中で繰り返し出てきたキーワードは「動機」。
なぜその場所へ行くのか。
なぜそのタイミングで動くのか。
なぜその言い方になるのか。
演出からの指示であっても、自分で考えた動きであっても、その行動には役としての理由が必要です。
参加者の皆さんはメモを取りながら、試行錯誤を重ねていました。
そんな稽古の進め方も体験できた時間になったのではないでしょうか。
そして発表前には着物の講習も行いました。
どの着物を相棒に学ぼうかな。。。![]()
着物の構造や扱い方を学びながら、実際に着付けにも挑戦。
普段なかなか触れる機会のない着物に、戸惑いながらも楽しそうな様子があちこちで見られました。
袖はどうするの?
思ったより難しい!
そんな声も聞こえてきそうな、たくさんの笑顔が印象的でした。
発表では全員が着物姿に。
そして後半。
いよいよ上演台本が配布され、読み合わせがスタート!
まだ完成前の台本ではありますが、参加者の皆さんにとっては本番へ向けた大きな一歩です。
基礎練習から始まり、外郎売、粗忽長屋、立ち位置や動機の研究![]()
ここまで積み重ねてきたことが、これからいよいよひとつの作品へとつながっていきます。
どんな舞台になっていくのか。
私たちも楽しみにしながら、引き続き稽古を進めていきます🍛






