BIGBANGのVサインポーズが物議「クイーンもびっくり?」 | 芸能スクープニュース

BIGBANGのVサインポーズが物議「クイーンもびっくり?」

久しぶりに5人揃ったBIGBANGがまたも物議にあがった

BIGBANGは去る6日、アイルランド・ベルファストで開催された「2011MTVヨーロッパミュージックアワード」にて”ワールドワイドアクト”部門を受賞し話題になった。
今年はじめて制定された部門でBIGBANGがアジア地域代表としてブリトニー・スピアーズら世界の候補者の中から選ばれたニュースは大きく伝えられた

またこの日は今年5月の交通事故から活動を自粛していたテソンが復帰、久々に5人揃った姿を見せた

そして明けて7日、メンバーのテヤン(SOL)が自身のツイッターで「We had a great time in EMA。Thank you everybody。Thank you MTV」と感謝の気持ちを綴り、続いて「With QUEEN」の短い文と共にイギリスのロックバンド「クイーン」メンバーと撮った記念写真を公開した

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Twitter@Realtaeyang

写真でBIGBANGメンバー5人はクイーンのブライアン・メイとロジャー・テイラーと一緒に笑顔でカメラにポーズをとっている

ところがBIGBANGのテヤンとG-DRAGONのしている、手の甲を見せたVサインのポーズが一部ネチズンの間で物議に上がっている。
手の甲をみせるVサインというのはアメリカで中指を立てるのと同じくらいイギリス、アイルランドなどでは侮辱的ジェスチャーとされ、反抗的態度、軽蔑、嘲笑を示すために使われる

写真に接したネチズンは「基本的マナーを学んでいくべき」「クイーンもびっくりしただろう」「盛んに海外進出しているのにこうしたミスはしないよう教育しないと」などの反応を見せた

しかし一方では「外国の人だからよく分からないでしたことと理解されたはず。余計な言いがかりだ」「外国の文化に徹底的に合わせる必要があるのだろうか」などの意見も集まっている

実際アメリカ人でもこのVサインを知らない人が多いらしいのでBIGBANGが知らなくてもおかしくはない。

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アメリカの俳優、故スティーブ・マックイーンが映画「栄光のル・マン」ラストシーンで裏Vサインを見せている有名な写真。





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