僕の好きなクリスマスアルバムの中に、「モータウンクリスマス」(タイトルが
これで○かどうか?)があります。
今から20数年前、FM大阪で聞いていた佐野元春のラジオのクリスマスソング
特集でピックアップされ、さがし続けて数年(っていってもアメリカ村とかにある
マニアックな店でなく、WAVEとか普通のレコードもしくはCD屋しか探して
いませんでしたが)してから購入し、クリスマスの時期に結構今でも聞いていて、
こないだのこども会のクリスマス会でもBGMとして延々とかけ続けました。

その中に、ステイィービー・ワンダーの歌う曲が何曲かあって、その内の2曲が、
これまた18年前の、小泉今日子・陣内孝則出演「愛しあってるかい!」の
クリスマスのエピソードにでてきます。

そのエピソード自体はたいしたことなく、前年の三上博史・麻生祐美出演
「君が嘘をついた」のクリスマスエピソードの最後のとこには足元にも
およばないと僕は思うのですが、その「愛しあってるかい!」のクリスマス
エピソードで、藤田朋子がすねているシーンのバックにかかっていた、
スティービー・ワンダーの曲が、彼女が呑んでいた「アーリータイムス」と
ともに今でも忘れられません。

その曲を聴いたり、スーパーでアーリー・タイムスを見ると、すねた藤田朋子を
思い出します。 しかし、

時はもう18年たっています。
陣内孝則は「1リットルの涙」でエリカさまの親父役やし、
小泉今日子も「ハタチの恋人」で長澤まさみのお母さん役やし、
当時高校生役だった和久井映見ですら、NHK朝の連続テレビ小説の
「ちりとてちん」で)貫地谷しほりのお母さん役です。

時代はとってもとおりすぎています。
今、僕の職場にいるアルバイトの女の子は21歳。
(カステラ娘とは違います)
お母さんは46歳、僕とは5歳しか違いません。
彼女は「愛し合ってるかい!」の頃まだ3歳。

僕は23歳から42歳になり、2女の父になりました。
でも、精神年齢はその時からさほど成長していません。
顔や加齢臭だけが進展しています。

そんなことを考えると、音楽(時として映像)は時を超越
して、新鮮なまま行き続けるのだと関心してしまいます。
(モータウンクリスマスも、僕が初めて聞いてから数十年
たっているのですから・・・・。)