今のバラエティ番組に「一線」は存在しない。 | ガンバボーイ2号のGuerrilla Radio

今のバラエティ番組に「一線」は存在しない。

 TBSテレビは29日、タレントのマツコ・デラックスさんが司会を務める火曜深夜のバラエティー番組「マツコの日本ボカシ話」の放送をいったん休止することを明らかにした。
 同番組は、金融や生命保険など各業界の裏話を、顔にぼかしを入れたゲストが語る内容で、今月放送を開始したばかり。全編にわたり顔にぼかしを入れる演出について、同局は「報道番組においては必要不可欠な場合にのみ認められる」と内規で定めており、バラエティー番組でもこの内規に従って演出を見直す必要があると判断した。
 同局広報部は「表現、演出方法の再検討を行い、できるだけ早く再開したい」としている。

※MSN産経ニュース10月29日15:02更新分より引用。


先のフジテレビ系「ほこ×たて」やらせ問題もそうだが、

今のバラエティ番組って、数字(視聴率)取ってナンボな番組が多くなってきたよな。

何か製作現場だけで楽しんでいてて、数字取る為だったら、ルールなんて平気で破る。

その象徴がテレ朝系「ロンドンハーツ」。

内容が過激すぎて日本PTA全国協議会から、

「子供に見せたくない番組」で9年連続1位(’04年~’12年)という、ありがたくない名誉を与えられた。

(「子供に見せたくない番組」は視聴者からの抗議が殺到したため’13年から廃止に。)

その他にも、

海外のテレビ番組やホームビデオを紹介する番組は、局側の手抜き、自信喪失を視聴者に晒し、

動物番組も、何らかのヤラセがあったり、いい映像を取る為なら動物虐待も辞さずの姿勢だったり、

1ヶ月1万円生活や無人島サバイバルもヤラセの可能性が高い。

(仕込まれた隠しカメラの電力も1万円の中に入ってんの?)

特にジャニーズ系の番組で、所属タレントの事務所側から「やらせ」隠ぺい指示もあるしね。


放送業界は「自由」ではあるが、許せる「自由」と、許せない「自由」があり、

その間に一線があって、それを踏み越えたら救いようがない。

だが、目先の数字を取る為に、その「一線」を曖昧な状態にした。

それゆえ、歯止めが利かなくなり、放送倫理に反する行為が見受けられるようになった。


BPOは、放送倫理にOKかどうか、ガイドラインを策定したほうがいい。

これ以上の迷走の連鎖を断つためにも。


で、未だ続いている「ロンドンハーツ」ですが、

日本PTA全国協議会から不健全だとして打ち切り勧告が出ているにもかかわらず、

何故続いているのか。

それはロンドンブーツ1号2号の田村淳が、テレビ朝日の早川洋社長とおホモだちだということ。

ケツの穴交わし合い(笑)

で、田村淳は今頃、早川社長と一夜を共にするため、ケツの穴を洗っているんでしょうね(笑)

これマジ!



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