鬼武チェアマン、活性化のために厳しく接してみては?
いつも見ている週末のサッカー番組で、
ヴェルディ経営譲渡問題、大分トリニータのスポンサー問題を扱わなかったのは何故?
最近の東京ヴェルディ経営譲渡、大分トリニータのスポンサー問題、
横浜国際競技場のネーミングライツ更新問題、スカパー!の全試合生中継権からの撤退説、
以前からある公式試合安定開催基金と、
経営面から見たら、昨今のJリーグは病んでいると思うね。
昨年秋のリーマンショックから、金融危機の余波をまともに受けていることは明白で、
スポンサー集めで大苦戦を強いられているのも事実やし、
巨人式スポーツマネージメントがJの発展に足かせになっているのも事実。
ワタクシは以前から、このブログで言っているんだよね。
J1、J2、各18チーム維持。
リーグ戦はホーム&アウェーで全34節。
ヤマザキナビスコカップをJ1・J2交流戦方式に。
これを前提に、経営の厳格化を求めたいんだよね。
経営の安定自立化を求めるため、公式試合安定開催基金の廃止。
(東京ヴェルディを例に)経営譲渡のルールの厳格化。
収支報告上、問題があるクラブはJFL以下に格下げか、解散通告を。
地域産業活性化のため、ユニフォームスポンサーは地元企業優先。
酒類系スポンサーの条件付き認可。ギャンブル系、消費者金融系スポンサーの全面禁止。
(プレミアリーグのリバプールだって、ユニの胸部分にカールズバーグ・ビールのロゴが!)
いかがだろうか。
JFL以下のカテゴリーでも、Jを目指すクラブは多い。
だが、憧れだけでは通用しない世界であることは事実。
地元の高い支持を集めれば、行政を動かす事が出来る。
これを受け、JFLも3ブロック(各8チーム編成)に分割すればいいのに。
移動経費の削減に貢献できるし、ファイナルシリーズ開催で盛り上がると思うんだよね。