月経随伴性気胸の治療記事です。
40歳になったのに、かれこれ10年近くいまだに治療が終わりません。。。
みんな数年で服薬は卒業していくのに、なぜ私はこんなに長引いているんだ
出産していないのがそんなにだめでしたでしょうか?
ホルモン療法の内服薬ディナゲストは、超高い
自己負担3割の場合、約8500円/月。
長期服用の薬なのでたいてい90日分処方で27000〜28000円。
本当きつい
・・・が、朗報が
2017年、ついにジェネリックが発売!
その名も「ジェノゲスト」
ディナゲスト 1錠 475.5円
ジェノゲスト 1錠 198.1円
( ゚-゚)( ゚ロ゚)(( ロ゚)゚((( ロ)~゚ ゚
58%OFF
ちなみにこの単価は、どの病院でも薬局でも一緒です。
調剤薬局の手数料で若干総額が変わるくらい。
↑↑ 90日分で、この金額
以前は3万近かったのに、こんなに安くなった!!
ヽ(≧▽≦)ノ ありがたい!!
1万越えって普通に病院の薬代としてはじゅうぶん高いんだけど、
今までのディナゲストの高さからしたらもう嬉しい限り!!
素敵な陶器を薬入れにしています
ディナゲストって基本的に若い世代が飲む薬だから
(閉経後や女性ホルモンの減る年代には必要なくなる)、
20代30代の働き盛りの女性が高額な薬代を払うのってすごく酷ですよね。
高齢者は色々優遇されるのに、
仕事や子育てや色々頑張らないとならない世代が
もっと治療しやすい環境にしてほしいとつくづく思います。