ダラダラと書き続けている道東旅行の続きです。
厚岸の道の駅にある、牡蠣のレストラン「コンキリエ」
この道の駅には食事処が2店舗あります。
この写真のレストランタイプと、もう一方はバーベキューハウスっぽい店です。
バーベキューハウス的な方も生がきはあるようですが
店のシステムがよくわからずレストランの方に入りました。
生がき
1575円
店員さんからは何も説明はなかったけど、
２種類の牡蠣が盛られていました。
大きいのと、丸っこいの。
カキエモンとマルエモンか？
焼がき 1575円
美味しかったです。
ただ・・・思ったより牡蠣が小さかった・・・
ススキノの居酒屋や、よく行く寿司屋で出る牡蠣の方が立派かも
たぶん日によるんだと思います。
この日はたぶんそういう日だったんだと思います・・・
でも味は美味しかったです。
この道の駅はちょっと高台の公園にあり、町や大橋や湾が見渡せます。
この後は、宿泊する川湯温泉へ移動。
車で１時間しない距離です。
途中、山からもくもく。硫黄のにおいもかなりです。
これは温泉のお湯に期待できる～～
川湯温泉は湯量が豊富で、
町全体どのホテルも源泉かけながしだそうです。
欣喜湯という小さな温泉ホテルに泊まりました。
町もホテルもこじんまりしていて静かです。
川湯温泉は初めてですが、
私の中で北海道No1の温泉になりました。
（No2は白金温泉です）
とても濃くて少々ピリピリするくらいのお湯で、
長距離移動の疲れもとれたし
体中が劇的にスベスベ！！
夕食は、よくある温泉の食事かと思いきや
予想を裏切ってとても美味しかったです！
鴨肉とマリネや、お刺身や、鍋、天ぷらなどで、
単調な和食ではなく美味しくいただけました
鍋のホタテもビッグです。
川湯温泉は客が減って閉鎖するホテルも続出だったそうですが、
留辺蘂の山の水族館のブームの影響で、
ぼちぼち客足が戻ってきているようです。
こんなにお湯がいいからなんとか盛り返してほしいです。
客室に用意されていたこの「北の旅人」というお菓子、
何の気無しに食べたら激ウマ
温泉の客室にあるお茶菓子ってたいてい和菓子ですが、
これはウエハース。
よくある柔らかいウエハースと違い、
バリバリっと音がするほど食べ応えがあります。
でも味はウエハースです。
タマゴの風味が強めなのも美味しいし、
クリームも美味しい。
で、早速売店で２箱も買ってきました(笑)
買った直後部屋でも食べたし、
帰りの車内でもボリボリ食べたのでした。。
川湯温泉限定ではないようなので、
どこかで見かけたらぜひぜひ買ってみてください～