道北旅行の続きです。
オロロンラインを北上し、手塩や遠別も過ぎ、
いよいよサロベツ原野です。
原野なので何もないのですが、
色んな鳥や、小動物や、お花など自然がいっぱいです。
車から降りてじっとしているとリスが通ったり、
すぐ横では見たこともない鳥が寛いでいたり、
札幌では考えられない大自然っぷりです。
サロベツ原野の中にある、湿原センター。
稚内へ行く人はぜひ行ってみてください!
おすすめです。
湿原の中に長~く伸びた木の遊歩道をテクテク歩くのですが、
色んな花が咲いています。
カサカサと小動物の動く音が聞こえたり、
とってもワイルドです。
この時期はもうエゾカンゾウは終わってしまい、
一面あやめが咲いていました。
エゾカンゾウの時期は、見渡す限り黄色の花で
とてもきれいだそうです。
ちなみに湿原センターは2箇所あります。
私は南側の方が原始的で好きです。
北側の方は今年移転リニューアルし、
すごいお金がかかった設備が大自然とミスマッチでイマイチ。
このあとやっと目的地の稚内に到着したのですが、
稚内はとくにこれといって写真ありません
道北は何回来ても、本当に楽しい
遠くて運転が大変なんですけどね~