改めまして明けましておめでとうございます。。
え?あなた、もう1月半分過ぎましたよ。。
というツッコミがあるかと思いますが、なんとか体調も普通の下(^^;)ぐらいに戻り、
新年会もようやく終わり。。
家族の色々も今日で一段落。。(と思ったらまだだったけど。。(T_T))
ま、ひとまずようやく少しほっとして、お正月が来た気分。。
しかし、そんな私がホゲホゲ、ぐだぐだ、あわあわ、と泡吹いている間に、
ちえちゃんは、もうマタハリで、大阪へいざ出陣!
(ここまで昨日書きました。。)
してしまった。。
という段階なわけです。。。
まったく、私が半月生きる所をちえちゃんは、もう半年ぐらい生きている。。
という程の、密度濃い、充実した人生を送っていると思うちえちゃんですが。。
なんと!
あと4日で、初日ですねー。。
うーん。。
この間に流れていった数々のマタハリのメディア記事。。(T_T)
だが、気を取り直して。。。
友が送ってくれた和樹君(ちえちゃんによる呼び方)
とのインタビューなどを。。(ツイにも動画ありました。)
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「時代を、国を、人々を翻弄した女スパイ、マタ・ハリ。」
「数奇な人生と真実の物語をワイルド・ホーンの楽曲と共に描き出す、
ミュージカル マタ・ハリ」
「実在した女スパイ、マタ・ハリを演じるのは元宝塚歌劇団
男役のトップスター、柚希礼音。」
「そのマタ・ハリの相手役を演じる、加藤和樹。」
「その二人にキューンだけの独占インタビュー!」
「第一次大戦時に
無理やりスパイにさせられるが
愛する人アルマンに出会い
生きる意味を見つけ出すのが、この物語の主人公、マタ・ハリ。」
ちえ:「すごく好き
だな、マタ・ハリ のこと、と思うので
マタ・ハリは
どういう想いだったかを
一人でも多くの方にこう、お伝えできるように、自分自身が表現しないとな、と」
加藤:「ま、実際にね、あの、いた方なので、ま、史実をこうほどいていくと
ま、やはり壮絶な人生を歩んでいるわけですよ。
なので今回。。やっぱりちえちゃんが演じる、そのマタ・ハリっていうものは、
そこがやっぱり内面から出てくる
強さ・はかなさ・もろさみたいなもの、
なんかそれが全部集約されてるような
マタ・ハリ、なんですよね
ちえ:「お。。」
加藤:「お。。?」
ちえ:「に、なればいいな。。」
加藤:(笑)
ちえ:「ふふ(笑)」
加藤:「いやいや、なってる。」
加藤:「なりつつある」
「マタハリの恋人役を演じる加藤和樹。
さらに、マタハリにスパイを強要するラドゥー大佐も日替わりで演じるそうで。」
ちえ:「そこが非常に。。」
加藤:「ええ」
ちえ:「すごい!」
ちえ:「もう。。だから二人のシーンとか、
どっちも言えるから(笑)休憩中とかどっちも言って一人で成立するっていう稽古(最後不明)」
加藤:(笑)
加藤:「でもやってると楽しいの。やっぱり違う人間だから。。」
ちえ:「うーん(頷く)」
加藤:「そう、全く違う感情をそこにぶつけられるから」
ちえ:「あー」(なるほど、の表情)
ちえ:♪欲しい
ものは~♪
「ずばり、このミュージカルの見どころは」
ちえ:「愛。。
というものに
飢えてというか、あまり満足する愛、のない
人生だったんですけど
人生の最後に思うことが、
ほんとに人生って素晴らしかったって、
アルマンに出会った事で、思えて、死んでいくという、
姿 が潔いというか、
すがすがしい気分にお客様になって頂けたらな、と思っています」
加藤:「いやだ、もう泣きそう」
加藤:「ていうかもう客観的に見てるとなんて悲しくて
ピュアな物語なんだろうって」
ちえ:「うん」(頷く)
加藤:「凄く思いますよね」
ちえ:「うん」(頷く)
(ちえちゃん、熱唱ー!)
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悲しくて、ピュアな物語。。。
ストーリーが成立するのは、悲しくもピュアなちえちゃんのハートがあるからこそ。。
「頼んだぞ、ちえちゃん。ちえちゃんの演技に期待だあああ~」(ドラント風。。(^^;))
などとおちゃらけてる場合ではありません!
そして頼まれなくても、もうちえちゃんは、そんな愛や悲しみや純粋さ等を絶対に素敵に
表現してくれるはず!!!
そんなちえちゃんをまた観れると思うと胸が高鳴りますーー!!!!
それでは、ちえちゃん、加藤さん、出演される皆様、大阪で美味しいものなどを食べて英気を養って、
あと4日、お稽古頑張ってくださいーーー!!!!!!
さあ、今年も頑張って行くぞーーーーーー!!!(^^)/(遅い。。)