gaylifejapanのニュースからの記事です。

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『 北は北海道から南は沖縄まで、映画館スタッフの投票によって決まる初の映画賞「映画館大賞」の2008年度邦画第1位(全体では『ダークナイト』に次いで第2位)に輝いた『ぐるりのこと。』 CINEMA TOPICS ONLINEの記事によると、5月23日にユーロスペースで記念上映とトークイベントが行なわれ、主演リリー・フランキーさんが超満員の観客を爆笑の渦に巻き込みました。

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 そのトークの中で、「最後の大物独身」リリーさんが、「(『ぐるりのこと。』のワンシーンで)夫婦で一緒に立ち食いそばを食っている時は、苦しいものを乗り越えた感が自分にもあって。その時に翔子(木村多江)が200円くらいの蕎麦を食べて。周りはサラリーマンが独りで食べている中で、なんか俺は誇らしげな気持ちになったんですよね。こういう食事だけど2人で食べている、っていうことに。ああいう、一緒にいる感じが憧れますね。結婚ていいな、と。いつかはしたいですね」と、結婚への憧れを語ったのですが、その後に「東京が早く同性で結婚できるようになればいいんですけど」と語り、会場を更に沸かせてくれました。  監督の橋口さんはもちろんですが、リリーさんの小説『東京タワー』でも、友達がゲイだったというエピソードがあり(映画『東京タワー』ではゲイバーのシーンに二丁目でおなじみの方たちが出演していました)、身近にゲイの人がいたリリーさん。本当にフレンドリーな方ですし、これからも僕らの強い味方でいてくれると思います。』

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