海岸沿いゲイ留学記 その後 -7ページ目

深夜0時の電話 銀座へ夜ばいするアンデス

今回は

この前の、彼女持ちの人の話です。

彼との前回の記事はこちら




金曜日の夜。

深夜0時。


次の日も授業あるし、シャワーを浴び終えて、寝ようと思っていたアンデス。



そこへ一通のメール。

前に会った彼女持ちの人から。


「今、銀座にいるけど、どっかで飲んでるの?」

という、短いながら、会いたいということをすごく暗示した内容。


「今は家ですよー。 銀座にいるんですか?」


とアンデスは相手の様子を見てみる。


「家からだと近くないよな?」


明らかに会いたいのだとわかり、アンデスも積極的になる


「遠くもないですよー。
もう、バスとか電車はないけど
自転車で向かいますー」


うちから銀座まで自転車で15分なのだけど、
最初から彼もそれをわかってたのだろう。

でなきゃ終電のなくなる時間にぼくを呼び出そうとしない。



彼の指定した松坂屋裏のスターバックスへ。

和民に入り

ビールを飲みつつ、

楽しく最近の事を話していると、


彼がいきなり

「お前、誘ってるだろ?」


と言われ



ええーー!!!????










なんでバレたの?(笑)


確かに、時々彼に、色目つかってました(笑)


「誘ったってどうしようもねぇだろ。
今日は飲みしかできないんだからさ」

という彼。

確かに、銀座にはラブホテルなんて下品なものはない…


「でも、いいじゃないですか
こう、ヤれそうでヤれない感じが」

お互いに焦らされてていい緊張感だと思うんです。



「まあ、そうだな。 エッチはまた今度すればいいか」

と彼も同意。



でも、テーブルの下でお互いに、足で突つき合っていたけど(笑)


和民を出たのが朝の1時。



ちょっと歩こうかと彼が言うので

ぼくは自転車を引きつつ、彼の横を歩く。



2人何気なく歩いているようで、

頭の中はきっと同じ事を想像している。





それは…







そう…






エッチできる場所(笑)










たまたま公園を発見。


その公園のトイレの個室に2人で入る。


キスをする。


お酒くさいんだけど、またそれも良かったり(笑)




彼のシャツをまくり上げると

この前にも見た、焼けた肌と、厚い胸板。


彼は乳首が感じるというので

乳首を舐めながら、手で彼のを扱いていると


「もう、イ・・キそう…」


…もう!?


まあ、ひとりでしないから、溜まってるんだろうな。



案の定、彼の出したものはトイレの壁一面にかかってました(汗



「一緒に出るの見られたら恥ずかしいから、
先に出てるね」

と、彼は個室をでる。


残されたアンデスは、

ティッシュで、壁と床にぶちまけられた彼の液体を丁寧に拭き取る。

トイレに流してすっきり!

きれいにしておくのがマナーですからね。

公共のトイレでエッチする時点でマナー違反だけど(笑)



実は、このトイレの個室には落書きがされていて、

内容的に、どうも、ゲイの人達御用達のトイレみたいです(汗

はちあわなくて良かった…


でも、逆に言えば、ひとりで行けばお相手が見つかるかも!!(笑)




今度はちゃんとホテルでしようねと言って、

彼は、タクシーで帰っていったのでした。







さて次回は、先週の土曜日に新宿で行われた

夏の合コンに誘われたときの話です。

40人のゲイの人が集まるという事で、緊張を隠せないアンデス!!

果たして、運命の出会いはあったのか!??


次回 ドキドキ!総勢40人 夏の合コン2009 ヘ続く

築地で海鮮丼食べてエッチ

最近テーマが [色事] 一色なアンデスです。


ウィルとのつながりを断って以来、

男まわりが格段に良くなりました(笑)


ウィルと一緒に居たときに、他の男とエッチなんかしちゃダメだ!
と自分に言い聞かせていたので

その反動なのでしょうか。

なにはともあれ、今はこのほうがぼくの性に合っているようです。


ちなみに、最近のニュースなのですが、

ウィルには彼氏ができたそうです。

すこしショックは隠せませんが、彼の気持ちが明らかに

ぼくのほうにはないという事ですね(^^;

振られたぼくはただ、2人が幸せになってくれる事を祈るばかりです。





ウィルの彼氏報告はこのぐらいにして、

今回は足フェチの人 と半年ぶりに会った話をします!



半年前に彼と会った時、築地に行きたいねと話をしていて


今回、彼が

築地で海鮮丼が食べたい というのでそうしようという事に。




築地駅で待ち合わせ。

会ってみると半年前の寒い冬と違って

彼は、半袖のポロシャツに、デニムのハーフパンツ。

青のスポ-ツシューズと、青のエナメルのスポーツバッグを持っていました。

36歳にしては、若い服装なのだけど、

彼の焼けた肌と、ソフモヒの髪型によく似合っていました。



「服装が若いよね、でもかわいいです!」

って言ったら、

「昔はもっとキャピキャピしてたからさ。こんなのしか持ってないんだよ。」


彼はしゃべりはとても落ち着いているので、

ぜひ、キャピキャピしてたときを見てみたいと思ったアンデスなのでした。




そしてメインの海鮮どんぶり

こんな豪華などんぶり。

海岸沿いゲイ留学記 その後-kaisendon



築地にある「よし」というお店で、
3つ好きなどんぶりを選べて1500円です。

よかったら、どうぞ!
量はそんなに多くないので女性に人気だと思います。


あと、そこで、バナナマンの日村に会いました(笑)
会計をすませてるところだったのですが、
どうやら、最近、築地で映画を撮っているのだそう。





お店を出て、これからどうしようかと2人で話す。

時刻はまだ夜の7時半。


「新宿二丁目で飲もうか?」というので


それだったら、彼の家に行って宅飲みしたほうが安上がりだし、落ち着きませんか?

と提案すると、

「うちにくるの? いいけど、遠いからなんだか悪いなぁ」

と渋る彼に、もう一押しして家に行く事に決定(笑)



ビールやチューハイを買って
家でテレビを見る事に。

でも、テレビを見ているだけで、彼は何も手を出してくる様子はないので、

半年も空いちゃったから、もうエッチとかするつもりなくなったのかな。

と思ってたのですが、




彼はお酒に弱いらしく、ちょっとすると、

「なんだか酔ってきたなぁ。 ベッドに横になろうか?」

というので、

これは誘ってきてるのか?

と思い、一緒にベッドに入ると、やっぱりそうだったみたい(笑)



彼は、挿入を好む人じゃないことは、半年前に会ったときに知っていたので

アンデスも気が楽でした。



彼をイかしてあげると、

ぼくは満足なので、このままゆっくりしてよーと思ったのだけど

彼はどうしてもそれが不満らしい(^^;


ぼくはいいから!!

って叫んでも、彼の耳に届く事はなく…


上から覆いかぶさられて、

を攻められる。


ああ、この人に弱点教えてたっけ…


ほんとにいいってばー!

と、もがいて彼から離れようにも、


彼の太い腕に固定されてしまっては、
全力をふりしぼっても、抜け出す事は不可能…

結局、イかされてしまったアンデスなのでした…(汗



今度は、おすしも食べに行こうねと話して、

家に帰って行ったのでした。





さて次は、この前の、

彼女持ちの人 から突然誘われた話です。



次回 深夜0時の電話 銀座へ夜ばいするアンデス に続く

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