1970年代の話
当時私は、絶えずバカチョンカメラを持ち歩いていました。
朝、通勤の為電車を待っているとホームの外側から中学生の
「あれは何だ!」という声が聞こえ、
空に向かって指を指しているではありませんか。
咄嗟にバッグからカメラを取り出し
3カット程撮影しました。
それは真っ赤なひし形の物体です。
真ん中には球形が組み込まれています。
大きさは、肉眼で豆粒くらいでしょうか?
ネガフイルムを倍率を上げてプリントアウトし、
当時日本テレビの番組、11PMの担当ディレクター
「矢追純一」氏に会う機会があってこの写真を見てもらい、
11PMで使わせて欲しいとの事。
彼はUFO専門のディレクターです。
11PMは生番組で、「あなたは自宅待機してくれ」
スタジをから電話取材するから、
ハウリングを避けるため、
TVから離れた所で電話を取ってくれと。
タイトルからこのフイルムが使われ、
後は当時の状況説明をした事が微かに覚えています。
結局、未確認飛行物体として扱われ謎だけが残りました。
それから数ヶ月後の出来事ですが、
新横浜で夜11時過ぎジョギングをしていると
ギラギラに輝く円盤が
(大きさは1km~2km)
私の上空を音も立てずにパースを描くように
ドーンッという感じで飛び去りました、
当時の新横浜は新幹線の駅と
ラブホテルぐらいしか有りません。
他には目撃者はいないと思います。
丘をバッート照らすように一瞬で消え去りました。
人に話しても誰も信じてくれませんが。
そんな訳で今でも、
暇さえあれば空を見上げています。
思うに宇宙が誕生して130億年以上経っているし
太陽系も誕生して44億年。
この地球を考えると200年前に
蒸気機関車が登場し、科学が加速度的に発達し
月まで行ってしまうこの時代。
地球よりも何十億年も前に誕生した星が
この宇宙には沢山存在し、知的生物がいたとすれば
考えられない文明があると思います。
UFOも次元の違う所から飛来し、
異星人なんか乗っていないし
全てAI(ロボット)の世界だと思います。
時間も空間も距離も地球的考え方とは
全く異なる異次元な世界だと考えます。
皆さんの不思議体験
お待ちしてます。