こんにちは〜♪

 

 

【育休後ママのサポーター】

 

 

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今日は 

 

 

「 私が【教員】を目指した本当の理由 」

 

 

をテーマにお伝えしていきます!

 

 

 

 

 

私は教員ですが、現在休職中です。

 

 

去年の6月に入った途端、

 

 

倒れて行けなくなってしまったのですが、

 

 

このまま自分の人生を諦めたくないと思い、

 

 

【自分と向き合う】ことを

 

 

時間をかけて行ってきました。

 

 

 

 

その中で、

 

 

「なぜ自分は教員を

 

目指すようになったのか?」

 

 

過去をふり返る時間がありました。

 

 

 

すると自分が中学生や高校生の時、

 

 

生徒に寄り添ってくれた

 

憧れの先生がいて、

 

自分もそんな先生になりたい!

 

 

と思ったから。

 

 

それに元々子どもが好きだから。

 

 

 

 

そんな理由で【教員】を目指してきたんだと

 

 

ずっと思っていました。

 

 

 

でも過去を遡って

 

 

古い記憶から辿っていくと、

 

 

私が教員を目指した理由は

 

 

もっと根深いものがあることに

 

 

気づくことができました。

 

 

それは

 

 

親に繰り返し言われてきたこと

でした。

 

 

「安定した職業(公務員)

 

に就きなさい」

 

 

 

「女性でも男性と同じくらい

 

稼げる職業に就きなさい」

 

 

 

 

そのようなことを

 

 

小学生の頃からずっと言われてきた

 

 

記憶がありました。

 

 

 

 

 

なぜ親はこのようなことを言ったのか?

 

 

シンプルに

 

 

我が子の幸せを願っていたから

 

 

だと思います。

 

 

 

でもなぜそれが

 

 

「安定した職業」=「公務員」

 

 

なのか??

 

 

 

考えられる理由は2つありました。

 

 

1つ目。

 

 

今から約30年前、

 

 

日本はバブル崩壊で不景気に陥っていました。

 

 

父はその影響を受け、

 

 

雇用形態が変わりました。

 

 

一家の収入状況が急に変わり、

 

 

それに不安を覚えてか

 

 

母はフルタイムで仕事をするようになりました。

 

 

詳しいことは小学生の私には

 

 

分からなかったのですが、

 

 

その時の両親の心境・思考は恐らく

 

 

「子どもには経済状況に

 

左右されない、

 

収入が安定している職業に

 

就いてもらった方がいい」

 

 

という感じだったのではないでしょうか。

 

 

2つ目

 

 

過去記事にも書いたのですが

 

 

私の両親は毎日のように

 

 

夫婦喧嘩をしていました。

 

 

 

母は、父と喧嘩になるのは

 

 

自分の社会的地位が

 

父より低いからだ

 

 

と考えていました。

 

 

母が父と同じ程度、又はそれ以上の

 

 

学歴や稼ぎがあれば、

 

 

父に馬鹿にされずに済んだと

 

 

言っていたのを思い出します。

 

 

 

 

また、父より学歴が低いことも

 

 

気にしていました。

 

 

 

だから娘には、

 

男女関係なく公平に

 

給料がもらえる公務員

 

 

なってほしかったのだと思います。

 

 

 

「安定した職業に就きなさい」

 

 

と繰り返し聞かされてきた私は

 

 

いつの間にか

 

 

 

親に認められる仕事

 

=安定した職業(公務員)

 

 

 

と当然のように認識していったように思います。

 

 

 

 

 

公務員といっても

 

 

実際どんな仕事があるのか、

 

 

子どもの頃はいまいち

 

 

ピンとこなかったのですが、

 

 

中学生の頃に出会った理科の先生が

 

 

授業はすごく分かりやすいし

 

 

授業中にギターで弾き語りもしてくれて

 

 

「私も将来こんな大人になりたいな」と思い、

 

 

公立の先生=公務員

 

 

ということを知ってから

 

 

親にも「先生は公務員だからいいよね〜」

 

 

ととても応援されました。

 

 

 

こうして先生を目指すことは、

 

 

私の中でどんどん当たり前になって行きました。

 

 

 

だって、先生(公務員)になれば

 

 

親に認めてもらえるのだから。

 

 

 

このことに気づいた時、

 

 

ハッとしました。

 

 

それがいい・悪いではなく、

 

 

 

自分の将来の夢

 

=親に認めてもらうこと

 

 

だったことが、

 

 

自分の中で根深くあったと

 

分かったからです。

 

 

私はこれまで、

 

親の期待に応えるために

 

 

頑張ってきたこと

 

 

たくさんあったんだなぁと。

 

 

 

そのおかげでできるようになったことは

 

 

たくさんあったし、

 

 

子どもの頃からの夢であった教員になれた。

 

 

それはもちろん感謝している。

 

 

 

 

でも…

 

 

 

これからの人生は私が決めていい

 

 

舵を切るのは自分だ

 

 

 

そんなメッセージが頭の中を

 

過ぎっていきました。

 

 

 

私はこれからどんな人生を送りたいのだろう?

 

 

どんな働き方をしたいのだろう?

 

 

 

私が生きていく上で

 

 

働く上で

 

 

大事にしたいことは何だろう?

 

 

 

 

自分と向き合い続けていく中で

 

 

自然と出てくるものがありました。

 

 

 

今度は自分のために

 

 

自分の人生を生きていいんだよ

 

 

 

そう思えるようになりました。

 

 

 

「自分と向き合う」とは

 

 

今の自分だけでなく

 

 

過去の自分とも向き合うこと。

 

 

そこには

 

 

未来の自分を生きるヒントが

 

 

隠されていると思うのです。

 

 

過去に囚われる必要はないけれど

 

 

過去の自分もヒントにして

 

 

未来の自分を自分らしく生きていこう

 

 

そう思えたのでした。

 

 

 

今日も最後までお読みいただき、

 

 

ありがとうございました照れラブラブ

 

 

 

公式ラインができました!

 

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今日は 

 

 

「 願望は【言葉にする】と叶う 」

 

 

をテーマにお伝えしていきます!

 

 

 

今週月曜日は初の「勇気づけカフェコーヒー

 

開催DAYでした音譜

 

 

私自身、すごく楽しむことができました照れ

 

参加者さまもとっても喜んでいただけて

 

開催できて本当によかったですラブラブラブラブ

 

 

 

まさか

 

自分がこのようなイベントを

 

開催できたなんて 目びっくりマーク

 

 

過去の私をふり返ると

 

信じられないのですが(笑)

 

 

 

 

 

というのも

 

実は私、結構な小心者でして、

 

「やってみたい!」と思うことがあっても

 

 

自分が主体となって

 

何かをする時は

 

 

心配や不安、恐れを感じ、

 

 

(やっぱりやめておこう…あせるあせる

 

 

と引き下がってしまうことが多いタイプでした。

 

 

学生時代、好きな人ができても

 

自分から告白したことはなかったし…笑い泣き

 

 

 

なぜ、そのような私が

 

このようなイベントを

 

開催することができたのか??

 

 

 

それは、

 

言葉にしたからです!!

 

 

心のどこかでは

 

「いつかやってみたい…」

 

と思っていた勇気づけカフェ。

 

でも、私は今休職中だから

 

やるとしても退職後かなぁ。

 

なぁんて思い込んでいました。

 

 

 

 

 

今年の4月、

 

アドラー心理学の師匠原田綾子さんが

 

主催するコミュニティ内で

 

ELMリーダー決起会が開かれ、

 

私も参加しました。

 

 

 

そこでは「いつまでに何をするか?」

 

一人ずつ、皆さんの前で宣言する時間がありました。

 

そこで私は

 

「7月までに

 

ELM(勇気づけコミュニケーション講座)を

 

やります!」

 

宣言しました。

 

 

 

それから2ヶ月後の6月に

 

アロマテラピーの先生のカフェで

 

ランチをしていた時に

 

たまたまアドラー心理学の話になり…

 

 

 

私がELMリーダーの資格を持っていて

 

ELM講座をいつか開きたいと思っている、

 

話すと先生が

 

じゃあうちでやったらいいよウインク

 

と仰ってくれてドキドキ

 

あれよあれよと

 

勇気づけカフェ開催に向けて

 

動き出すことになったのですキラキラ

 

 

 

最初は

 

こんなことってあるんだ?!?!

 

と嬉しい驚きでウキウキワクワクが

 

止まらなかったのですが、

 

 

今振り返ってみると、あの時

 

決起会で宣言したからだキラキラ

 

と思うのです。

 

 

そして、カフェで

 

オーナーである先生に話した…!

 

 

 

他にも新月の日には

 

友人に教えてもらった

 

「新月の願い事」

 

をノートに10個書いてきました。

 

 

毎回ではなかったのですが

 

そこにも

 

「7月までに

 

勇気づけカフェをやる!」

 

書いていました。

 

そうしたら、3ヶ月で

 

夢を叶えることができましたキラキラ

 

 

 

 

このことから思うのは

 

やっぱり

 

言葉にするって大事だなぁと。

 

 

 

最初は

 

「私にはできないかもしれない」

 

という不安、恐れ、諦め

 

正直ありました。

 

 

でも心のどこかに

 

「7月までにはやるんだ!」

 

という想いがあって

 

ノートにも書いてきました。

 

 

それが

 

信じられない展開に

 

繋がることがある!

 

ということを

 

身をもって体験することができたのです。

 

 

 

 

だから

 

【言葉にする】ことの大切さ

 

是非皆さんに伝えたいドキドキ

 

と思い、このブログを書いています。

 

 

叶うという字は

 

「口に十回する」と書く。

 

だからこそ

 

夢や願望を叶えたいのであれば

 

「口に十回はするといいキラキラ

 

ということが

 

漢字からも分かりますよねウインク

 

 

 

最初は半信半疑でも

 

何度も何度も言葉にすることで

 

現実味を帯びていくのだと思います!

 

 

叶えたい夢や願望があるのであれば

 

言葉にしてみる!!

 

超絶オススメですラブラブ

 

言葉にするだけなら、

 

すぐにできそうではありませんか?

 

話すだけでなく

 

書くのもオススメですウインク

 

 

 

今日も最後までお読みいただき、

 

 

ありがとうございました照れラブラブ

 

 

 

公式ラインができました!

 

☑️ 育休中 または 休職中で復帰後を考えると不安…

 

☑️ 復帰後、育児・家事・仕事が回るのか心配

 

☑️ 復帰後の働き方について考え直したい

 

☑️子どもや夫にガミガミ言わない方法を知りたい

 

☑️家の中をスッキリさせてから復帰したい

 

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今日は 

 

 

【教員を手放してもいいと

 

 

         思えるようになったワケ】

 

 

 

をテーマにお伝えしていきます!

 

 

 

 

前回は「教員を手放せなかった1番の理由」 

 

 

を書きました📝

 

 

 

前回の記事はこちら🔽

 

 

 

 
 
 
 
今回はその続きです。
 
 
 
 
正規教員を手放したくない理由は
 
 
 
色々とありましたが
 
 
 
 
 
一番の理由は
 
 
 
 
お金💰💰
 
 
でした。
 
 
 
 
我が家には3人の子どもがいるので
 
 
特に心配だったのは
 
 
 
教育資金
 
 
 
でした。
 
 
 
「子どもに良い教育を受けさせたい」
 
 
「子どもがやりたいことに不自由なく
 
 
取り組めるようにサポートしてあげるのが
 
 
親の務めだし、親として当然のこと」
 
 
 
 
そう思い込んでいました。
 
 
 
 
 
\でも本当にそうしなければ
 
        いけないの?/
 
 
 
 
 
親だから、
 
 
「子どもを養う」という意味では
 
 
子どものためにお金を工面するのは
 
 
当然のこと。それは親としての務め。
 
 
 
 
 
でも…
 
 
 
だからと言って
 
 
 
子どもが不自由なく
 
 
過ごせるようにしなくてはいけない
 
 
 
 
って本当??
 
 
と自分に問うてみたときに
 
 
私の父親のことが思い出されました。
 
 
 
 
 
父は四人兄妹。
 
 
田舎の裕福ではない農家で育ちました。
 
 
恐らく実家からは、
 
 
早く自立して働いて欲しいという願いが
 
 
あったのだと思うのですが、
 
 
高校は工業高校に進んだけれど
 
 
好きだった英語をもっと勉強したい、
 
 
と新聞配達をしながら浪人して
 
 
必死に勉強します。
 
 
見事、東京の難関大学にも合格!
 
 
大学在学中の学費は
 
 
ほぼバイトの給料で
 
 
賄っていたようです。
 
 
 
そんな父のことを思い出したのです。
 
 
 
 
 
子どもが大学卒業するまで
 
 
お金のサポートを全てするのが
 
 
親の役目。
 
 
そう思い込んでいた私の思考に
 
 
 
 
それって本当??
 
 
 
 
と投げかけてくれた父のストーリーでした。
 
 
 
 
 
もちろん、父は大学に合格するために
 
 
たくさんの苦労を重ねてきたと思います。
 
 
 
でも、自分の意思で
 
 
 
「大学に行きたい」
 
 
 
そう考えて行動したからこそ、
 
 
 
1年で夢を叶えられたのだと思うのです。
 
 
 
父は親にお金を出してもらうことは
 
 
できなかったけれど
 
 
自分で選んだ道だから。
 
 
 
工業高校を卒業してからすぐに就職すれば
 
 
親を喜ばせることができたかも
 
 
しれないけれど、
 
 
父はその道を選ばなかった。
 
 
 
 
 
自分がやりたいことをやるために
 
 
自分で道を選び、
 
 
自分で働きながらでも
 
 
大学に行く道を決めた。
 
 
 
 
 
何が子どもにとっての
 
        幸せだろう?
 
 
 
 
父の場合、もし親がお金を全面的に
 
 
出してくれていたら
 
 
ここまで必死になって
 
 
勉強できなかったかもしれない。
 
 
 
 
父は
 
 
こうして自分で選んだ道を進んでこれたことを、
 
 
自分でも誇りに思っていたのかもしれない。
 
 
だから私にも話してくれたのだと思います。
 
 
 
 
そんなことを考えていくと
 
 
 
 
 
子どもにとっての幸せは
 
 
子ども自身が選び、
 
決めていくこと
 
 
 
 
 
なんじゃないかなと思ったのです。
 
 
 
 
 
だから、
 
 
親は子どもが大学卒業するまでは
 
 
お金を出してあげなければいけない
 
 
 
 
 
という考え方に
 
 
囚われる必要もないなぁ
 
 
と思えるようになったのです。
 
 
 
 
 
親にとっての幸せと
 
 
子どもにとっての幸せは
 
 
イコールではない。
 
 
 
 
 
だとしたら、
 
 
 
親である私は
 
 
 
今、何をすることが
 
 
 
自分にとっての幸せ
 
 
なのだろうか?
 
 
 
 
 
そこを見失わないように
 
 
 
今を自分のために全力で生きる
 
 
 
そんな自分であろうと思います!
 
 
 
 

今日も最後までお読みいただき、

 

 

ありがとうございました照れラブラブ

 

 

 

お知らせ

 

7月31日(月)

勇気づけカフェオープン♪

 

アドラー心理学をもとにした

 

対人関係に使えるコミュニケーションの一部をお伝えします♡

 

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☑︎つい子どもにガミガミ言ってしまう

 

☑︎夫に頼みたいことがあるがうまく言えない

 

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今日は 

 

 

【私が教員を手放せなかった1番の理由】

 

 

をテーマにお伝えしていきます!

 

 

 

 

 

私は現在休職中ですが、

 

 

教員を辞めるかどうか

 

 

何度もいったりきたりしながら

 

 

どちらにするのか、しばらく

 

 

決められずにいましたショボーン

 

 

(休職前のような心身を

 

すり減らすような生活をしたくない)

 

 

▶︎こちらは仕事だけでなく、

 

仕事・育児・家事など全てひっくるめての生活です。

 

 

 

(教員という仕事は、好きだけれど

 

毎日8時間以上エネルギーを費やすのは

 

今の自分にとってはしんどいかもしれない…)

 

 

 

 

などなど、自分の心の声をたくさん聴きながらも

 

 

でもやっぱり続けた方がいいかな…

 

 

何度もここに引き戻されてきました。

 

 

 

だって、1番の理由はなんと言っても

 

 

 

 

 

お金!!

 

 

 

だったからです。

 

 

 

お金のために

 

 

教員という仕事を手放せないだなんて

 

 

子どものための仕事なのにそんな自分が

 

 

腹黒く思えて信じられない

 

 

と思うこともありました。

 

 

 

それに、

 

 

今から教員を辞めて別の仕事で稼ぐなんて

 

 

 

この年齢で、しかも

 

 

女性ではなかなか厳しい…

 

 

 

そんな風に周りからも言われていましたし、

 

 

誰より一番そう考えていたのは自分でした。

 

 

 

 

教員しか経験のない私に

 

 

何ができるのだろうか?

 

 

 

ましてや、

 

 

正規教員と同じくらい稼ぐなんて

 

 

私には無理無理…

 

 

そうやって自分に言い聞かせては

 

 

じゃあ、やっぱり

 

 

続けた方がいいのかな…

 

 

と戻ってきていました。

 

 

なぜこんなにお金に対する不安

 

 

大きかったのかというと、

 

 

理由は3つありました。

 

 

 

 

子どもの教育資金

 

 

一番心配が大きかったお金です。

 

 

 

親にほぼ不自由なく大学まで

 

 

出させてもらった私。

 

 

だからこそ、我が子にも

 

 

同じようにしてあげたいし、

 

 

そうしなきゃいけない

 

 

そう信じていました。

 

 

 

住宅ローン

 

我が家は7年前に

 

 

35年の返済ローンを組んで

 

 

家を購入しました。

 

 

そのローンを完済するには

 

 

教員を定年まで続けなくてはならない。

 

 

それは当然のこと。

 

 

家を購入時、FPの方に

 

 

ライフプランを立ててもらった時、

 

 

定年まで働かなきゃいけない、と

 

 

目に見えるカタチで分かったので

 

 

仕方のないことだ

 

 

そう思っていました。

 

 

 

 

自由に生きる

 

独身時代からあまり制限なく

 

 

買いたい商品があれば

 

 

自由にお金を使っていました。

 

 

結婚してからも

 

 

家族のためにお金を使うことがあっても

 

 

お給料は十分にいただけていたので

 

 

すごく節約する、という必要もなく

 

 

お金を使っていました。

 

 

だからもし、教員を辞めてしまったら

 

 

自分が自由に使えるお金

 

 

なくなってしまうのではないか?

 

 

つまり、

 

 

自分が自由に生きられなくなる

 

のではないか??

 

 

そんな恐怖に襲われました。

 

 

 

ふり返ると

 

 

私の人生の中で

 

 

お金は心と繋がっていて

 

 

お金の余裕は心の余裕

 

 

だったんだなぁと分かりました。

 

 

そして、

 

 

これまで私は

 

 

お金を得るために

 

 

必死に働いてきたんだなぁ

 

 

ということも同時に分かりました。

 

 

もちろん、お金のためだけではないですが、

 

 

子どもが生まれてからは

 

 

特にお金の割合が大きくなっていた

 

 

と思います。

 

 

それは良い・悪いとは関係なく、

 

 

お金のために必死に働いてきた

 

 

そして毎日同じサイクルの中で

 

 

必死に生活してきた…

 

 

体を壊して初めて

 

 

そのことに気づけたのです。

 

 

でも、今は

 

 

正規教員を手放してもいい

 

 

と思えるようになりました。

 

 

正直どっちでもいい

 

 

という気持ちもあります。

 

 

では、なぜそう思えるようになったのか?

 

 

次回に続きます!

 

 

今日も最後までお読みいただき、

 

 

ありがとうございました照れラブラブ

 

 

 

  お知らせ

 

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今日は【イライラ・ガミガミ】

 

をテーマにお伝えしていきます!

 

 

 

 

 

皆さんは、お子さんや旦那さんに

 

イライラ・ガミガミしたことは

 

ありますか??

 

 

 

 

 

私はもちろんあります!笑

 

 

 

そのイライラガミガミなのですが

 

 

私は結局、自分責め反省会

 

 

なってしまうことがほとんどで…汗

 

 

毎回いい思いはしませんでした。。ショボーン

 

 

どうしてあんなに

 

イライラガミガミしちゃったんだろう…

 

あんな言い方しなければよかった…

 

子どもがかわいそうだったなぁ…

 

心理学とか学んでいるのに

 

どうしてできないのだろう??

 

母親失格。。

 

 

って自分責めオンパレード!

 

 

このループにハマると

 

 

なかなか出てこられなくて泣

 

 

一人でもがき苦しんでいました。。

 

 

 

 

 

でもそれがやっと最近腑に落ちてきたのですひらめき電球

 

 

 

 

 

それは

 

 

 

 

 

【自分】に集中すべし!

 

 

 

 

 

理由は

 

 

自分のことに集中していれば、

 

 

我が子の言動は気にならなくなるから。

 

 

 

まずは一体どんな時に自分は

 

 

イライラガミガミになるのか?

 

 

ふり返ってみるといいかもしれません。

 

 

私の場合、

・子どもがテレビをずっと見ている時

・使ったものを元に戻さず…を繰り返して

 散らかってしまった時

・牛乳をこぼしてしまった時

などなど…

 

 

まずその姿にイライラし始めて、

 

 

口に出さずにはいられなくなり、

 

 

強い口調で注意!のオンパレードが…

 

 

止まらなくなるガーン

 

 

 

 

 

そんな時、

 

 

大抵子どもはちゃんと聞いていないか、

 

 

しゅんとするか…

 

 

 

そんな姿を見て自分は

 

 

どんどんヒートアップして、

 

 

目は吊り上がって怖〜い鬼の顔ムキーッムキーッムキーッ

 

 

そしてこのイライラガミガミから

 

 

抜け出せなくなる…

 

 

 

 

 

クールダウンした後、自分をふり返ると毎回

 

 

「あぁーやっちまったーー😢」自分責め…

 

 

 

そんなイライラガミガミ劇場を

 

 

繰り返してきました。

 

 

 

 

 

でもそろそろそこから

 

 

本当に卒業したいと思うようになりました。

 

 

このままでいいのか?!

 

 

いやよくない!変わりたい!!

 

 

 

 

 

じゃあどうしたらいいか??

 

 

繰り返しますが、それは…

 

 

 

自分が自分に集中してあげること!

 

 

 

これに尽きる… と最近すごく感じるのです。

 

 

逆を言うと、イライラガミガミしてしまうのは

 

 

自分が自分に集中できていないから。

 

 

だから自分以外の人のことが気になる。

 

 

 

 

 

最初に気になるのは、

 

 

一番身近な我が子や夫だったりする。

 

 

そして大抵そんな時は、

 

 

できていないことにフォーカスしがち💦

 

 

 

 

 

そうやって

 

 

負のループを無意識のうちに

 

 

自分で作り出していたのです。。

 

 

それは潜在意識(無意識)が

 

 

かまってちゃんになっていたから。

 

 

「もっと私のことを構ってよ〜」という

 

 

心のメッセージだったんだなぁ。

 

 

 

 

 

それを我が子を対象にして

 

 

「私を構って〜」だなんて‼️

 

 

 

 

 

え?!?

 

 

我が子がママを構ってあげなきゃならない??

 

 

 

そういう時があってもいいけどさ、

 

 

まずは自分が自分を構ってあげてよ…って。

 

 

 

今なら思えるし、

 

今ならそうする‼️

 

 

私が今やりたいこと、なりたい姿は

 

 

どんな感じなの?!

 

 

私が私の心の声に寄り添ってあげると、

 

 

今集中すべきことが見えてくる。

 

 

 

うんうん、そうかー、そう思っているんだね。

 

 

じゃあこれやってみよっか、

 

 

あれはどうかなー?って。

 

 

 

そうやって自分と対話することで、

 

 

我が子の【問題と思っていたこと】が

 

 

問題じゃなくなっていく…

 

 

 

 

 

もちろん、テレビをずっと見続けるのは、

 

 

目の健康にもよくないから、そういう時は

 

 

「お母さんはテレビをずっと見るのは

 

 

目によくないと思うんだけど、

 

 

どうかな?」って子どもに聞いてみる。

 

 

それだけで案外

 

 

「うん、じゃあ時間を決める!」

 

 

子どもの方からどうしたらいいか

 

 

自分の考えをポンっと伝えてきたりする。

 

 

 

 

 

子どもって案外自分のことは

 

自分で考えられる。

 

そして自分で行動できる。

 

 

 

100%を求めると、子どもも自分も苦しくなっちゃうから、

 

 

3割くらいのゆる〜い感じでラブラブ

 

 

 

とにかく自分に集中する!

 

 

自分が自分のことをちゃんと構ってあげる。

 

 

自分が自分の心の声に耳を傾けてあげるラブラブラブラブ

 

 

そうしたら子どもの問題なんて

 

 

気にならなくなるし

 

 

むしろ子どもは自分で考えて

 

 

行動できるようになっていくキラキラ

 

 

 

だから私はこれからも

 

 

まずは自分に集中していこうドキドキ

 

 

と思います!!

 

 

 

 

 

今日も最後までお読みいただき、

 

 

ありがとうございました照れラブラブ

 

 

 

お知らせ

 

7月31日(月)

勇気づけカフェオープン♪

 

アドラー心理学をもとにした

 

対人関係に使えるコミュニケーションの一部をお伝えします♡

 

こんなお悩みありませんか?

 

☑︎つい子どもにガミガミ言ってしまう

 

☑︎夫に頼みたいことがあるがうまく言えない

 

☑︎職場で同僚の意見に流されてしまう自分にモヤモヤする

 

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