きょうのマーケット
銘柄 限月 最新値 前日比 大引比 円換算
為替 144.83 +0.13
金 24/12 2694.9 +10.2 +12.3 +68円
銀 24/12 32.330 +0.312 +0.205 +1.1円
白金 25/01 1024.6 +23.3 +10.5 +53円
原油 24/11 67.47 -2.22 -0.05 +10円
コーン 24/12 413.25 -2.00 -1.25 -50円
大豆 24/11 1041.00 -12.25 -15.50 -770円
米2年国債利回り 3.627%
米10年国債利回り 3.803%
SP500 5745.37+23.11
イールドスプレッド -0.56%
10年実質金利 1.60%
NYダウ 42175.11+260.36
VIX指数 15.37-0.04
セクター別騰落率
- 素材 2.0%
- 情報技術 0.9%
- 金融 0.5%
- 公益 ー0.7%
- 不動産 ー1.1%
- エネルギー ー2.0%
サウジ原油価格目標撤回
非公式に設定していた原油1バレル=100ドルの価格を撤回
⇒ 市場でのシェア回復重視に方向転換
- 12月からの増産に向けて準備
- 原油価格3%下落
オープンAI
NPOから転換
⇒ 営利企業が経営を主導する組織再編を検討
- NPO理事会が支配・監督する体制見直しで開発資金を確保する狙い
米 2023年GDP
2023年 実質GDP 前年比
- +2.9%
- 従来 +2.5%
- 個人消費 企業の設備投資などの年次改定を反映
シュナイダー恵子
大和証券CMアメリカ
マイクロン決算
⇒ 発表前の期待が低かった
- 株価14%上昇
- HBMは24~25年分が完売
- 市場規模25年に250億ドルに拡大
- ⇒ 昨年40億ドル規模
☆ 株式市場は高値圏で利益確定をこなす
⇒ AIストーリーを再確認するだろう
米 業績拡大の決済会社に注目
⇒ シフト4・ペイメンツ
渡辺勉
東京大学
日銀 政策運営の背景に”機械主義”
⇒ 他力本願
- 特に植田総裁
- 何もしなかった
- ⇒ 立派な戦略だった
- ⇒ ひたすら偶然の幸運を待つ
日銀の本音が見えないことが問題
⇒ 本音は賃上げであることのコミュニケーション必要
安田光
SMBC日興証券
徐々に円高圧力が強まるだろう
⇒ 緩やかなので日本経済にはプラス
きょうの予想レンジ
39000円~39350円
- 半導体関連中心に上昇継続予想
為替動向以上に景気サイクルに注目
⇒ 9月の日本株は為替動向に影響された
今後は米金利低下で景気へのプラス効果
- ⇒ 利下げ
- ⇒ 逆イールド解消
- ⇒ 貸し出し態度の緩和
- ⇒ 設備投資の増加
- 今後、日本株の割安感が修正されるだろう
- 10月以降、来期増益ファクターが有効になってくる
- ⇒ 市場の目線が来期に移る
- ⇒ 来期増益率の高い銘柄が上昇しやすくなる
自民党総裁選
- 国民人気の高い総裁誕生がマーケットにとって最も良い
- 経済政策より人気がポジティブ
山下慎司 昨年的中確率 2勝0敗
三井住友信託銀行米州部
きょうの予想レンジ
144.00円~146.00円
- 自民総裁選で結果次第で大きく変動
オプションマーケットに潜む円安警戒
- ドル円は大きく円高の水準で推移している
- リスクリバーサルは円高警戒方向から円安警戒方向へ大きく動いている
- 現在のリスクリバーサルはドル円150円後半で推移していた水準
- 足元ではボラティリティー高止まりしている
- 円安への転換を警戒した円安ヘッジ
- ⇒ コールオプションの買いが旺盛
☆ 今後の円安への備えだ
- 過去最高水準の円買い水準に転換している
- 投機筋は円買いポジションを保有
- ⇒ 円安ヘッジとしてドルを買う権利も保有している
☆ 円安のヘッジが割高 円高のヘッジが割安になっている
ヘッジコストが割高 ⇒ 円高ポジション保有が割に合わなくなる
⇒ ポジションの解消につながる
今後 円安になる
きょうの予定
- 日本 9月東京都区部消費者物価指数
- 日本 自民党総裁選 投開票
- 米 8月 個人消費支出物価指数
- 米 9月ミシガン大学消費者信頼感指数
誤字すみません!