きょうのマーケット
銘柄 限月 最新値 前日比 大引比 円換算
為替 156.33 -1.70
金 24/08 2461.9 -5.9 -7.1 -171円
銀 24/09 30.510 -0.948 -0.540 -4.4円
白金 24/10 1009.5 -2.0 -3.7 -74円
原油 24/09 81.49 +1.78 +1.94 +1060円
コーン 24/12 411.75 +3.00 +1.25 -200円
大豆 24/11 1041.00 -2.25 -4.25 -900円
米2年国債利回り 4.438%
米10年国債利回り 4.157%
SP500 5588.27-78.93
イールドスプレッド -0.24%
10年実質金利 1.90%
NYダウ 41198.08+243.60
VIX指数 14.48+1.29
半導体株下落
- AMD ー10.2%
- クアルコム ー8.6%
- ブロードコム ー7.9%
- エヌビディア ー6.6%
- マイクロン・テクノロジー ー6.3%
- アプライドマテリアルズ ー10.5%
- ラムリサーチ ー10.1%
- KLA ー9.9%
- 東京エレクトロンとASMLは米政府の承認を受けなければ対中輸出不可
- 2社の中ごじゅでの修理・点検業務を問題視
- ⇒ 規制強化ちらつかせ撤退迫る
- TSMCのADR ー8.0%
セクター別騰落率
- 生活必需品 1.4%
- エネルギー 1.1%
- 金融 0.9%
- 一般消費財 ー1.8%
- 通信 ー2.1%
- 情報技術 ー3.7%
米 ウォラー理事
”利下げの時期が近付いている”
- インフレ率は今後も低下し続ける可能性高い
- 利下げ遅れれば景気後退に陥るリスクあり
- 実際に引き下げるにはインフレ率低下の裏付け”あと少し”
- ⇒ 9月以降の利下げ示唆
米 地区連銀経済報告
アメリカの経済活動はわずかながら小幅な拡大を維持
- 経済活動が横ばい もしくは縮小している地区は2から5に増加
- 賃金は小幅からゆるやかに上昇
- 物価は小幅に上昇
- 今後6か月の見通しは選挙やインフレば度の不確定要素から成長が鈍化する
高橋諒至
大和証券CMアメリカ
トランプ再選を見越し
⇒ グロース売り バリュー買い
- 対中規制強化
- 18日 TSMC決算発表
⇒ 長期的には心配していない
- 来週はアップルかra
- 主要ハイテク株決算始まる
- ⇒ 半導体需要につながる設備投資額開示
- ⇒ 半導体株決算 今月末から始まる
田中理
第一生命経済研究所
極右躍進とEU運営への影響
- 今後フランス格下げのリスクあり
深谷幸司 昨年的中確率 16.6%
マーケット・リスク・アドバイザリー
円高
⇒ トランプ氏 ”ドルは高すぎる”
⇒ 河野 ”日銀に利上げ要請発言”
- 梯子外しになった
- 米利下げ 日本介入
今日の予想レンジ
154.50円~156.40円
- ㇻガルド発言注意
- ユーロ円 170円切ると円高トレンドへ
円キャリー環境に変化の兆し
⇒ 内外金利差に注目
- 円高トレンドに変化
- このままいけば下値支持線を割り込む
- トレンドがなくなれば金利差頼みになってくる
- 収益を支える足場が崩れる
⇒ 円高要因
⇔ 足元の要因の方が重要
小川佳紀 昨年的中確率 60%
岡三証券
今日の予想レンジ
40000円~40500円
- まだ買えていない投資家も多い
- 今日の売り一巡後の反発力が試される
日本企業の課題解決力を再評価
2024年上半期に時価総額が増加した主な企業の増加額
- 日立 7.3兆円
- SBG 6.0兆円
- 東京エレクトロン 4.5兆円
- リクルート 4.1兆円
- 三菱重工業 3兆円
- ディスコ 2.8兆円
- キーエンス 2.1兆円
- NEC 1.3兆円
☆ 課題解決力がカギになる
価値創造型企業
⇒ 新たな製品やサービスを通じ新たな価値を創造することで顧客のニースを満たす
課題解決型企業
⇒ 既存の社会課題にフォーカスし それを解決することで顧客のニーズを満たす
日本が抱える長期課題
⇒ 人手不足 : リクルート キーエンス
⇒ 電力不足 : 日立 三菱重工 NEC
⇒ 半導体不足 : SBG 東京エレクトロン
きょうの予定
- 日本 6月貿易統計
- 台湾 決算 TSMC
- ユーロ圏 ECB理事会 政策金利決定
- 米 6月景気先行指数
- 米 7月 フィラデルフィア連銀製造業景気指数
- 米 決算 ブラックストーン ネットフリックス
誤字すみません!