きょうのマーケット
銘柄 限月 最新値 前日比 大引比 円換算
為替 158.37 -0.30
金 24/08 2471.7 +42.8 +38.5 +173円
銀 24/09 31.550 +0.614 +0.535 +2.4円
白金 24/10 1015.4 +4.4 +9.6 +39円
原油 24/09 79.80 -1.04 -0.55 -700円
コーン 24/12 408.75 +4.50 +2.75 +120円
大豆 24/11 1043.25 +3.25 +3.00 +60円
米2年国債利回り 4.421%
米10年国債利回り 4.157%
SP500 5667.20+35.98
イールドスプレッド -0.17
10年実質金利 1.96
NYダウ 40954.48+742.76
VIX指数 13.19+0.07
セクター別騰落率
- 資本財 2.5%
- 素材 2.0%
- 一般消費財 1.5%
- 情報技術 ー0.4%
- 通信 ー0.6%
IMF世界経済見通し
2024年成長率(4月時点)3.2%を維持
⇒ アメリカ2,6%ー0.1
⇒ 中国5.0%+0.4
⇒ ユーロ圏 0.9%+0.1
⇒ 日本 0.7%-0.2
米 小売売上高
6月 小売り売上高 前月比
- ガソリンスタンド ー3.0%
- 自動車・部品除く +0.4%
5月 上方修正
芝田達弘 昨年的中確率 1勝
東海東京証券NY
トランプ相場 展望とリスク
米 共和党大会
- トランプ氏を候補として正式指名
- トランプ氏の主張を掲げた政策綱領を承認
共和党の政策綱領
- アメリカの軍事力強化
- 同盟国に相応の負担要求
- 暗号資産・AIの規制緩和
- 住宅メーカーに政府保有地を開放
- 初回購入者に税優遇
金価格上昇の背景
⇒ インフレヘッジ ⇒ 完全な収束しない
地政学リスク
⇒ 金保有の年間純増量
- 中国 172トン
- トルコ 155トン
- ポーランド 110トン
- インド 35トン
- 米政府利払い額 コロナ禍以降倍増
丹治倫敦
みずほ証券
国債買い入れ減額で日銀が抱えるジレンマ
⇒ 日銀の代わりに国債を買う主体は銀行
- 日銀が保有する前の主体は銀行だった
- 過去 銀行の余剰資金と国債発行残高は連動している
阪上亮太 昨年的中確率 16.6%
シティー証券G
米 小売り売上高が予想上回る
⇒ マーケット好感
- 最近のアメリカの経済指標は全体として下振れている
- これだけで安心できない
- 特に雇用関連 失業率の上昇に懸念
- レストラン売り上げは0.1%の減少となっている
今日の予想レンジ
41400円~41700円
- 米ソフトランディング期待で日本株の上昇して始まる
日米長期金利のデカップリング
⇒ ここ3か月は日米10年債利回りが逆相関となっている
- 金融政策の方向の違い
- ⇒ 日銀の国債購入減額
- ⇒ 日銀の利上げ
- 長期金利の低下とPERはこれまで並行して発生してきた
- 日本の長期金利低下の背景はデフレがあった
- 内需企業 金融収益の悪化を意味していた
- 長期金利の上昇が内需業種の回復期待となる
- 日本株のPERは上昇する可能性がある
月次平均リターン(対TOPIX・2005年~)
⇒ 日本金利上昇 米金利低下
- 証券・商品先物取引 1.3%
- 精密機器 1.3%
- その他金融業 1.1%
- パルプ・紙 1.0%
- 機械 0.9%
- 銀行業 0.8%
- 化学 0.5%
- 小売業 0.3%
- 食品 0.3%
- 空運業 0.2%
- 保険業 3.0%
- 鉄鋼 2.9%
- 証券・商品取引 2.8%
- 鉱業 2.6%
- 非鉄金属 2.5%
- 銀行業 1.9%
- 輸送用機器 1.8%
- 機械 1.6%
- 卸売業 1.6%
- 海運業 1.4%
後藤裕二朗 昨年的中確率 66.6%
野村証券
今日の予想レンジ
158.00円~159.00円
- ウォラー理事発言注意
- 市場膠着感
FRB利下げ開始への地ならしと株価の反応
⇒ 9月利下げ期待
- ドル高圧力が弱まわる
- 利下げ開始から2か月前から米5年債利回りは急速に下がる
- FRBからの地ならしで金利低下
株安やボラティリティー上昇に注意
⇒ 円は日米金利差に敏感
⇒ 円は株価上昇時には売られやすい
- 足元では米利下げ開始期待から株価が支えられている
- 金利差縮小の円高ドル安効果を相殺している
きょうの予定
- 日本 6月訪日外国人数
- 英 6月 消費者物価指数
- 米 6月 住宅着工件数
- 米 6月 鉱工業生産
- 米 地区連銀経済報告
- 決算 ASML J&J
誤字すみません!