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CrocodileShopGaudieのブログ

東京都蔵前のCrocodile Shop「GAUDIE」のスタッフブログです。


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皆さん こんにちは

 

3連休初日の今日はわりと暖かく、

 

寒さに弱い私としては
久しぶりにホッとした気分になりました。

 

 

今月は21日(水)より大丸東京店での
イベントを控え、少しずつ準備を進めております。

 

昨年の大丸東京店でのイベント時オーナーズワンサービスディスプレイ

 

今回も手染めシリーズの新開発色のお披露目をメインテーマに
オーナーズワンサービスでのご対応を計画していますが、

 

何よりご自分の目で見て、その質感をお確かめ頂けること

 

ありとあらゆる疑問や質問に

私自身が直接お応えできるチャンスということで

 

本店サロンにはなかなか行けないけど
東京駅ならなんとか

 

という方々、是非足をお運びください。

 

今回もたくさんの方にお目にかかれることを
今から楽しみにしております。

 

さて今日のブログでは、クロコダイル革製品のご購入を
ご検討中の方々が一番気になる正しい製品の選び方について

 

例によってQ&A形式でご説明したいと思います。


Q.~社(ブランド)の製品は安いのですが、実際どうなんでしょうか?

 

A.値段というのは、まず各社(ブランド)の考え方によって決まるので、
安いからと言って品質があまり良くないとは言えません。

 

反対に高いからと言って絶対にいいとも限りません。

 

クロコダイル革製品の場合は、製品そのものの見栄えよりも
販売している会社やブランドの背景や考え方を知ることができるか

 

例えば革や製品のことをオープンに説明しているか

 

革の種類のこと、

 

どんな人たち、どんな作り手さんが製作しているのかなど


どこまで顔を見せながら販売しているのか

 

など、

 

~社(ブランド)のクロコダイル革製品については、

そこまでクロコダイル革に精通されているようではありませんし、

あくまで低価格ありきで販売されているようです。

 

Q.一般的にクロコダイル製品は柄が細かい方が価値があるのでしょうか?

 

クロコダイル革の他の皮革にはない醍醐味は
部位によって柄が異なり、

 

四角い竹腑と丸い丸腑(玉腑)が製品にバランスよく配置されて
いることが理想と考えられています。

 

 

そしてこの特徴を最大限に活かすために

 

伝統的にクロコダイル革製品と言うのは、
作る製品に寄って革のサイズが異なるもの

 

例えば、財布など小物用には幅20cm代の革、


バック用にはバックの大きさに寄りますが、

基本的には35cm以上のいわゆる大判を使用する

 

など

 

要は作る製品によって少しでも綺麗な柄になるように
革の大きさを選ぶことが重要と考えられているのです。

 

そのため仮に財布なのに柄が大きな四角(竹腑)だけのものだと


私たちからすればそもそもバック用の革を使用しているなと考える

 

と言うことは、そもそもバック屋さんか
或いは手に入らないから大きめの革を使用している

 

もしくはファッション性を重視して、あえてそういう柄にしているか


ということになります。


今日のところはこれくらいにさせて頂きますが、

 

最後にこれだけは付け加えさせて頂きたいのですが、

 

どんな製品でも異なる2社が同じ条件(革代や加工賃)で

まったく同じ製品を作っても必ずしも同じ価格にはならないものですよね

 

単純に見栄えや値段だけでは判断できないもの

 

業界に身を置くものとして、強く感じます。

 

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本店サロンにて  小川さん、比留間さんと

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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皆様こんにちは

 

相変わらず寒い日が続いていますね
いかがお過ごしでしょうか?

 

来週月曜日には東京でも雪が降るとか

 

私は、先週からこじらせてしまった風邪の状態も
少しずつ回復しています。

 

インフルエンザも流行っているようですので
皆様も温かくお過ごしください。

 

GAUDIE本店サロン http://gaudie.jp/salon/honten.html

 

 

さて先週のブログからスタートさせて頂いた

ソーシャルグットシリーズ

 

日々頂くお問合せなどを通じて
お客様の生のご質問にどのようにお答えしているか

 

電話やメールなどを通じて
行っているお客様とのやり取りを


Q&A形式で再現したいと思います。

 

今回は価格を大きく左右する製品と腑柄の関係について
改めてご説明させて頂きます。

 

まず私たち、そして職人さんにとって
革のどこの部位(部分)をどのように使用するか

 

という「型入れ」という作業は、

 

製品の良し悪しが決まると言っても過言ではないほど
たいへん重要な仕事なのです。

 

それを踏まえた上で以下のQ&Aお読みください。


Q.スモールクロコの~カラーでクラッチバックを
作りたいのですが、おいくらくらいになりますか?


A.私たちの製品は腹部の「センターどり」を基本としており、
バックの場合は、表裏両面「センターどり」になるように
2枚の革を使用致します。

 

たいへん贅沢な革使いになりますが、その分綺麗な柄になり
ご満足頂けると思います。

 

 

オーダーメイドに製作したセカンドバック「ミッドナイトブルー」


Q.特別カラーの~で無双長財布(切り目)を注文したいのですが、
出来ますか?

 

A.はい 製作可能です、ただし特別カラーの~は、
在庫にあります革のサイズが通常の財布用より大きいので、
腑柄が大きめのお財布になります。

 

どのような柄になるか、一度革に型入れをして、
画像でお送り致しますので、ご確認ください。

 

角金(コーナー)付で製作した無双長財布(切り目)限定バージョン

http://gaudie.jp/SHOP/HI1300LTD.html

 

 

Q.財布以外にもベルトや小銭入れなどすべてスモールクロコで
作成してもらいたいのですが、出来ますか?

 

A.はい できます。私たちの「オーナーズワンサービス」を
ご利用頂ければ、基本的に1枚の革から製作致しますので、
それが一番お勧めです。

 

またベルトや小銭入れなどだけでもスモールクロコで
製作することができますが、

 

ベルトなど細いものや小銭入れなど小さいものの場合
面が小さすぎて、種類を特定することは難しいのです。


以上


クロコダイル革の最大の特徴であり、魅力は
1枚1枚、そして部位による腑柄の違いを楽しめること

 

それは他の皮革では味わえないこと

 

「センターどり」の意味と価値は、竹腑と丸腑が
バランス良く配置されていること

 

それらの魅力が製品で表現できているかどうかが

本当の意味でクロコダイル革製品の
価値が決まるものだと思います


そのため常日頃、他社製のクロコダイル革製品を見ると
腑柄についつい目がいき、

 

どこまで革に拘り、精通している人々が関わっているのか
私なりに判断しているのです。

 

実際にクロコダイル革製品の場合は、
製品原価に占める革価格の割合がとても高く

 

ほとんど革代と言ってもいいくらいなのです。

 

それだけ贅沢に革を使用すれば
おのずと価格は高くなり、

 

反対に腑柄の見栄えよりも、経済的効率を
重視すれば、原価を下げることができます。

 

それぞれが実際どの様な製品になって

世の中で販売されているか


ご想像にお任せしたいと思います。

 

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遅くなりましたが、あけましておめでとうございます。
本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。

 

GAUDIE本店サロン

http://gaudie.jp/salon/honten.html

 

皆様はどんな新年をお迎えになられてますか?

 

私はお正月明けに風邪をこじらせ
やや調子が悪いですが、マスクを友に頑張っています。

 

さて私たちGAUDIEにとっての2017年は、
本店サロンのリニューアルオープンから始まり、

 

本店や名古屋でくろこ塾を開催させて頂いたりと

私たちにとっては、とても印象に残る激動の1年でした。

 

くろこ塾IN本店サロン セミナー風景

http://gaudie.jp/salon/honten-event1.html

 

 

今年も引き続き、本店サロンで、そして出前くろこ塾で

 

たくさんの皆さまにお目にかかれることを楽しみにしております。

 

くろこ塾IN本店 職人を囲んでの集合写真

 

さて私たちGAUDIEはワニ皮の輸入では日本一の
商社である「堀内貿易」の関連会社である立ち位置から


クロコダイル革をはじめとするワニ革についての情報は
どこよりも早く、正確に知ることができます。

 

そんな私たちが出来ることと言えば

 

クロコダイル革に関する正しい知識や

リアルタイムな情報を皆様にお伝えしていくこと

 

次に製品作りを手掛ける私たちであるからこそ
モノ作りに携わる職人さんたちの生の声


職人さんたちが何を考え、どんな工夫をしているのか

 

そしていつまでも守り続けたい”モノ作りの信念”や
”伝承するべき匠の技術”について


可能な限り公開させて頂くことが大事かと考えております。


今後私自身のブログを通じて自分が知りうる限りの情報を

頑張ってお伝えしていきたいと思います。

 

手始めに今日から何回かにわけて

「クロコダイル革全般」について
その真実や現状についてお話ししていきます。

 

なるべくわかりやすいように


実際によくある生のお問合せ内容を例にあげて
Q&A形式でお伝えしたいと思います。

 

「そんなことはもう知っているよ」という方々には、

申し訳ありませんが、回を追うごとに内容を深くしていきますので、

今回はお許しください。

 

Q.ガウディさんホームページの特別カラーを見ていて
 ラージとかスモールなどの記述がありますが、

~カラーは、 大きい革なのですか?

 

A.ラージとかスモールという意味は、革が大きい、

小さいという意味ではありません。

ラージクロコダイル。スモールクロコダイルという種類の違いになります。

 

Q.クロコダイル革の種類の中で一番いい(上等な)ものはどれですか?

 

A.それぞれの種類にはそれぞれ異なる特徴(個性)があり、
 その意味ではどれがいいとかはありません。

 

 ただ世界的に有名なスーパーブランドで取り扱っている関係で
 スモールクロコ(ポロサス)が一番価値があることになっています。


Q.スモールクロコの特徴は何ですか?

 

A.基本的に全体の柄が細かく、特にお腹の脇の玉腑が細かくて
 それがスモールクロコの一番の特徴であり、
 別名「皮革の宝石」とも呼ばれるほど細かくて綺麗な腑柄となっています。

 

仕上がったばかりのスモールクロコグレージングブラック

 

Q.カラーによって種類が異なるのは、どうしてですか?

 

A.それはすべての種類ですべてのカラーを揃えることは難しいこと
 また種類による繊維の違いなどで、

 カラーによっては、特定の種類を使用した方がいい場合があるからです。

 

 例えば「ヒマラヤ」はナイルクロコが向いているなどです。


Q.ネットでいろいろと見ていて、~ブランドのお財布の柄は四角くて大きいのですが、

 どうしてなのでしょうか?

 

A.まず四角い柄だけということは革自体が大きいということです。

 

 おそらくお財布用サイズの革ではないと思いますが、

 そこは柄の見栄えのお好みもありますので、悪いとか価値がないとは言えません。

 またその種類については予想することは出来ますが、断定することはできません。

 

補足:私たちであってもベルトやコインケースなど小さいもので、

     種類を特定することは難しいものです。

    

以上は、お問合せを頂くたびによくあるご質問とその答えになりますが、

 

クロコダイル革製品については特に

 

・価格がマチマチで適正価格がよくわからない

  バカ高いスーパーブランドからネットや通販で見る安いものまで

 

・かなりの高額だが、本当にその価値があるものなのか?

 

・お店の人にいろいろ聞いても明確な答えがない

 

など、どことなく不安を掻き立てる要素が多いのだと思います。

 

せっかくブログを書く以上は、少しでも皆さまの不安を解消し、

お役に立てるような内容にしたいと思い

 

しばらくそのことに力を入れていきたいと思います。

 

クロコダイルバカな私ができること

 

そんなソーシャルグットな1年を追求していきたいと思います。

 

 

皆様今年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。

 

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