CrocodileShopGaudieのブログ

東京都蔵前のCrocodile Shop「GAUDIE」のスタッフブログです。


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蒸し暑い日が続いていますね
皆様いかがお過ごしですか?


お陰様でクロコダイルトングサンダル好評を頂いております。


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大好評「クロコダイルトングサンダル ネイビー」http://gaudie.jp/SHOP/GJ-011.html


私自信も夏のコーディネイトに履いてみようと思います。


まだ間に合いますので、ご興味のある方は
是非お問い合わせ、ご注文お待ちしております。


さて6月にブログで私たちGAUDIE製品と他社の製品の違いについて
最後のサービスの違いについてお話したいと思います。


まず何と言っても一番の違いであり、武器なのは、
「クロコダイル革との距離間」になります。


常に申し上げているように、私たちGAUDIEは日本一のクロコダイル商社
のお膝元でモノづくりをしています。


世界中のクロコダイル革マーケットの状況に日々接しながら、


どこよりも品質の良いクロコダイル素材を


どこよりもタイムリーに


手に入れることが出来るのです。


このことは、私たちだけが出来る特別なサービス


ショールームを訪れる方々に製品加工前のクロコダイル革をお見せしたり、
製品に使用する革の部位をお見せしたりしています。


聞くところによると、テレビ通販やインターネットなどで
商品をご購入された方々の大半は
画像イメージと届いた商品の腑柄が違うと不満をお持ちの方が多いようです。


勿論クロコダイル革の腑柄は1枚1枚異なり、
それがクロコダイル革の良さであり、魅力なのですが、


CrocodileShopGaudieのブログ 発売間近「クロコダイルショルダーバック」センターカットの見事な腑柄


少なくてもお使いになる方々が、クロコダイル革の良さを満喫できるような
そんな革の使い方をしているのです。


ましてやリーマンショック以後、供給元である養殖場の相次ぐ閉鎖や
スーパーブランドの革買い占めによる相対的な革不足

それに伴う革の値上がりなど、


増々良質な革が手に入りにくい環境が時とともに進んでいます。


そんな状況だからこそ、私たちの強みが発輝できると思います。


モノ作りは、財布、ベルト、バックは、クロコダイル革のい特性を知り尽くした
代々クロコダイル革製品専門に作り続けている職人さんたち、


靴は高級素材を扱うに相応しい技術を持った工場と職人さんたち、


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流れるような綺麗な腑柄「クロコダイルローファーシューズ」http://gaudie.jp/SHOP/FY1104.html


彼らの大半は、そもそも私たちの親会社にとってはお客さんにあたり
私が若かりし頃、親会社での修行時代にお世話になり、
気心の知れた人たちなのです。


昨今、革製品業界では、海外を含めて
素材の特性を良く知らない人に製作を依頼するケースが増えているようです。


パッと見はわからなくても、長く使用しているうちに
早く型崩れしてしまったりするケースが多いようで
私自信も目の当たりにしています。


「餅屋は餅屋」とは良く言ったもので
餅屋である私たちでないと出来ないことが多く
それは見た目ではわかりえないことなのです。


これからも私たちの強みを生かした
私たちだけが出来るサービス
大切にしていきたいです。




クロコダイルレザーショップ/ガウディ  http://www.gaudie.jp/


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私が親会社である「堀内貿易」を辞め、
独立した形で会社を運営するようになったきっかけは、
靴でした。


そもそも欧米の市場でクロコダイル革は、
靴の重要な素材として、売買されてきました。


アメリカのカーボーイブーツは、その代表例で、
世界のワニ皮市場(クロコダイル、アリゲーター)の相場を左右するほど
靴は影響力のあるアイテムなのです。


当時の私の上司で現堀内貿易の会長より、
日本でもクロコダイル革で靴を販売せよとの社名を受けて
取り組みをスタートさせたのです。


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GAUDIE一番人気「クロコダイルホールカットシューズhttp://gaudie.jp/SHOP/FY1101.html


しかし、その道のりは険しく、
その目的は未だ道半ば


まず当時の日本人にとってクロコダイル革製の靴というのは、
かなり特種な方々しか履かないものであったこと、


財布やベルト、バックならいざ知らず
靴にクロコダイルというのは、
余程オシャレか勇気(?)のいることだったのです。


それでも少しずつですが、ドレスシューズが売れ始めてきました。


考えてみれば、牛革よりも丈夫で、大切に履きこなせば
どんな素材よりもその個性を発輝するクロコダイル革


こんな時代だからこそ、豊かな気持ちにさせられるクロコダイル革

という存在を敢えて履物で楽しんでもいいのではないか

なんて考えているのです。


どんな有名ブランドにも負けない私たちの自慢は、
まずクロコダイル革の素材感


せっかく大金を叩いて購入したのに、
革の部分がイマイチもしくはイマイチに見えるということは、

実際にお客様からよくお聞きします。


特にヨーロッパのブランドは雰囲気出しは天才的に上手いものの
使っているクロコダイル革の種類や革の鞣しはお粗末だったりするものです。


そして高級素材であるクロコダイル革を扱うに相応しい工場、職人さん


最後に我がGAUDIEスタッフはそもそも靴の分野出身なのです。


つまり良い靴とはどういう靴かよく熟知しているのです。


こんなに恵まれた環境でものづくりをしていて
もっともっと攻めの商品提案をするべきじゃないかと

これからもどんどん攻めていこうと考えています。


その先駆けとして、私自信が自分で履きたいサンダルを考えてみました。


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その名は「クロコダイルトングサンダル」


まずサンダルなので、軽さを追求し、
底は「ビブラム」社製のスーパーライトラバー


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ビブラム社製「スーパーライトラバー」


やや甲高な私の足に合わせてゆったりめに作っており、

デザイン的にも太めのストラップで履いて安心感があり、
クロコダイル革の存在感が強調されています。


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幅のあるストラップでクロコの存在感抜群


私が何度も試し履きをして、
修正を繰り返して納得してお披露目ということになったのです。


今回は私のたっての希望で、
時間がない中、以前ブログでもご紹介したことのある「橋本公宏」という


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http://ameblo.jp/gaudie-shopstaff/entry-11004745919.html


手作り靴の製作では有名な職人さんに製作を頼みました。


正に私が目指す日本一のクロコダイル素材と

最高の職人による手作り
そして人に優しい「もの作り」


是非たくさんの方々に履いて頂き、

私と同じ思いを共有できたら、

最高に嬉しいことです。



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靴でも型入れが大切



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ブログを読んで頂いている方からのご質問にお答えしようと
今日はクロコダイル革の等級とその基準について
ご説明させて頂きます。


クロコダイル革に拘わらず、商取引されている革は等級というものがあります。


その中でもクロコダイル革は、大きく分けて顎、お腹、尻っぽと
部位がわかりやすく別れております。


背ワニ(お腹から裂いたもの)の場合は、頭、背中、尻っぽとなります。


これから私がご説明することは、あくまでクロコダイル革を販売する立場と
革を購入する側の製品加工メーカーや二次革屋

(原皮を輸入して革に加工し販売する大本の商社から
革を購入し、メーカーなどに転売する立場)

の間での取り決め(やり取り)でのことです。


まず原皮を購入する際、等級によって価格が決まります。


一番等級の決めてとなるのは、お腹の部分にキズや穴、そしてシワなどがあるかないか


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グレージングレッドのオープンカット 二級革の例


またキズや穴があるとすればどの程度なのか(大きいか小さいか?1箇所か複数箇所か?)などの
要素によって、決められます。


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マット仕上げクロ シワとオープンカットで三級革


更に申し上げると、キズにもオープンカットと言っていわゆる切りキズと

治りキズと言ってキズが治癒した状態で

痕になって残っているものとがあります。


オープンカットであれば、言うまでもなくダウングレード(等級落ち)になり、
程度によって三級、四級になるのです。


逆に治りキズであれば、わかりやすく言ってお腹の端の方であれば、
等級に影響がない場合もあるのです。


次に顎や尻っぽについては、お腹にダウングレードする要素が見当たらず
顎や尻っぽに僅かなキズや穴があったとしても
ダウングレードの対象にはならないことが多いものです。


何故お腹の部分が一番大事なのか?


日本を含めたクロコダイル皮革の大半の需要は

バックや財布などの小物であり、
お腹の部分が商品のメインになるのです。


特に「センターカット」で剥ぎ目のないデザインが
贅沢に使用しているという意味で価値があるからです。


以上が基本的なクロコダイル革の等級付けのポイントですが、
もう少し専門的に掘り下げてみましょう。


等級決めは、原皮の買い付けから行われます。


そして「皮から革へ」の鞣されたあと、お客様からのご注文によって
色物にする革を選別するという作業が行われます。


その段階において、原皮のときに二級、三級として買い付けていたものが、
キズやシワが原皮のときより目立たなくなっている革があったりするのです。


決して消えてしまったわけではないのですが、目で見てほとんどわからない状態になっていたりします。


原皮で二級、三級の皮が一級の革として販売できるのですから、
得をするわけですね。


更に言うと、鞣し後の段階で二級、三級の状態のものでも
これから染色する色によっては、ほとんどわからなくなってしまう革も
かなりあるのです。


例えばピンクやベージュなど、
薄く淡い色は革のあらが目立ち、


クロやダークブラウン、紺など、
濃い色はほとんど目で見てわからない状態に仕上るものなのです。


現実はそんなに毎回大量に薄い色を染色するわけではないので、
もちろん濃い色やクロにも一級の革を使用して、染色されていますが、


優先順位としては、色物、特に薄い色、濃い色、クロの順番で
仕分けられるのです。


私は、親会社での修行時代毎日のように先輩と工場に行き
お客様の注文する色の仕分け作業をやっていたときに
実際に行われていたことです。


やはり革は革ですから、一級であってもあらを探そうとすれば
何かしらあるものだと思います。


どこかの有名ブランドのように、法外な価格を出して
原皮のときに超一級だけを買い付けるなどの
手段をとらない限り、


本当にキズも穴もシワもない一級の革だけを大量に用意するなど
現実的には相当難しいことなのです。



今日のお話はあまり一般の方におおしえするような内容ではなく、

親会社に怒られそうですが、

そこは敢えて、クロコダイルファンの皆さんのためにと書きました。


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発売間近 GAUDIEクロコダイルトングサンダル

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