イタリア大使館へやっと電話が繋がった~!
イタリア大使館問い合わせ 1
イタリア大使館問い合わせ 2
の続き
イタリア大使館(伊)
「はい、イタリア大使館です。」
私
「VISAの申請について伺いたいんですけど~。」
伊
「はい、ではまずあなたの都道府県をお願いします。」
という感じで都道府県を聞かれた。
おそらくイタリア大使館の管轄(東日本)か確認するためだろう。
問い合わせると、研究目的として渡航するのに必要な書類、その家族としてついていくのに必要な書類が書いている英語(イタリア語)サイトを教えてもらった。
そこに目的、国籍などを入力すると必要書類が出てくる。もちろん英語。
とりあえず、またわからなかったら聞いてくださいということで電話を切った。
教えてもらったサイト(イタリア大使館のHP)
http://vistoperitalia.esteri.it/home/en
まず、夫の必要書類は研究(sarch)なので、、、と調べていると、3年前に行った同僚先輩と全く違う書類が必要と出てきた。
よくよく確認してみるとsarchはイタリアで給与をもらいながら研究をする人のVISAのようである。
給与は日本から出ているということは、就学(study)VISAの項目を見ればよかったのである。
これは語学留学生と同じ書類で足りる。
以下、イタリア大使館からのコピー
就学ビザ
1)パスポートサイズの写真(近影・カラー)を貼付したビザの申請書(ビサ申請書Dタイプ)
2)パスポート(帰国予定日より数えて90日以上の有効期間が必要)とそのコピー
3)住民票
4)イタリアに滞在する全期間を通じて医療費を完全にカバーする(医療費の項目が無制限の)海外傷害保険の契約書
5)留学の資金が入っている本人名義の預貯金口座の通帳とそのコピー(留学資金の提供者が親の場合、親の通帳、所定の保証書、実印印鑑登録証明を提出してください)
6)住居に関するいずれかの証明書(賃貸契約書、または、家主からの受入れ承諾書(承諾書)、または、受け入れ先学校の住居提供証明書)
これと、
高度な研究、および、文化活動を行う場合 (大学また研究機関にて正規の教職・研究職の場合)
日本の大学や研究機関において正規の教職または研究職にあり、サバティカル(給与が保証される休職システム)でイタリアの大学または研究機関において報酬を得ずに研究活動を行う場合、「高度な研究と目的としたビザ」の申請が可能です。申請の際には、日本の所属機関発行の英文の「ビザ発給依頼書」(イタリアでの受け入れ先、研究目的・期間、給与が保証されるサバティカルである旨を明記したもの)とイタリアの受け入れ先からの「受入れ承諾書」(受入れ期間、無報酬である旨を明記したもの)を提出してください。いずれも、各機関の長のサインが入った正式なものが必要です。
こちらの書類で足りるはずである。
ではその家族は??
3年前に行った先輩家族は家族も大学に招待されたように書類を書いてもらって、家族の関係を証明する書類を用意してstudyビザを発行してもらったらしい。
(実際、妻と子供が勉強するわけではないが。)
我々はそのstudyビザで行けるだろうと思っていた。
しかし、再度問い合わせると全く違う書類が必要だと言われた
4に続く
イタリア大使館問い合わせ 1
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イタリア大使館(伊)
「はい、イタリア大使館です。」
私
「VISAの申請について伺いたいんですけど~。」
伊
「はい、ではまずあなたの都道府県をお願いします。」
という感じで都道府県を聞かれた。
おそらくイタリア大使館の管轄(東日本)か確認するためだろう。
問い合わせると、研究目的として渡航するのに必要な書類、その家族としてついていくのに必要な書類が書いている英語(イタリア語)サイトを教えてもらった。
そこに目的、国籍などを入力すると必要書類が出てくる。もちろん英語。
とりあえず、またわからなかったら聞いてくださいということで電話を切った。
教えてもらったサイト(イタリア大使館のHP)
http://vistoperitalia.esteri.it/home/en
まず、夫の必要書類は研究(sarch)なので、、、と調べていると、3年前に行った同僚先輩と全く違う書類が必要と出てきた。
よくよく確認してみるとsarchはイタリアで給与をもらいながら研究をする人のVISAのようである。
給与は日本から出ているということは、就学(study)VISAの項目を見ればよかったのである。
これは語学留学生と同じ書類で足りる。
以下、イタリア大使館からのコピー
就学ビザ
1)パスポートサイズの写真(近影・カラー)を貼付したビザの申請書(ビサ申請書Dタイプ)
2)パスポート(帰国予定日より数えて90日以上の有効期間が必要)とそのコピー
3)住民票
4)イタリアに滞在する全期間を通じて医療費を完全にカバーする(医療費の項目が無制限の)海外傷害保険の契約書
5)留学の資金が入っている本人名義の預貯金口座の通帳とそのコピー(留学資金の提供者が親の場合、親の通帳、所定の保証書、実印印鑑登録証明を提出してください)
6)住居に関するいずれかの証明書(賃貸契約書、または、家主からの受入れ承諾書(承諾書)、または、受け入れ先学校の住居提供証明書)
これと、
高度な研究、および、文化活動を行う場合 (大学また研究機関にて正規の教職・研究職の場合)
日本の大学や研究機関において正規の教職または研究職にあり、サバティカル(給与が保証される休職システム)でイタリアの大学または研究機関において報酬を得ずに研究活動を行う場合、「高度な研究と目的としたビザ」の申請が可能です。申請の際には、日本の所属機関発行の英文の「ビザ発給依頼書」(イタリアでの受け入れ先、研究目的・期間、給与が保証されるサバティカルである旨を明記したもの)とイタリアの受け入れ先からの「受入れ承諾書」(受入れ期間、無報酬である旨を明記したもの)を提出してください。いずれも、各機関の長のサインが入った正式なものが必要です。
こちらの書類で足りるはずである。
ではその家族は??
3年前に行った先輩家族は家族も大学に招待されたように書類を書いてもらって、家族の関係を証明する書類を用意してstudyビザを発行してもらったらしい。
(実際、妻と子供が勉強するわけではないが。)
我々はそのstudyビザで行けるだろうと思っていた。
しかし、再度問い合わせると全く違う書類が必要だと言われた
4に続く