あべのハルカス美術館にて。
やたら人多し😅
版画を見るときいつも思うんですが、やはり土地勘がないのは…見る楽しみを半減しますな😅😅😅
第一章 雌伏の時代 文明期(1818-1830)
「えどの花 大江山酒呑童子」
あみあみです←見ればわかります。
第二章 名所絵開眼 天保(1830-1844) 前期の名所絵
やはり近畿圏の名所はわかります
近江八景 「石山秋月」「唐橋夜雨」
広重の雨🌧好きです。
東都名所「日本橋之白雨」
東海道五十三次之内「由井薩◯嶺」
夜の雪。幻想的ですが、普段から雪降らないところらしいです。
東海道五十三次之内「四日市 三重川」
有名ですよね? これは好き。見れてよかった。
東道五十三次之内「日本橋 朝之景」
京都名所之内
流石に知っているところばかりなので、どれもよかった。
「四条河原夕涼」などなど
第三章 名所絵の円熟 天保(1830-1844)中後期の名所絵
一部写真👌
木曽街道六拾九次之内
「摂州住吉出見之浜」「大坂天保山」「摂州布引之滝」「播州舞子之浜」
テンション上がります(笑)
第四章 堅型名所絵の時代 弘化から没年(1844-1858)の名所絵
六十余州名所図会
「播磨 舞子の浜」
「阿波 鳴門の風波」北斎漫画から?
名所江戸百景「亀戸梅屋舗」;
これも有名ですよね。亀がメイン𓆉
近江八景
いいですねぇ。
「石山寺秋景」「比良の山道」
雪月花三部作
「阿波鳴門之風景」花=波のはな いいですね。
第五章 広重の花鳥図
「雪中芦に鴨」馬鹿の印(笑)
「紅葉に猿、滝に鹿」
(魚づくし)
こういうテーマ好物です。
「伊勢海老・芝蝦」
「かながしら・かれいに笹」
「ぼらにうど・つばき」
第六章 美人画と戯画
江戸高名会亭尽「深川八幡境内 二軒茶」
雨☔
道中膝栗毛
「四日市泊り」初版ですって。
道中膝栗毛…久々に読みたくなってきました📖
第7章 多彩な活動
この章が一番面白かったかも。
「平清盛怪異を見る図」
めずらしい?武者絵
忠臣蔵!
何よりもテンション上がったのは、
源氏物語五十四帖
「桐壺」「空蝉」「若紫」「夕がお」「花ちる里」
広重と源氏物語。なんか面白もん見せてもらいました。
やっぱもう一度きちんと「源氏物語」読みます📖
第8章 肉筆画の世界
こちらも圧巻。
肉筆画
西遊記異形図形
これまた驚きでした。
広重と西遊記!
源氏物語もですが、この西遊記のポストカードが欲しかった。
「孫悟空 虎先鋒」「猪八戒 沙悟浄」