栖鳳、松園につづく新世代たち
京都国立近代美術館にて。
なんか久々です。ランチには入るんですけどね。
美術館の梯子🪜がしんどくなってきました😅
竹内栖鳳「羅馬古城図」
午前中にもいっぱい見てきましたけど、竹内栖鳳ぽくないのが、また良いのです。
最後の最後に「若き家鴨」
流石です。どの子もこの子も可愛い。ドタバタ感。良いですね。多分21匹←数えた(笑)
土田麦僊「罰」
土田さんの作品…最後の方には、ぱっと見て、土田さんの作品だよねってわかるようになった?
「髪」
顔を見せないような構図で描かれた鏡前の女
「鮭」切り身ですけど。
「鶉」も良い。
甲斐庄楠音「横櫛」
以前見たのとは違う作品らしいですが、相変わらず不気味。好き。「裸婦」とかもね。
甲斐庄楠音と賞を争ったという、
岡本神草「口紅」
こちらも不気味です。でも結構気に入ってます。
猫🐾登場。有り難い。
金田和郎「水蜜桃」
ヘルメット被ったような猫🐾 ハチワレでよいのか?
可愛いのか、ブサ可愛い?
稲垣仲静「太夫」
お歯黒。強烈です。これも何処かで見た気がします。
岡本神草「拳を打てる三人の舞妓の習作」
確かポストカードあったと思いますが、買って絶対飾らないと思ったので。これはこれで気味が悪いのです。
あっ!こちらも「仮面を持てる女」
ある意味、怖い絵シリーズ。
もう一匹猫🐾登場
千種掃雲「木陰」
癒やされます。
徳岡神泉
「蓮」おたまじゃくし? 蛙が登場していたら100点何だけど。
「鶏頭」赤印象的です。私の中で鶏頭ブーム(笑)
怖い絵シリーズみたいな作品が続くかも思えば、
上村松園「舞支度」
ぱっ!ってわかりますね。松園作って。
土田麦穂「大原女」とか
色んな意味で面白かったです。
西洋絵画も良いけれど、日本画も面白いと思います。
また、機会があれば是非。