京セラ美術館にて。
家を出るまで雨音が強かったので、どうしましょうか?と思っていましたが、風は流石に冷たいですが、☀た!
大好きです。竹内栖鳳の描く動物達。
知っている作品も多々ありましてが、満足。
第一章 栖鳳登場 京画壇の麒麟児
「芸阿弥(唐瓜と胡蝶図)」模写
バッタ🦗を見つけてうふっ。
「松に虎図」
流石です。流石に虎はお家で飼ってはいないでしょうが、猫似ではなく、威厳ある虎図。
「観花」
竹内栖鳳の骸骨💀
扇子🪭を持って踊る骸骨。過激な画題で展覧会の出品拒否にあったらしい。
第二章 栖鳳、世界へ まだ見ぬ美術を求めて
「大獅子図」
「虎・獅子図」
「象図」 ポストカード欲しかったなぁ。若冲のポストカードと並べたかった。
「羅馬遺跡図」あまり見たことがなくて、新鮮。
竹内栖鳳の遠近法。
第三章 日本画は一度破壊すべし 新しい時代へ
「熊」
トレーディングアクリルキーホルダーゲット(笑)
楓の紅葉。赤が印象的
「飼われたる猿と兎」
こちらの作品は何度か見てます。
のんびり兎が可愛いです。
「田家喜雀」
45羽いました( ・ิω・ิ)←数えるな!
「狐狸図」
狐も狸もざ、竹内栖鳳!って感じですきですが、狸の側に描かれた蕗の薹?が何気に好きです。
「絵になる最初」
第四章 躍動する写生
「馬に乗る狐」「酔興」
大津絵大好きなんです。
竹内栖鳳の大津絵。「酔興」のポストカードゲット!
「鯖」
脂ののった鯖。青々しい。
多分こん展覧会のベスト3
「春暁」
ウィンクと思えるような、微妙なお目々加減のフクロウが好き。🦉
「炎暑」
如雨露。何気ない。蜂🐝の姿に♥
第五章 栖鳳、旅に出る 心の風景を探して
なんか新鮮。
ベスト3に入る作品の一つがこれ。
「南支風色」
橋を渡る豚🐖。散髪してる! 野菜野菜売り?長閑だ。
第六章 生きものたちの賛歌
うぉっ!
「雄風」
虎と蘇鉄いい感じ。
「蝸牛」
「歌仲間」
題名が素敵。🐸の登場に最後にテンション上がりました(笑)
「冬瓜」
ネズミと瓜。
「色紙十二ヶ月」
私には豚🐖に見えたが、猪🐗?
「山海珍賞」
美味しそうだ。特にエビ🦐(笑)
ベスト1(笑)
「蛙と蜻蛉」
12匹←ちゃんといた。数えた。蛙好きには堪らん。欲しい。
猫のスケッチがちらほら。
写生帖14「斑猫」🐾
写生帖23「眠郷など」蛙の写生。これでもいい欲しい。
蛙のパスケース。買うのを思いとどまったが、欲しい。