ぎんちゃ的 マキさんウィーク 「町の酒場で」
あたし的マキさんウィーク(2012の2)
久々の雨の1日でした
昨日、マキさんをここに載せ
どこで呑もうかなあ・・と思いながら向かった先は
去年のその日と同じあの店。Jazz家
奥にしまいこんであるマキさんのレコードをかけてもらう
こうして・・
レコードジャケットをおいて
お酒と 赤むつの煮たやつを並べてさ
ちいさく カンパイ。
きっとあちこちの妙な店で マキさんがかかっていると思うんだよね
ふふふ
このレコード、全部唄えるアタシです
あ。 Tapas
こんなん付きました~ いつもムーチャグラシアス!
そして今日はさ、
PCで あちゃらこちゃらを覗いてみててね
マキさんのことを書いてる記事にたくさん出会いました
アンダーグランドの女王としての浅川マキを
懐かしく語っている方がたくさんいてなんだか嬉しい気分だわ
それから、
そうやって書いてあるのを読んで初めてマキさんの存在を知った
というような内容のブログも多いのに気付く
確かに、一種独特な世界だから
一般ウケはしてなかったよね
だからアタシは彼女の世界が好きだったワケだし(笑)
自分がいなくなってから その世界がまた広がっていくのを
マキさんはきっと 空の向こうで
「あ~ら 聴いちゃったのねえ」
なんて、煙草を燻らせながらニンマリしてることでしょう
今夜はコレ
唄っちゃってる ぎんでした。
『浅川マキ: 町の酒場で♪』
町の酒場で 町の酒場で
酔いしれたオンナに 酔いしれたオンナに
声をかけてはいけない 声をかけてはいけない
どんなにアンタが たとえアンタが
淋しいときでも 旅の途中でも
昔、アンタが 早くこの街を
恋した人に似ていても 発ちなさいアンタの行く先
声をかけてはいけない いいことあるだろう
町の酒場で
酔いしれたオンナに
声をかけてはいけない
どんなにアンタが
淋しいときでも~♪
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明日は寒そうです
ぬくぬくして ノンダクレにまいります