PMO(Project management office)という役職?職業?がある。
なんだかんだとPMOでも稼がせて頂いた。
そんな経験を基に言う!
日本にPMOは不要!
海外で発祥した職であるが、実質的には、中間管理職の秘書的存在と思ってる。
そんな便利なの欲しいって?
いやいや、部下や後輩にちょっと頼むっ!と会議室の確保とか取引先への連絡とか手伝ってもらってたはず。会議の議事録も部下や後輩に頼んでたはず。それが、部下や後輩を育てることにもなっている。
海外では、業務外とか言い出し手伝って貰えないかと。
日本の文化的に要らないかなぁ〜と思う。
ただし、管理職に不慣れや、会社の運命背負うプロジェクトでは、さまざまな管理職の経験がある外部PMOがサポートに入ることで、円滑にプロジェクトが進む場合もある。
PMOです!と言う人いるが課長以上や2桁人数以上の現場で管理職や複数プロジェクト同時進行とかを経験していない人もいる。秘書の資格あるなら認める。何も無い。管理職を経験していなければPMOとして、プロジェクトが誤った方向に進む事は止められない。言ったもの勝ちな職になってる気がするので、日本では不要!
本来なら中間管理職の仕事を部下がサポートすることで、中間管理職に余裕ができ、更に部下達にも余裕ができながら育つ組織が正しい姿だと思ってる。それが日本式の良いところだとも思ってる。
反論もあるかと思うけど、あくまでも個人的な見解です。