昭和産まれなおじさん的には、今の若者にまずは謝る。
ごめんなさい。
自分らも今の若者はと言われて育ったのでわかる。
なぜと言うと
https://friday.kodansha.co.jp/article/258265
の記事を読んだのがきっかけ。
先日、元首相をうった人も転職を繰り返したとの記事を読んだ。
忍耐力とか我慢とかそういう話しではないと考えている。
確かに忍耐力とか我慢とか誰にしろ日本人は皆さん減少しているのでは?
今の若い方々は、ストレスとかを発散する方法がわからず、我慢しきれなくなっているのではないかと思う。ましてやITだかでコンピューターと身近に育ち、せっかちにもなっている。
もちろん違う人もいる。
昭和産まれだと代表的ストレス発散は、ギャンブル、酒、異性ではなかろか。
どれも、ネット上では悪とされてる。
細かい発散の煙草なんて袋叩き状態…
若者達はネットで悪とされているのを見て、しないようにする。気が付くとストレス発散のすべが無くなっているのではないだろうか?
タバコミュニケーションや飲みニケーションは、悪いものと考えて避ける。実は分量を控えればストレス貯めるよりよっぽど良いと思う。
他人との接触が面倒なのも理解している。自分も面倒と思う。
だけど、タバコミュニケーションや飲みニケーションで広がる人脈は職場より心地良い。
すまん、ギャンブルは苦手なので何も言えない。
ストレス発散ができれば、もう少しだけでも、長く就職できるのではないだろうか?タバコミュニケーションや飲みニケーションで知り合った職場以外の方々から、自分の良い面を見いだされ良い条件で引き抜かれる可能性もある。うまい立ち回りをアドバイスしてもらえる場合もある。運次第では異性にも出会える。
まずは自分に合ったストレス発散を見つけてほしい。
自分もするが釣りとかもそう。ドライブやツーリングでも、スポーツ観戦でも読書でも良い。いわゆる趣味と一緒。
そこから僅かづつでも、視野を広げながらリアルな人付き合いを広げてほしい。
ちなみにタバコミュニケーションや飲みニケーションで知り合う人々は基本的に仲が良くなるまでプライベートには踏み込まず、名を知る仲なだけ。そこから、時間かけて一歩踏み出した時に、あなたの良さを見つけてもらえる。
まずは、自分の中に貯めずに吐き出す場所を見つけてほしい。
人生の先輩として得意な飲みニケーション誘っても断られる。ただ酒飲めても…1人でも飲みに行けることを教えたい。そこでストレス発散できればとの思いがあるんだよ。
毎回ではないし、飲めると解ってないと誘わないけどね。