病気の根本原因は、下半身にあり⁈ | ガン感謝!&パーキンソン感謝!~余命3ヶ月の末期ガンを完治!パーキンソン病を楽しむ!

ガン感謝!&パーキンソン感謝!~余命3ヶ月の末期ガンを完治!パーキンソン病を楽しむ!

2009年に悪性脳腫瘍と診断され、手術をし半身不随、放射線治療をし副作用で寝たきり状態、最後抗がん剤でしたが断り、余命三ヶ月宣告を受けましたが、様々な代替医療を試み完治しました。その後2020年にはパーキンソン病を発症しましたが、上手く付き合いながら余生を楽しむ!

いつもブログをお読み頂き誠にありがとうございます。

私は、鍼灸接骨院を経営させて頂いております。

お陰様で開業してから今年の9月で15年が過ぎました。

開業して10年間は、ただひたすら走って来ました!!

患者様の急性の痛みや慢性の病気などに対し、外からの原因をトコトン分析して治療させていただきました。

開業11年目に、ご存知の通り余命3ヶ月宣告を受けるほどの大病をいただきました。

その後、様々な文献を読ませていただき、内側からの原因もかなりあることを知りました!
特に目に見えない原因の存在には、度肝を抜かれました!

現在は、
その人その人の病気の根源がどこから来ているかを判断しアドバイスさせて頂いております。

その中で、大きな共通点がありました!

それは、

下半身です(^O^)

まず、人間の血液の約70%は下半身に流れているそうです。

当院に多く来院される「腰痛」や「肩痛」なども大元の原因は、下半身のようです。
また、
ガンなどの「生活習慣病」に関しても、下半身が大きく影響しております。

例えば…

私達は、無意識に地面と垂直に立っております。
言い換えると、
地球の中心から私達に向けて引いた一直線上にいます。
無意識にバランスをとって、その一直線上にいます。
坂道を上る時は、前傾になり、下りる時は後傾になります。

立ちっぱなしの姿勢が続くと、
絶えず地面を押し付けていることになり、ふくらはぎの筋肉が固くなってきます。

長年、そのような生活を繰り返すと、
ふくらはぎが固いために、足首の関節が固く動きにくくなります。

特に、足首を起こす方向が固くなります。
そうなると、

それを補う為に、
その上の身体の筋肉や関節に、違う信号が送られて、違う姿勢で補うようになります。

そうして、

長期に渡り、上半身の不自然な姿勢が起こり、様々な身体の問題が生じることになるようですね。

これは、一例に過ぎませんが、
これらの原因の予防には、
まず、
足の指から足首、膝、股関節など下半身全体の自然な動きを保持することが大切だと思います。

発病後、私は靴下を5本指ソックスにしました。足裏にもカイロを貼りました。

まず、5本指ソックスにすることで、
使われなかった指が使われ始め、身体のバランスを保ち始めます。
更に、
低体温の方には、カイロを当てて下半身から温めると、全身の血液の流れが良くなりますね。



最後までお読み頂き誠にありがとうございました。




先日、数年使い続けてきた5本指ソックスが破れたので、買い替えました!
今回は、綿100%にしました。
photo:01


久しぶりにカイロも当ててみました。
photo:02



ご病気で低体温の方は、
お勧めです!

ほんの些細なことの積み重ねが劇的に病気を治す結果に繋がると思います。






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