肉と野菜・果物と穀物の摂取割合は⁉ | ガン感謝!&パーキンソン感謝!~余命3ヶ月の末期ガンを完治!パーキンソン病を楽しむ!

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2009年に悪性脳腫瘍と診断され、手術をし半身不随、放射線治療をし副作用で寝たきり状態、最後抗がん剤でしたが断り、余命三ヶ月宣告を受けましたが、様々な代替医療を試み完治しました。その後2020年にはパーキンソン病を発症しましたが、上手く付き合いながら余生を楽しむ!

いつもブログを見て頂き誠にありがとうございます。

以前、拙ブログ(アメンバー記事内)で

人間の歯は32本あり、
犬歯が4本、門歯が8本、臼歯が20本だから、食べ物の種類の割合は、
肉:野菜果物:穀物=1:2:5と申し上げました。そのように記載されている文献も多く読ませて頂きました。

私自身、発病後ガンの腫瘍マーカーが正常値になるまでは、一切肉、魚、乳製品、卵を摂らないできました。
確かにガン患者であれば、ガン細胞が増えやすい条件になるようです。

しかし…

最近、読ませて頂いている文献の中で「タンパク質が大切である」という記事を幾つか見ました。

確かに発病後、現代栄養学ではない栄養学の文献を読ませて頂いた際、
人間の体の細胞は、約70%(40~50%と記事のものもあり)がタンパク質であり、
良質なタンパク質の摂取はとても大切であると知りました。

そこで、
本当に
歯の形状の割合のみで食べ物の種類の割合もそうなるのか考えてみました。

すると、

思わぬことがわかりました。
こちらのサイトをご参照ください。http://www.max.hi-ho.ne.jp/lylle/do_bunrui5.html

まず、肉食動物にも臼歯がありました。
ということは、割合だけの考え方だと
肉食動物も穀物を食べることになってしまいますね。

次に、草食動物に沢山の臼歯がありました。一見、これは合っていると思われるでしょう。
しかし、冷静に考えてみると、馬や牛は穀物を食べないのですね。
実際に、アメリカは短期間に牛を太らせる為にトウモロコシを餌として食べさせました。すると、短期間で牛を太らせることができるのです。
本来牧草しか食べない牛は、トウモロコシなどの穀物を消化する能力がなく、病気になってしまいました。
そこで、抗生物質を餌に混ぜて病気を食い止めようとしたのです。
その結果、抗生物質に耐え得るO157という大腸菌ができてしまったのです!

以上のように、
穀物を食べない
肉食動物にも草食動物にも臼歯があり
、このことから歯の形状の割合と食べ物の種類の割合は比例しないことが言えそうですね。


最後までお読み頂き誠にありがとうございました。


さて、ここからが試され事ですね。
タンパク質が大切なことはわかります。しかし…
現在、汚染されていない肉、魚、乳製品、卵を探すことは至難の技ですね。
そうなってくると、
解決策として今思い付くのは、
①オルターさんのように、徹底した畜産農家の品物を購入するか、
もしくは、
②汚染されているものは覚悟の上で頂き、同時に体外へ排出させる効果のある酵素を摂取するか
だと思いましたね。

もし、皆様の中で、
まだ他に解決策をご存知の方は教えて頂きたく思います。
どうぞよろしくお願いいたします。


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