スピリチュアルケアとは⁉ | ガン感謝!&パーキンソン感謝!~余命3ヶ月の末期ガンを完治!パーキンソン病を楽しむ!

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2009年に悪性脳腫瘍と診断され、手術をし半身不随、放射線治療をし副作用で寝たきり状態、最後抗がん剤でしたが断り、余命三ヶ月宣告を受けましたが、様々な代替医療を試み完治しました。その後2020年にはパーキンソン病を発症しましたが、上手く付き合いながら余生を楽しむ!


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スピリチュアルケアについて少し申し上げます。

『スピリチュアルケア(spiritual care)とは、
「生きがいを持ちやすい人生観」への転換を推奨し、人生のあらゆる事象に価値を見出すよう導くことにより、人間のスピリチュアルな要素(心あるいは魂)の健全性を守ることである。

ウァルデマール・キッペス氏(Waldemar Kippes)は、
「スピリチュアルケアとは現代人のスピリチュアルな生活のバイタリティーおよびその深さを育成する援助であり、他者や神や自分自身の内面的なニーズに応対する、人間としての成長を示し、育成するものである」と述べている。


「スピリチュアル」の意味

スピリチュアル・ケアという表現に含まれる「スピリチュアル」という言葉の意味については、WHOにおいて以下のように定義されている。

「スピリチュアル」とは、人間として生きることに関連した経験的一側面であり、身体感覚的な現象を超越して得た体験を表す言葉である。多くの人々にとって、「生きていること」が持つスピリチュアルな側面には宗教的な因子が含まれているが、「スピリチュアル」は「宗教的」とは同じ意味ではない。
スピリチュアルな因子は、身体的、心理的、社会的因子を包含した、人間の「生」の全体像を構成する一因子とみることができ、生きている意味や目的についての関心や懸念と関わっている場合が多い。(WHO「ガンの緩和ケアに関する専門委員会報告」1983年)


つまり、人間全体を考えるときに無視できない、目には見えないが、生きる意味や目的に関する、とても重要な要素だとされる。』wikipediaより転載



最後までお読み頂き誠にありがとうございました。



最近、「がんのSAT療法」という本を読ませて頂いております。

この療法は、
目に見えるものだけに固執した西洋医学とは、相反し目に見えないことにアプローチすることで、
現代の常識では考えられない結果を出されています。

筑波大学の宗像教授の著書ですが、遺伝子学の権威村上和雄教授の大学でもあり、遺伝子学的視点からも分析しているのが大変興味深いです。
また、後日機会がありましたら、ご紹介させて頂きます。


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