ブックドクターあきひろ氏に学ぶ | ガン感謝!&パーキンソン感謝!~余命3ヶ月の末期ガンを完治!パーキンソン病を楽しむ!

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2009年に悪性脳腫瘍と診断され、手術をし半身不随、放射線治療をし副作用で寝たきり状態、最後抗がん剤でしたが断り、余命三ヶ月宣告を受けましたが、様々な代替医療を試み完治しました。その後2020年にはパーキンソン病を発症しましたが、上手く付き合いながら余生を楽しむ!

いつもブログを見ていただき誠にありがとうございます。



本日、ブックドクターあきひろ氏にお会いすることができました。

日本中、軽自動車に本を積んで小学校を読み聞かせに回っているそうです。

(過去には世界中の子供たちにも読み聞かせに回っておられたそうです。)

今回、奇跡中の奇跡の確率でお会い出来ました。

ブックドクターのことを知らない方のためにも少し申し上げますと、

「ブックドクター」とは、子供たちの心の傷を、薬になる絵本を処方し

そのストーリーを体に染み込ませて傷を癒してくれるお仕事です。

「あきひろ」氏は、

『天の瞳』(てんのひとみ)灰谷健次郎の最後の小説作品の主人公になった方です。

幼年編1・2、少年編1・2、 成長編1・2、あすなろ編1・2、最終話の全9冊で構成されるこのお話

は、2000年から2002年にかけてテレビドラマ化もされました。

主人公の名前は倫太郎。破天荒な人物ですが、周囲の人はその倫太郎の魅力にとりつかれて

いく最高に心惹かれる小説のようです。

(私は、実はまだ読んでおりません。わたしが読ませていただいたのは、

「オーッス!」大和出版、「子供はハジけた笑顔がいちばん!」アールズ出版です。)


「百聞は一見にしかず」で実際にお会いすると最高に興奮いたしました。

現代の「常識」というもので大人は勿論、子供たちも「常識」という枠にはめられていることに気づかせていただきました。

本当にありがとうございます。



最後までお読みいただき誠にありがとうございました。



上記の本は、ほとんど図書館に置いてあるようです。

もしよろしければ、読まれてみてください。

私も早速「天の瞳」を借りてきました。

これを読むと・・・

日本の「常識」に振り回されていることに気づけなくなっている

日本人に気づくことができるかもしれません。

ちょっと「常識」と思われることを申し上げます。

『毎日お風呂に入ること』
常識ではありませんσ(^_^;)

・世界約200ヶ国で、毎日お風呂に入れる国は32ヶ国だけだそうです。

日本人は、この幸せな生活に感謝する必要がありそうですね。