救われた言葉216 | ガン感謝!&パーキンソン感謝!~余命3ヶ月の末期ガンを完治!パーキンソン病を楽しむ!

ガン感謝!&パーキンソン感謝!~余命3ヶ月の末期ガンを完治!パーキンソン病を楽しむ!

2009年に悪性脳腫瘍と診断され、手術をし半身不随、放射線治療をし副作用で寝たきり状態、最後抗がん剤でしたが断り、余命三ヶ月宣告を受けましたが、様々な代替医療を試み完治しました。その後2020年にはパーキンソン病を発症しましたが、上手く付き合いながら余生を楽しむ!

いつもブログを見ていただき誠にありがとうございます。



『あたりまえ




こんなすばらしいことを、みんなはなぜよろこばないのでしょう。



あたりまえであることを。お父さんがいる。お母さんがいる。



手が二本あって、足が二本ある。


行きたいところへ自分で歩いて行ける。


手を伸ばせばなんでもとれる。 音が聞こえて声がでる。



こんなしあわせはあるでしょうか。



しかし、だれもそれをよろばない。あたりまえだ、と笑ってすます。



食事が食べられる。 夜になるとちゃんと眠れ、


そして、また、朝がくる。 空気を胸いっぱいにすえる。



笑える、泣ける、叫ぶこともできる。


走り回れる、みんなあたりまえのこと。



こんなすばらしいことを、みんなは決してよろこばない。



そのありがたさを知っているのは、それをなくした人たちだけ。



なぜでしょう。あたりまえ。




「飛鳥へ そしてまだ見ぬ子へ」井村和清氏より


このお言葉は、2012.4.9に拙ブログにも掲載させていただいております。

普段何気ない日常生活は、決して「あたりまえ」ではありません。

一分一秒のこの瞬間は、奇跡の連続なのですね。



最後までお読みいただき誠にありがとうございました。



一昨日、

私の人生において、貴重なご縁をいただきました大切な方が、この世をご卒業されました。

私は、その方に出会うことができて本当に幸せです。

その方に、数多くのことを学ばせていただきました。

この世は、どうやら現代科学では到底解明することのできない神秘的なとてつもない世界のようです。

この世界には人智を超えたサムシンググレートという偉大なる何者かの力が常に働いているようです。

私たち、人類はその力によって、「生かされている」ようです。

とにかく、

この神秘的な貴重なわずか数十年の人生を、実りある人生として満喫させていただきたく思います。

そして、

私たちが生まれてきた目的をしっかりと果たさせていただきたく思います。


過去の拙ブログはこちらをご覧下さい。