畑での気付き(ミクロの世界) | ガン感謝!&パーキンソン感謝!~余命3ヶ月の末期ガンを完治!パーキンソン病を楽しむ!

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2009年に悪性脳腫瘍と診断され、手術をし半身不随、放射線治療をし副作用で寝たきり状態、最後抗がん剤でしたが断り、余命三ヶ月宣告を受けましたが、様々な代替医療を試み完治しました。その後2020年にはパーキンソン病を発症しましたが、上手く付き合いながら余生を楽しむ!

以前申し上げましたように私は、畑3年目になります。

1~2年目は、無農薬、有機肥料を行いました。

今年は、

初心者ながら

無農薬、無肥料でトライしております。


家内と二人でしていますので、「自然農法」の本をよみ、

いざ試みました。


最初

隣近所は、農薬と化学肥料によって

例年通りドンドン大きくなっていきました。それを横目に見ながら


「本当に、無肥料で行って野菜ができるのか?」


この言葉を言いたくなるほど、

全然、成長しませんでした。


木村昭則氏の本によれば、自然の土壌に戻してリンゴができるのに7~8年

かかっております。

「無肥料の自然農法一年目はできなくて当然や!」と

自分に言い聞かせながら、家内の不安も取り除きながら

やっていました。

しかし、

家裏の畑は、近所の畑と隣接しているので、

雑草が生えているのを近所の人から色々言われることになり、

やむなく家裏の畑だけ、草むしりをすることにしました。

ちょうどそのころに、ある本によって「緑肥草生法」を知りました。


そこで、むしった雑草を、なかなか育たないカボチャ、ブロッコリーなどの

苗の際や畝の下に敷くことにしました。

そして、

そこだけに米ぬかとボカシを蒔くことにしました。

すると

ようやく元気になってきました。

「やはり、いきなり無肥料の自然農法は無理なんだなあ」と

思いました。


しかし、


残り二つの人里離れている畑は違いました。

放任主義で雑草生え放題にしてあります。

最初は育ちが遅かったですが

雑草が増えれば増えるほど、元気になっていきました。

不思議に思って、いろいろ調べましたら、面白いことが分かりました。$抗がん剤を使わないでガン治療する患者のブログ
上図のように、食物連鎖によってミクロの世界があり、それぞれの生き物に役割がありました。
よって

雑草を増やすことは次のことが言えます。
$抗がん剤を使わないでガン治療する患者のブログ
つまり、ピラミッドの底辺が広がり、ミクロの世界が重層化し、多種多様の共生共存関係が

生まれたのです。

そのことによって、土壌と根との栄養交換は勿論、その他の人間のまだ知らないさまざまな

作用が働き始めたのだと思います。色々な自然農法の文献の著者も、

「未知の世界がまだまだある」とよくおっしゃっておられます。




最後までお読み頂き誠に有難うございました。

今、私の二つの畑は、荒れ地のように見えます。

しかし、蒔いて出てきた野菜の苗を見てみると「元気元気!!」

ここで、アフリカのサバンナを想像してください。

ライオン、シマウマ、キリンなどそれぞれの役割があり、

共存共生しております。

一つ欠けると、バランスが崩れますね。

まさに

これと同じことが、畑でも言えるのです。

そして、実は…

人間の体内は勿論

人間の創りあげた社会でも本来言えるのです。


しかし、人間が自分たちの決めごと(モノサシ)で

体内も社会も偏らせていたのですね。

気付かれた方は、ぜひ「自然の法則」に従ってみてください。

いいことが山ほどくると思いますよ(笑)

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