東京 港区 神奈川 川崎 探偵 代表(浮気調査ソムリエ® 詐欺師調査ソムリエ®️)のブログ

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日本最大の探偵グループ ガルエージェンシー新橋・武蔵小杉 代表
浮気調査ソムリエ® 詐欺師調査ソムリエ®️でもある代表による徒然なるままの日常、仕事、時事などを投稿。
元新聞社、不動産会社勤務、探偵による人間観察。探偵とは直接関係ないことも多いです。

2か月振りの投稿になりました。
あの時に予想していたよりも状況は大変なことになりました。
そして巷言われていたように、新型コロナで死ぬ人よりは、倒産などから自殺する人の方が多くなると。
いよいよ始まってしまった。
トンカツ屋の店主がガソリン被って亡くなりました。
ゴールドジムも破産らしい。

常々、自殺はやめよう、生きてこその人生だよ、
と言い続けているけど、実際に最後に自殺を選んでしまった人に対しては、残念だという気持ちとともに気の毒だという気持ちしかない。
ご冥福をお祈りいたします。

人はそれぞれ事情や背負うものが違います。
詳しく知らないのに、実際に亡くなった人を悪く言うつもりは
全くありません。
まだ世間や物事が分からない子供の自殺とは違い、
大人の自殺にはそれなりの事情や思いがあったのでしょう。

保険金やローンがある不動産などがあれば、
亡くなったら、保険金や、団信があるからローンが無くなり、
マンションなどはそのまま残された遺族の財産になる。
実際にそれを売却して、負債を返済した人も知っている。
不動産歴20年以上、バブルとその崩壊やリーマンショックを経験してきたから、色々浮き沈みは知っている。
あるいは、負債が多すぎる場合は、遺族に相続放棄させる
方法もある。その場合は保険金は相続放棄しても遺族の手元に入る。
このトンカツ屋の店主はどんな事情かは分からないが、
辛い辛い選択だったのでしょうね。

僕はもともと実は自殺は否定しない。
生まれたのは自分の意思ではないので、
死ぬ時くらいは自分の意思で死にたいとも思っている。
実際に自殺の方法を色々と調べたこともある。
僕は今回の店主さんのように、真面目でもなく、ある種責任が強くなく、最後はまだ生きていたかったから、今でもこうして
のうのうと生きている。

リーマンショックの時、僕はある会社の執行役員東京支店長をやっていた。
倒産して、民事再生手続に入った。
僕が誘って会社に来てもらった12人の社員全員に対して、
まずは半分辞めてもらい、最終的には全員に辞めてもらわないと
いけなかった。
中には前の会社に誘って入社した後輩を奥さんまで説得して入ってもらった。
本当に申し訳なくて仕方なかった。
人の人生を狂わせてしまった。
他にも野村不動産時代からのお付き合いの業者さんらに、たくさんの損害を与えてしまった。
会社というよりは、僕を信用して取引してくれた人らである。
また、会社のマンションを購入して頂いた人らに事情を話して、
事業をゼネコンさんに引き継いでもらう時に、一人一人に土下座して謝りました。
当然罵倒する人はたくさんいました。
その後は管理会社の事務所に1メートル四方のパーテーションで囲んだだけの箱のスペースの場所が僕の居場所になり、
そこで半年かけて、金融機関との折衝や取引上裁判になった事案の被告人として何度も裁判所に行ったり、民事再生の手続きのために会社側の弁護士と打ち合わせをした。 
首都圏の件は僕一人でやりました。本社からは誰も来なかった。
孤独との闘いでした。
業界内からも、僕が会社を潰したと陰口を叩かれ、会社からも
責任追及をされた。
確かに東京支店長をやっていたから、首都圏における全責任は僕にありました。
しかも、何故か執行役員だったのが、取締役になっていた。
僕が知らないうちに、会社登記されていた。
もう10年以上前だから言いますが。
個人的な負債は何もなかったでしたが、社会的な負債はたくさんありました。
全てを整理したら、もう色々な人に会わせる顔もなく、申し訳ない気持ちしかなく、
せめて謝罪の意味からも自殺しようと本気で考えました。
どんな方法が一番楽に死ねるかと考えました。
こんな時にも楽な死に方を考えるなんて、なんて卑怯かと思いましたよ。
誰にも悩みを相談出来なく、表面的には元気そうに振る舞っていました。
生憎、当時は家族は実家にいる母親と亡くなった姉の子供である
姪だけだったので、死んだあとに困る人もいなかったです。
父親も姉も癌で亡くなっていました。
当時付き合っていた女性もいわゆる飲み屋系の人で、
金の切れ目が縁の切れ目でした。

結局、一応、会社の件が片付いたら、やはりもう少し生きてみたいと思いました。
この店主さんのように純粋でもなかったので、生恥を晒しても、
まだ生きたかった。
実際に会社に誘ってくれる人はたくさんいました。
しかし、こんな風になって自分だけのうのうとまたサラリーマンやるつもりなどなく、
古くからの友人や倒産した時に迷惑をかけた人に恥も外聞もなく頼み込んで会社に出資してもらい、
会社を作り何とか地を這いながら、今日まで生きています。
出資してくれた人らは、後々聞いたら、貸したわけではなくて
出資したのだから、会社が成り行かない場合は返って来ないのは
覚悟していたと言ってくれていました。
当然、僕は絶対に返すつもりで、数年前にようやく全員の株を買い戻すことが出来ました。
しかし、会社設立当時も、ほとんど知らないキャバ嬢が僕がお金を借りて逃げているとか、また僕のことをあまり知らない人に吹聴して回って、その人らも陰で僕の悪口を言っていたみたいです。まあ、世の中や人の噂とかはそんなものでしょう。

このように、物理的には死ななかったでしたが、
社会的には一度死んだ身でした。
今までの経歴やキャリアなんか一瞬で吹っ飛びました。
早稲田大学理工学部卒業、
朝日新聞、野村不動産、オリックスなどの経歴や実績は、
全く関係ない。
まだ、見えない負債はたくさん残っているかと思います。
その時のものではない有形無形のものがも。
まだまだお返しをしないといけないです。

当時の社員や取引先の人たちやお客様、関係者には、
改めて謝罪と今でも付き合ってくれていることに感謝しています。
本当に申し訳ありませんでした。
そしてありがとうございます。

こうして生きていたので、今は家族も出来て、
まだ生きていてくれるている母親にも、30年振りの孫も見せられたことに本当に感謝しています。
ちなみに、母親も姪もこの間のことは全く知らないですが。
姪も結婚して、今は子供が二人います。

一度ゴキブリになった身だから、
まだまだ生きていきますよ。
やってやろうじゃないかよ。


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