やっぱ休めません! | ロバ耳ブログ 

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王様の耳はロバの耳


 一日寝たら、ちょっと復活したわ(笑)

もう暫く黙っていようかと思いました。何故なら、今発言しても、暗い話しか出て来ないから。それって無駄にマイナスの空気を蔓延させかねない事何で、特に女性が多めのブログなのでね。黙っていた方が良いかなあ、と。

でも、応援コメントが、皆んな不安そうのが分かって、ここでたおれたら、逆にダメだと思いました。



 実はねえ、やっぱり目が徐々に厳しいんですよ。飛蚊症が進行して、プラス、霞も悪化してます。霞むせいで、ピントが合わないから、ふらふらしてます。目と腰をやられてしまったので、漫画の主人公だったら、この後どうなるんだって展開。

目のせいで、打った文字が見え難いし、打ち間違うから、一行ごとに集中が切れる。以前の様にブログが進まない。それで余計にイライラしてしまう。



 私は敵って表現を頻繁に使うでしょう。この「敵」って言葉。本当は使いたくないです。何故なら、非常に強い言葉だからです。敵って、競争相手じゃないんですよ。やらなければ、こっちが向こうにやられる。こう云ふ関係性の相手となります。ですから、敵は作らない事が非常に大事。
日本人は昔から、恨みを買う事を非常に嫌って来ました。それは祟りとなって、末代まで襲って来る非常に恐ろしいものだからです。祟り神になったら、丁寧に神社で祀って、穏便に治めて来たんですよ。

鳥居の向こうは、神社の中では無くて、私たち人間が住む「外」の世界ですからね。伏見の稲荷神社の、鳥居がずっと続く向こうの世界には、出来るだけこっちの世界に来て欲しくない祟り神が居ます。鳥居は、神々の世界と人の世界を区切る結界。これを甘く見ては行けません。

お稲荷さんが、何重にも結界が張られた向こうに居るのは、それが何か、昔の日本人は良く心得ていたのだろうと思われます。


 日本の場合、先ず海に守られ、そして地形も複雑だった為に、一つの大きな権力が、一気に全てを牛耳る事が困難でした。地の利を活かして戦えますからねえ。これが、大陸だとそうは行かない。守る方も攻める方も、どっちも同じ土俵なので、力が無ければそれだけで負ける。アメリカは強い者がとにかく好きだし、中国人は、強い者にはとにかく逆らわない。これは、大陸が作り上げた気質だと思います。
イギリスとか日本が、知恵で何とかなるって普通に思えるのも、その土地が生み出す人の気質だと思いますよ。


これがグローバル化で国境が取り払われるとどうなるのか。



 これからは、余り無理をしない様に、そして、変に安心させようなんて考えない事にします。何故なら、日本には、敵がいるから。倒さなければならない敵を、倒せないなら、せめて国境を作って守る。
話を混乱させてしまいますが、襲って来るのは神ですよ。祟り神。


 恨みは作らない事に限る。しかし、恨みを作らせない事も、同時に考え無ければならない時代になった。その祟り神は、人そのものを恨む存在だから。
人は芯の部分では理解し合える。人も動物も、植物もそうかも知れません。しかし祟り神は別です。神だから。

その祟り神を信仰している人間を、こっちに連れ戻す必要があって、それを探す事が最優先なんだけど、そいつらは隠れています。ブラックロック。その元のバンガード。プライベートバンクに集まる貴族たち。これがまだ見えて来ない。ロスチャイルドは、その尻尾を掴んだだけの話ですよ。



 カリオストロの城って映画。ただのアニメ映画じゃないです。非常に現実的な話です。何十年も前から、掴んでいる人たちが日本には存在します。ここを何とかしないと、世界の危機は終わらない。


 私の様に、西暦そのものが、この世界の本質だ、まで飛躍して考える必要はないのかも知れません。しかし、この戦争の時代の幕開けは、250年は遡る、謀略の歴史である事は把握しなければならない。ドバイの砂漠が、一夜にして巨大な都市に変貌した。それがアメリカであって、巨大なアメリカ国家の力で、巨大な軍隊を裏で運用する。そこから始まる世界戦争の現代史、ですからね。

そのアメリカの軍隊が、ブッシュ大統領の時代から、命令に従わなくなった。今もそうです。イランやロシアに軍事侵攻しようにも、当の軍隊が素直に従わない。

だからアメリカを潰すんです。そして、第二の巨大な軍隊を中国で作ろうとした。でも失敗。じゃあ、かつてアメリカでやった様に、砂漠に第二のアメリカを作ろうとした。これがドバイ。今はもう、衰退が始まったから、これも失敗。


じゃあもう、全部なかった事にしないと、自分たちが危ない。←今ココ



 私が見えた未来は、非常に恐ろしいです。今までも、何回か下方修正された未来が、今はもっと酷いです。しかし、相手が「敵」である以上、ここで止まっていたら危ない。やらないと、やられる。


司法が今、外国人犯罪を、殺人から強盗から、もう何でも無罪にしています。これが、今までの私たちの常識から言って、余りにもあり得ない事なので、恐らく周りに伝えても信じてもらえない。たとえ事例を幾つか説明したところで、「何か、そうなるだけの理由があったに違いない」と必ず、こう解釈されるでしょう。
それほど常識から逸脱した現実になっています。


近所にも、高級外車で買い物に出歩く老夫婦とかいますけど、俺たちは成功者だから安心。そんな日本は終了しました。強盗に入られ、何千万円も取られているのに、その外国人たちは無罪放免でまた釈放されているのです。
これから、社会の事はそっちのけで、自分は勝ち組になれて良かった、なんて顔で生きている者が狙われます。その成功は、日本社会で守られてこそであったと皆が自覚する迄は、冗談抜きで目立たない様にしてください。今は勝ち組が一番危ない。


 大陸の勝ち組たちは、適当に海外の安全な場所を探して移住を始める。それが大陸の生き方なんですよ。日本人も同じ様にやって来て、海外に移住している人も多い。ひろゆきとか代表的ですね。だけど、そこで上手くやって行けると思いますか。
はっきり言って阿保ですよ。

最近では、後悔して帰って来る者も多いらしいけど。




 見えた最悪の未来はね、中国の崩壊が大きく絡んでる。もう、何十万人も日本の中に拠点を作られて、中国人しかしないエリアが拡大しています。もしここで、中国が崩壊してしまえば、最大の懸念は難民?

違います。人民軍の武器の流出です。



 国が一つ崩壊するのは、簡単な事じゃ無い。そこの原発の管理も誰がやるって問題も出て来るし、司令部が崩壊して給金が無くなれば、軍人は武器を売って生計を立てるしか道が無い。これが一番ヤバい。中国共産党体制が崩壊するのは望むところですが、それは、体制の移行が出来るだけスムーズに移行する場合に限る。


日本人が何も準備できていない上に、その様な危機感すら共有していない中で、武器が流出するが最も怖い。日本の拠点に、武器が流れ込んで来ますよ。

だいたい港は暴力団が管理していて、神戸港は山口組の管理です。上組って看板ですけどね。

行けば分かると思いますけど、港って、ドラマのまんま、非常に恐ろしい場所です。特に夜。あ、ここマジでヤバいって場所が何ヶ所もあります。


中には、日本のヤクザは日本人だから、外敵と縄張り争いで戦う、なんて漫画の様なストーリーを考えている人もいます。しかし実際には、ヤクザは金になるなら積極的に外国人勢力と手を組む。

考えてみてください。日本社会に何か思うところがあれば、そもそもヤクザにはなりませんよ。時々、足を洗って戻って来るヤクザがいます。しかしそれは、もともとヤクザじゃない者です。
ヤクザと言ふか、暴力団だなあ。ヤクザは日本に戻って来るけど、暴力団は暴力団のままです。



 戦国時代は、あれは天下取りの競い合い。日本が本当に敵と向かいあったのは、白村江の戦いと、元寇くらいです。アメリカも戦争はしたけど、敵ではないのでね。でもアメリカに負けた事で、敵の侵入を許してしまった。

もう手を合わせて遠ざけられる話じゃない。恨みを恐れず、祟り神を倒すしか無い。