こんにちは。
あなたの美しさに集中する
ガーネット整形外科です。![]()
いつも来てくださる皆さん~
誠にありがとうございます。![]()
12月~2月の間は年末休みもあって
外出も少ない寒い時期で
海外から来院する方が増える時期です。
韓国内でも冬休みで受験が終わった時期で
顔の悩み部分の改善のために
カウンセリング、手術予約が一番、多い時期です。
顔の美的な基準は国によって人種的、文化的な影響で
同じアジア人でも差があります。
もちろん、個人差もあります。
好みの差によって基本手術方法は同じですが、
形、各部位の角度、距離等で
デザインは変わり、細かい部分の手術方法にも差が発生します。
顔の美的基準の差
【出典:Aesthetic Plastic Surgery】
上記のイメージのように
同じアジアンでも日本、中国、韓国の顔の各部位の長さ、
比率、輪郭等まで美しいと思う基準差があります。
対面カウンセリングをする時に
自分好みのイメージを見せてくれる事で
どこまで希望内容まで反映できるか、
どのような手術をするか等の判断ができます。
※美的基準は個人の希望よりは平均基準になります。
日本から来院する方が多いガーネット整形外科で
鼻整形の再手術を行ったケースで説明してみます。
手術前の希望内容と診断
日本から鼻手術のために来院する方は
プロテーゼの使用を避けたい希望は多いです。
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他の希望(好み)としては
従来のプロテーゼの副作用の理由もありますが、
異物に対する拒否感が強いからだっと思います。
このような場合は
自家組織のみを使用する無プロテーゼ鼻整形を
推薦しています。
また、人中短縮を希望する場合も多いです。
人中短縮方法は人中部位の長さを短くさせる方法と
鼻柱を出して長さを調節する方法で人中を短くさせるデザインをします。
長さ調節のために2つ方法を同時に行う場合もあります。
鼻筋の始まりを眉間より低くして横顔のラインを
強調させる場合も多いです。
プロテーゼを使わずに自家肋軟骨等を採取して
鼻筋に固定させる方式で鼻整形を行います。
※採取した肋軟骨と筋膜,軟骨膜
希望の高さ、手術歴等によって採取する自家組織の差があります。
初鼻整形では鼻中隔軟骨と耳軟骨を利用しますが、
再手術の場合は残っている量が足りない時が多く
十分な量を得るために肋軟骨を使用します。
手術方法
まず、
曲がった鼻筋の原因になる鼻中隔湾曲症を矯正してから
採取した肋軟骨の切れ端を支持台として使う
鼻中隔延長術を行います。
特に鼻と唇の角度=猫手術(鼻唇角矯正)をして
人中が短く見えるようにします。
鼻筋の肋軟骨を利用する時に薄い皮膚から透けて見えないように
筋膜を覆って補強します。
手術症例
手術をして2か月後の症例イメージとCT撮影で
S字に曲がった酷い鼻中隔の矯正と
尖っていた鼻先部位に丸みを出せて自然に改善しています。
鼻筋、鼻先のライン、人中等の希望内容の差は
韓国と日本の基準がかなり差があります。
その内容に相応しい内容でデザインをして
利用する自家組織を選択して手術を行う事が最も大事です。
※手術後、個人差によって出血、感染、炎症等の副作用がある可能性があります。ご注意ください!
※すべての写真や症例、手術等の写真は個人許可済みの写真で無断使用、複製禁止です。
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