フィギュア全日本選手権女子フリー

あーすごかった

画像お借りしています。

まさにハイレベルでしたね。

なんで、みんなあんなにトリプル跳べるようになったんだろう？

表情も豊かで。

最終グループの１つ前の人たちも、レベルが高くて、ほんとに層が厚いのね。

それにしても、優勝した坂本選手、去年よりぐっと引き込まれる演技だった。

特に後半。

解説した荒川さんが、

「洗練された」って言ってたけれど、そうそうその言葉！

私が応援している宮原さんは3位だった。

それはとても残念で、あの最後のジャンプで落とさなければ、どうだったんだろう、と思ってしまう。

ご本人の悔しさは、と思うだけで胸が痛くなる。

さて、今回ジャンプの分析にアイスコープとかいう新技術が登場して、高さとか幅をわかりやすく解析してくれるのはいいんだけど。

それを表示するときに、幽霊が出てくる〜みたいな効果音をつけるのは、

お願いだから、やめてほしい。って思ったのは私だけ？

せっかくの演技の余韻が、あれが鳴るたびビクッとしてちよっと…。

凄い技術！と評価されているようだけれど。

ついでに、前から思ってこと、書かせてください。

特定の選手に肩入れしすぎないで欲しい。

わかるんですけどね。

ワイドショーじゃないんだから、写すにしてもコメントするにしても、なるべく公平にして欲しいなあ。

これは、私オリンピックや他のスポーツの報道見ていて、いつも思うことなんですよね。

優勝した人より、残念だったひとの方が扱いが大きいって

おかしくない？

ドラマチックではあるけれど、スポーツは結果が全てなのは間違いないのだから、

せめて結果を伝える報道では、

優勝した人について100文字書いたなら、2位は80文字、3位は60文字くらいにして差をつけるとか

結果に対して敬意を払った方がいいんじゃないかな、と

けっこう気にしてしまう。

さあ、今日は男子フリー。

楽しみ

さあ、笑ってすごそう