タンパク質不足=甘いものがやめられない | 痩身サロンガリシア

昨日に引き続き、痩せるための

血糖値コントロールについて

コツをご紹介しますね♪

 

血糖値をコントロールのおすすめに

「高たんぱく質食」をご紹介しました。

 

とくにコツは

①動物性と植物性タンパク質は両方同時に摂る

消化力が弱い人は少しずつ増やす(プロテインも半分から)

③食べる時は1番最初に摂る

です。

 

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そして、意外と肝臓の健康も

血糖コントロールに欠かせません。

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血糖コントロールの影響を与える臓器①「腸」

腸の炎症=「リーキーガット」に注意⚠️

リーキーガットとは・・腸の穴が広がりすぎてしまう状態になること。

 

このリーキーガットになると、

糖の吸収スピードが早くなるので

血糖値も上がりやすくなります。

 

穴が広がってしまう原因の「炎症」を引き起こしているのが

グルテン(小麦製品)やカゼイン(乳製品)です!!

 

ちなみに乳製品でカゼインが多い順に並べてみると

(少)バター<牛乳<ヨーグルト<チーズ<スキムミルク(多)

というのを見かけました。

 

血糖コントロールの影響を与える臓器②「肝臓」

肝臓は糖をグリコーゲンとして貯蔵しています。

お腹が空いてても動けるのは

肝臓に糖がストックされているからです。

 

実は血糖スパイクは、肝臓を通ったに起こります。

 

糖はまず肝臓に吸収されます。しかし

肝臓が糖をあまり吸収できない状態のとき

糖が血液にいっきに流れてきます。

 

そして、血糖値が急上昇します。

 

さらに肝臓には糖が貯められていないので

お腹が空いた時にエネルギー不足=低血糖

となり、それがまた血糖スパイクを引き起こします。。。

 

ダイエットに欠かせない血糖コンロトールために

・タンパク質を徐々に増やしていく

・肝臓と腸を痛めない

ことが大事なんです。

 

肝臓に関しては「水不足」

が機能低下につながりますので

水はこまめに飲みましょう。

 

さらに肝臓と腸のケアの詳しいアドバイスは

店頭でお伝えしていますので

気になる方はお気軽にお尋ねくださいね。

 

最後に。

タンパク質が不足すると 脳内物質の「セロトニン」の分泌が低下します。

 セロトニンはストレスを緩和してくれる癒しホルモンです。

セロトニンが不足するので、脳が糖(甘いもの)を欲するようになります。。。

 

ということで、

甘いものがやめられない人は

まずタンパク質の量を増やしてみてくださいね🍖

 

▼こちら個人的におすすめ「バナナ味のソイプロテイン」も貼っておきますね🍌

 https://room.rakuten.co.jp/room_28a246211f/1700218616782115

 

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