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いつもご訪問いただいている方、検索でお越しいただいた方からさらに展開していただくために、参院選まで参加したいと思っています。


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出張の在来線から新幹線に乗り換えたとき、久間辞任の知らせを知り、その後継が小池百合子であったことに同僚は驚いていたのですが、わたしは案の定(もう、政権として漠たるイメージ作戦で行くしかないでしょうから)という感を拭い去れませんでした。


asahi.com 07/7/3 久間防衛相辞任「参院選への影響も懸念して決めた」

↑やはり反省していませんね。

しおらしく選挙とだけ語っているあたりがまた怪しいです。


中国新聞 久間防衛相が引責辞任 野党は首相の任命責任追及 '07/7/3


この3日間、いや、内閣発足以来、疑惑のメンバーを庇い続け、今回ついに枡添要一氏にも愛想をつかされたアベですが、任命責任は当然ある、と言うのだからふるってます。


時事ドットコム 2007/07/03-20:18

政権立て直しの決意強調=任命責任「当然ある」-安倍首相
 安倍晋三首相は3日夕、久間章生防衛相が原爆投下をめぐる発言の責任を取って辞任したことについて、首相官邸で記者団に「当然、任命責任はわたしにある。こういう結果になったことは大変残念だ」と述べ、自らの責任を認めた。その上で「改革を進めていく大切な使命がある。この使命を果たさないといけないとの決意を新たにした」と語り、政権立て直しを目指す考えを強調した。

任命責任問題が引きも切らさないということ自体、ご本人の使命感なんかどうでもよくてはいかにあれ、もう決定的な資質不足を問われているのにその趣旨を、残念ですが予想通り理解していません。


この人の口上はいつもこのように、


 ・私や私の内閣の関係者が失態を演じたからといって、

 ・国民諸外国に(勝手な)誤解を招くことになったからといって、

 ・「よくある」不祥事が発生したからといって、

 ・強行採決を連日連夜実施したからといって、 そんなことは、


 ・私の内閣で私のために私の使命感を達成すること、

 ・私の祖父からの継承に沿った行動をすることで私の責任を果たすこと

 ・その、運命から与えられた私だけの、崇高なる使命


の遂行の前には、すべて忘れる義務が私の国民にはあるのだ、と命令するものです。


さすがにこれで拉致被害者が帰国したらさすがに耳白む思いになるのではないかという見方もあるようですが、それはマスメディアの人心操作の及ぶ程度を若干甘く見ているようにも思います。


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2006風呂敷・もったいない 小池百合子 氏といえば、アベとその周辺は、一般的には、こんなイメージ(右の写真)が喚起されることを期待しているようにも想像します。

いわゆる「環境を愛し国際感覚に満ちた市民感覚を持ち合わせた」(管理人注: 以上はアベサイドのもくろみです)軍部トップにふさわしい人材という・・・


もちろん、現実のこの方は、環境相と思えない妄言や、日本会議 所属らしい行動で知られています。


いっぽうで小池氏と聞くとき、わたしに甦る強烈な印象のひとつには、愛・地球博での、クレージュのエキセントリックなミニスカートドレスに身体をまとう姿だったりします(電気自動車に乗り込んでいました)。


以前その画像はあちこちのサイトで見かけたのですが、現在検索では見つかりません。美しい軍のイメージに瑕疵を与えるという判断なのかもしれませんね。


それともうひとつ、「あの」古森義久 氏との共著を思い出します。



BK1 『対論:テロは日本を変えたか
 古森 義久著
 小池 百合子著

 税込価格 : \1,365 (本体 : \1,300)
 出版 : 広済堂出版
 サイズ : B6判 / 239p
 ISBN : 4-331-50857-9
 発行年月 : 2001.12
 利用対象 : 一般
 内容説明
 9月11日のアメリカへの連続テロを契機に、世界は、日本はどう動くのか。国際ジャーナリストと国際派の政治リーダー(管理人注: という肩書きよりは国際関係の曲解ぶりでとても気が合うことが推察されます)が縦横に論を交わした、ターリバン以後と2002年の世界と日本。

こうしたバックグラウンドから、「テロとの戦い」を前面に打ち出すことを期待されているのだろうと考えられます。


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タイトルは、映画『プラダを着た悪魔 』から連想したものですが(ワンピースの全身フリルはさながら白い魔女でしたから)、けれどさすがに悪魔とまでは申し上げません。

そのうちに明示的に「クレージュを着た悪魔」と記載することに・・・などと想像するのは恐ろしいことですが、その前に任期は終わるはずです。


一人ひとりが選挙に行って、崩落しつつある民主主義と平和を両手でそっと支え立て直そうとすることによって。


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