猫様の容体 | 猫とガラスとガラスと猫と

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密かな野望を胸に、猫様のお世話に従事しながらゆっくりガラスを削る日々。

ここは地獄ですか?

 

というくらい、毎日暑いですね。

 

皆様、どうぞご自愛ください。

 

 

 

先日の猫様の記事にコメント、いいね、をいただき

 

ありがとうございました。

 

 

 

 

セカンドオピニオンについて

 

セカンドオピニオンについてのコメントいただき、

 

その時はセカンドオピニオンなんて考えもしていませんでしたが

 

猫様も一向に元気になる様子もみえず、

 

「本当に毛玉?」とも疑っています。

 

いや、もしかしたら最初から疑っていたのかもしれません。

 

 

 

 

現在の病院

 

現在の病院は、

 

猫様がFIPの疑いがあった幼少期から、疑いがなくなるまで

 

院長先生が率先して見てくださったこと(腕は確か)。

 

 

 

猫様の持病(と言っていいのか)の、馬尾症候群

 

も院長先生が見つけてくださったこと。

 

 

他の病院とも提携していて、いろいろな検査を受けられること。

 

そして、とても信頼できる先生に出会えたこと。

 

セカンドオピニオンを考えもしなかったのはこんな理由でした。

 

 

が、、、

 

 

 

信頼していた先生(1)

 

その信頼していた先生が体調を崩し、

 

年始からほとんど病院に来なくなってしまいました。

 

それからポツンと心にしこりができまして、

 

先生がいなくなってからの猫様の体調が崩れた時の対応や、


処方された薬の分量に疑問が出てきたりと、

 

どこか病院に違和感を覚え始めていました。

 

それを相談できない状態って、やっぱり異常。

 

あれだけ信頼していた病院を信頼できなくなってると、

 

いただいたコメントから、やっと気づくことができました。

 

コメントくださった方々、ありがとうございます。

 

コメント返信ではGlassCat、真摯にお応えできなかった。

 

申し訳ない!GlassCat、もっと素直にならないとダメだろっ!

 

 

 

 

信頼していた先生(2)

 

信頼していた先生はご自身でも動物病院を開いておりまして、

(ちょっと特殊な病院ですが説明は割愛。詳しくはよくわからないし)

 

つまりは掛け持ちだったのですね。

 

何年もその状態なら体調崩すのも無理もありません。

 

今はご自身の動物病院での活動がメインのようです。

 

私もそちらの病院に行かれればいいのですが、

 

遠いというのも理由の一つですが、

 

外からの患畜さんはお断りされているようです。

(納得できる理由がありますが、これも割愛)

 

なので猫様を診てくださることは、もはや叶わない、と

 

焦燥感と絶望感でいっぱいに。

 

 

 

病院を探す

 

病院を探さなくては・・・・


12年間診てもらってたのに、今更どこに連れて行けば?

 

いきなり新しい病院に連れて行くなんてとっても不安。

 

良い病院はないものか。

 

どうやって探す?

 

ネットの口コミなんてあてにならん。

 

そも、良い病院とは?

 

ご近所に聞くも、皆、現在私も行っている病院だし。

 

 

 

 

なりふり構わず

 

ダメ元で、藁をもすがるような気持ちで

 

良い病院を紹介してほしいと、信頼していた先生にコンタクト。

 

お門違いで失礼千万。

 

お断りされるのも覚悟の上。

 

返信すら来ないかもしれない。

 

でも猫様のためにできることはこれだけ。

 

何もやらないよりは・・・・

 

 

 

翌日連絡がきました。

 

GlassCat、あまりにも取り乱した文章だったようで

 

理解するのに時間がかかったらしいです。落ち着けGlassCat!

 

 

返信には

 

 

「血液検査をしましょう。気になる点があります。明日、往診に上がります。」

 

 

 

安堵の気持ちでいっぱいになりました。

 

しかも猫様に一番負担のかからない往診。

 

もちろん先生が来てくれたからって

 

猫様が元気になる訳ではないけれど、

 

少なくともこの先生ならどんな結果でも受け入れられる。

 

この後、ずっと診ていただけるかわからないけど。

 

これからどうなっていくのかわからないけど。

 

少なくとも今は。

 

 

 

 

良い病院とは

 

設備云々もあるかもしれませんが、それより、

 

患畜にはもちろん、飼い主さんに寄り添ってくれる経験豊富な先生がいること。

 

飼い主を不安にさせないこと。

 

今日はたまたまムシのいどころが悪かったから、など

気分にムラのある先生はNG。少なくとも飼い主さんの前で。

 

もちろん、GlassCatの主観です。

 

 

 

 

 

猫様、元気になぁれ!

見た目はそんなに悪く感じないのだけど。。。