元気でしょうか。


解散の日から2ヶ月ほど経ち経ちましたが、
じっとしている時間は過ぎるのが遅いようで、実際よりも長く経ったように感じます。
最近の僕といえば、身体ばかりとても健康、心の元気はあまりありません。
いつも通りと言えばそうなのかもしれないけれど、皆と過ごしていた時の方が元気だったかな。


解散の後、バンドが終わってしまったことに蓋を閉じたくて、あまり直視しないようにしていたけれど、
最近は自分たちが残した音楽を聴いたりSNSを振り返ったりして、素敵な時間だったなと思い出すこともあります。


きょうは無事に誕生日を迎え、恐れ多くも、お祝いの言葉を送ってくださった人もいたので、お礼を伝えようと思ったのです。


僕の人生は、皆との出会いがなければ
とても情けない人生だったと思います。
卑屈な気持ちで思春期を過ごして、誰かに負けるのが怖くて、勉強をして大学に入って、けれど同化する毎日に息苦しさを感じた僕は、きっとバンドを始めたのです。
そして今、振り返った時、一番輝く時間は間違いなく皆と過ごした時間で、
それがあまりにも眩し過ぎるため、これから先、こんな光を灯せるのか自信がありません。
それだけ、きらきらと輝く素晴らしい時間を僕に与えてくれた皆には、これからもずっと感謝しています。


どうも遺書みたいになってしまうのですが、
それでも何とか立派に生きたいと思っていて、
もう少し、どこかで何かを残せるように頑張って生きてみようと思うのです。
皆には僕のようになよなよせず、元気に過ごして欲しいけれど、
もし行き詰まることがあったとしても頑張ろうね。


前のようにステージの上で助けてもらうことや、助けてあげることができなくても、
僕たちが残した音楽や、今も仲間が発信する音楽が、近くで皆のことを応援できているのであれば本望です。


今も思ってくれてありがとう。僕も思っています。

それじゃあね。


Nagi