パネルボンド補強 ボディ編2 下地作業 スイフトスポーツ ZC33S | ガレージきくちのがらくた箱

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GC8インプレッサのメンテやクルマのメンテナンス
旅のブログです

 

どうもガレージきくちです

 

 

 

 

始まってます

 

ボディ補強編その2です

 

 

 

今回は、、、

 

あまり面白くないと思います(-_-;)

 

 

ただただ、、、

 

同じ作業を黙々と

 

やってるだけですので、、、

 

 

 

その1はコチラ

 

 

 

 

外せるモノを外した広々とした

 

車室内。

 

 

タイヤハウス内の作業でも

 

やったパネルボンド補強に

 

必要な

 

下地出し作業をやっていきます。

 

 

 

この車両は

 

メルシートと呼ばれる

 

昔のクルマにはあった

 

制振材が貼り付けられていないので

 

いくぶんかラクですが

 

 

防水のシーラーは

 

はがしていきます。。。

 

 

 

ガッツリと盛られたシーラーを

 

 

 

スクレーパーなんかを駆使して

 

ひたすら手作業で

 

削り取っていきます。。。(-_-;)

 

 

 

何日かかけて

 

フロア周り全部のシーラーを

 

 

 

はがしました(-_-;)

 

 

 

 

まあまあの重量。。。

 

 

 

はがし終わったら

 

掃除機などで

 

一度清掃して、、、

 

 

 

今度はひたすら

 

鉄板の継ぎ目の

 

塗装をはがして下地だし、、、

 

 

 

 

これが一番ツライ、、、

 

というか大変。。。

 

 

 

運転席足元だけで

 

軽く1時間以上はかかってます。。。

 

 

 

 

 

日をまたいで

 

ホムセンで何か良いのが

 

ないかとイロイロと購入。。。

 

 

 

 

サンダーは強力なのは良いですが

 

細かいトコが使えないのと

 

火花と削りカスが飛ぶので

 

 

ダメでした。。。

 

 

 

使えたのは

 

カップホイールに鋼線のワイヤーがついたもの

 

強力だけど

 

コマかなトコが使えず、、、

 

 

 

細かいトコは

 

結局ワイヤーブラシで

 

人力(-_-;)

 

 

きっと、この作業の積み重ねが

 

素晴らしいフィールになるハズだ~と

 

自分を鼓舞して頑張ってたり、、、(^_^;)

 

 

 

 

タイヤハウス内の作業で

 

わかってたけど

 

ま~時間がかかるわ。。。

 

 

 

コレ、かかった時間で請求したら

 

トンデモない額になっちゃうなぁ(-_-;)

 

 

ま~試験的なトコもあるので

 

そうはならないんですけどね

 

 

 

 

細かいトコ詰めてくと

 

いくらでも出てくる

 

こういう隙間のシール材を

 

かきだす作業。。。

 

 

千里の道も一歩から、、、とか

 

様々な言葉が

 

頭の中に

 

浮かんでは消えていきます。。。(^_^;)

 

 

 

鋼線のワイヤー系が

 

有効なのはわかったので

 

またホムセンで買い足し。。。

 

このタイプのブラシが

 

一番使いやすかったですね

 

 

 

若干のスピードアップ?

 

それとも

 

いい加減慣れてきたのか。。。

 

 

 

Bピラーも構造上大事なトコですんで

 

 

ここはシートベルトのユニット外して

 

中にもボンド入れるために

 

 

 

ものすご~くやりづらいですが

 

手作業で下地だし、、、

 

 

腱鞘炎にナッチャウヨ~~~

 

 

 

 

何日目かで

 

ようやくリヤまで

 

到達。。。

 

 

 

隙間のシール剤も

 

よ~くかきだして。。。

 

 

 

いや~ようやく下地出し作業完了。。。

 

 

防塵マスクしてるのに

 

作業中は口の中が

 

鉄の味。。。

 

 

鉄分がすごく良くとれたんじゃないかと思います。。。

 

 

 

 

毎日見てくれてる方は

 

アレっと思うかもしれませんが

 

記事の進行上

 

工程をパートごとにひとまとめにしています。。。

 

 

 

 

 

次回はいよいよパネルボンドの登場です

 

 

 

 

でわまた