10/10 79年 The Softones&First Class-Together追加

アメブロ、文字数制限に引っかかりましたので新規に手に入れたアルバムからはこちらの方に書いていきます。あくまでもヨギのドラムを中心にそれぞれの音楽性を私の主観で書いていますので事実と異なる点もあるかと思います。

ヨギ・ホートン参加アルバム1からの続きです。伝説的ドラマーヨギ・ホートンが参加したアルバムレコードを収集しています。

 

72年Dave "Baby" Cortez ‎– Soul Vibration Al lPlatinumレーベルでのヨギの初レコーディング参加アルバムと思われます(まだ発掘されていないものがあるかもしれません)下記のThe momentsのアルバムで書いたように彼の契約スタジオ時代のアルバムと思われる4枚は貴重な初期のヨギの音を残してくれます。このアルバムはBunky Smithと二人のドラマー参加クレジットとなっていますが、ヨギの音になると彼の独特なグルーブが聞こえてきます。70年初期ですから、エフェクトもかかっていないだろうドラムサウンドはファンキーでなおかつ乾いた音がして絶妙ですね。Dave "Baby" Cortezのオルガンサウンドがノリノリなこのアルバムにヨギのドラムがよくあってます。

73年のThe Moments ‎– The Best Of The Moments やっと見つけることができました。なんと新品未開封のレコード!再発されていたのかはわかりませんが?開封してみると内袋は紙製、当時のものと思われます。未開封ものの怖いところは保存状態の悪さがあると盤が歪んでいる経験が何回もありましたんで、ちょっとドキドキしながら開封作業、盤は無事。クレジットによればアルバム全体、ヨギのドラムのようです。若いヨギの音が聴けるのは嬉しいですね。後に彼のワークスの中でコーラスグループのバッキングが多いのも頷けるコーラスに合うドラミング。このアルバムを聴きながら、前回のThe Moments-Thods Sexy Momentsも同様ですが、StnagsRecordsのこれらのアルバム、これを調べていくと謎が解けました。ヨギ・ホートン参加アルバム1にアップしていたものをこのページ次に移行しましたが73年のSilvia Robinsonのアルバムですが、これらは彼女が夫婦で興したAll PlatinumRecordsのアルバムであるので、ヨギが同レーベルの契約スタジオミュージシャン時代のではないかと?それで74年にレーベルから離れることになり前述のような<Yogi Say Goodbye>が出来ているのではないでしょうか?同じ時代の同レーべルのドラマーAlonzo oliverさんが書かれている内容によりますと、ヨギがレーベルを離れた後に自分がレーベルトップドラマーになったと・・・ヨギの歴史が垣間見れた気がします。

 

73年のSylvia* ‎– Pillow Talk ジャケット写真から???セクシー系って思ったら一曲目からのPillow Talkでセクシーな声が・・あ〜〜ムカ〜〜し聴いたことあるぞ!かなりヒットした曲のようだ。なんとこのスウィートソウルの女王Sylvia Robinsonは50年代にデビューしたシンガーソングライターで後にプロデューサーとして活躍、レコードレーベル事業(All PlatinumRecords)も行っている方、この曲も他の方に歌わせようと書き下ろしたものだが堅実なそのお方は、「僕には無理です」・・・とそこで「じゃ、私が歌っちゃうわ」とプロデューサー自らが歌ってアルバムにしてヒットしたらしい。その後彼女はレコードレーベル事業展開を行いながらヒップホップスターを何人もデビューさせているところから「HIP HOPの母」としてその方面では有名な方のようですね、知らなかった。

さて、全曲ヨギが参加しているがそんなに激しいドラミングはしていない、控えめにバックに徹している。そしてラストから2曲目で彼女自身が自分のスゥイートコーラスの上にこのアルバムに参加しているミュージシャンの紹介をしていき、当然、「yogi horton」と甘く囁くようにレコーディングされている。なんとも不思議な気持ちにさせるアルバム。このアルバムはシュアーのタイプIIIだとさらにその良さが冴えます。

CDでもベストが出ていますので聴かれたい方はどうぞ、レコードの方がかなりのセクシーさが出るアルバムですが・・・なかなかないかな?

74年のThe Moments ‎– Those Sexy Moments 実はこれはyogiのドラムクレジットアルバムではないようなのですが、(The Momentsの他のアルバムを探していて最初からドラマー参加のyogi以外は無視してきたのですが)yogiの名前が入った曲名を2曲発見Writing&Arrangmentとしてジャンル分けされていることから、ドラムアレンジ?曲アレンジ?作曲?詳細が全くわかりませんが探し回ってやっと発見。なんとアルバムの最初とラストの溝に刻まれてるインストのノリの良い曲にそれぞれ、<Yogi`s Theme>(この曲をバックにメンバーのおしゃべりが入ってます、メンバー紹介のような・・そこに「Yogi!・・」と呼びかけて彼の声が入っています。)<Yogi Says Goodbye>最初の曲と同じ曲の後半のような感じです。わざわざ入れられたこの曲は何でしょうか?現在、捜索中のThe MomentsのBESTにある曲と同曲がこのアルバムにありますので、1曲は間違えなく彼のドラムです。<Yogi`s Theme>から続く<Sweet Sweet Lady>のドラムの音からすると彼のドラムの気がするのですが・・ここは推測ですが「何かのグループ」から抜けてソロとしての活動を始めた時期で<Yogi Says Goodbye>と彼は言っている?という意味ではこれはクレジットされていない契約のアルバムではないかと74年にyogiの記録を残すべく作られたこのアルバムは今となっては貴重な一枚ですね。

77年のBrother To Brother ‎– Shades In Creation

黒人・白人デュオ?なのでしょうか・・・詳細は不明です。

クレジットにはDrums – Bobby Palino, Yogi Horton になっていますが、このアルバムではヨギの音を聞き分けるのは難しいですね。

78年のGregg Diamond ‎– Gregg Diamond's Star Cruiser

ディスコサウンドプロデューサーのグレッグ・ダイアモンドのディスコサウンドもの。

全曲ディスコサウンド。クレジットではDrums – Christopher Parker*, Richard Crooks, Yogi Hortonになっています。こちらも曲ごとミュージシャンは不明。

79年  ‎Delores Hall– Delores Hall ミュージカルや映画での女優であるDelores Hallのアルバムです。日本ではなかなか馴染みのない方ですので当然、輸入盤しかなくて探すのに苦労しましたがやっと見つけました。A面トップからいきなりのカッコよすぎるベースとドラムの絡みから始まる Never Needed You Anyway、(これがヨギのドラムであればですが、クリスのドラミングの感じもします)のファンキーなサウンドからA面は、A1,5:20. A2, Born To Be Free, 5:50. A3, Snapshot,7 :58,と3曲のみ!アナログレコーディングとしてもかなり音質も良いもので久しぶりに素晴らしいレコードに会えました。ドラムは、Yogi Horton,ChrisParker,Cherles Collensの三人。バッキングボーカルとアレンジがLuther Vandrossとなればよくないはずがありません。これはDelores Hallの力強い歌声とヨギを始めとするミュージシャンと相まって本当に素晴らしいサウンドがおさめられています。お勧めの貴重なヨギ参加アルバム!

79年Alessi Brothers-Words And Music  海外のサイトでYogiの事をBoby Alessiが語っている記述の中に「Alessi Brothersのツアーやレコーディングに参加しているドラマーとして・・」と言う記述があったのでアルバムを探っていくとこのアルバムのクレジットにYogiの名前を発見しました。Alessi Brothersのツアー中に来日していたようですね。Alessi Brothersは美しい双子コーラスで初期AORサウンドでなかなか心地よいですね。アルバムクレジットから1曲ですがYogiが参加しています、しなやかにそしてタフに彼のグルーブが心地よい曲です。

79年 The Softones&First Class-Together  ソウルの世界的名盤となってるらしいこのアルバムをずっと探していましたが、これはなかなかなかったですね。レアなようですがCDが2012年にリマスターされて出ています。(アナログ盤を聴いてしまうとCDの音質はイマイチですが、ボーナストラックにThe softones名義の曲が4曲、うち1曲はヨギの叩く12インチシングルバージョンとスローバラードインストが1曲です。できるならこの12インチシングバージョンのアナログが欲しいですね)ヨギがボーカルグループのレコーディングによく参加しているのは以前、EONでも書きましたが、彼のグルーブはボーカルを引き立てるのは確かです。特にこのアルバムは2つのボーカルグループの共作アルバムなようで、全曲素晴らしく、何度も聴いてしまう作品です。1曲目からヨギのドラムでスタート、アルバム中4曲をヨギが叩いています。この時代の音ってやはりグルーブが感じられる音が良いですね。

79年 ‎ ‎Soirée– Soirée Disco studio group当時のディスコリズムのアルバムです。ドラマー2名、WoodrowCummingham.jrとYogi Horton バックボーカルLuther Vandross Singersとしてグループの盟友Fonzi Thorntonも加わっています。サウンドを聴いていただければ明らかにドラムがヨギが叩くとそのパワーの違いがわかるアルバムです。

80年のMichael Zager Band ‎– Zager wikiによるとWhitney Houston Luther Vandross他をプロデュースしたアメリカのレコードプロデューサーMichael ZagerによるFunkBand。ヨギ参加のアルバムも数々プロデュースしているようですさて、このアルバムのヨギ参加はA面2曲のバラードで女性ボーカルのバックで叩いてます。このアルバムはLuther Vandrossもバックコーラスで参加していますね。

81年Ullanda McCullough ‎– Ullanda McCullough リズム&ボーカルアレンジがAshford & Simpson リズムアレンジがRay Chew とAshford & Simpsonバンドのプロデュースアルバムのようです。バックボーカルにもAshford & Simpsonが参加ですから当然のごとくヨギが参加のアルバムとなります。ヨギのディスコグラフィに記載されていた内容だとギターソロを1曲やってるとありましたんで、それは面白い!と探して手に入れましたが、クレジットを見ると、Eric Gale のギター&ソロの後ろに書いてあるヨギの名前をギターソロと間違えて記載しているようで・・ちゃんとYogi Horton:Drum,Chris Parker:Drumと2名連記になっていました。Ashford & Simpsonものでヨギがドラムでないはずがないですものね。ChrisとGaileの組み合わせはスタッフの音に聞こえてしまいますが、力強いヨギのバスドラとスネアの音が聴こえてきます。なかなか、ノリの良いアルバムです。

81年Jerry Harrison ‎– The Red And The Black 

元トーキング・ヘッズのキーボード、ジェリーハリソンのソロアルバム。

こんなロック系にヨギがドラムってのも面白いものです。全く異次元のサウンドに聞こえますね。9曲中7曲、ヨギのドラムです。

81年David Byrne ‎– Songs From The Broadway Production Of "The Catherine Wheel" 同上のトーキングヘッズのギター・ボーカル、デヴィッド・バーンのソロアルバムです。バーンが自分の中に取り入れていたのはアフロ・リズム、ワールドミュージックだったようで、そのリズムの主体をヨギがアルバムトップからソロで叩き出します。これはヨギの音が十分楽しめるアルバム、ヨギのグルーブがワールドミュージックリズムの一つであることを再認識させます。まさにヨギでないと実現しえなかったある種泥くささのある彼のドラムでないといけません。特にA面トップとB面トップはヨギ・オンステージとも言える迫力さをレコーディングしてくれています。彼のドラムがリズムであり唄っていることが多種多様なジャンルのボーカリストのレコーディングに起用されたともいえますね。

82年Music And Rhythm 世界中のリズムをいろんな音楽ジャンルでまとめ2枚組にしたアルバム、アフリカンな音から始まる様々なアーティストで作られたレコードは意外と面白いです!レコードとしてはカートリッジやスピーカーを換えて音を楽しめますので、この手のリズムアルバムは音源再生としては重宝しますね。これCDで聞いては絶対ダメなアルバムですね。今の所SHURE TypeIV MRで聴いていますが、ジャンベの音がいいですね~~。中古レコードはゴミの巣窟、ゴシゴシ洗ってもレコードをかけてるとゴミが針に付着するので音が濁ってきます・・それを掃除しながら良い音を再生する・・・こんなワールドミュージックものは生声と生楽器でのリズム構成なんで、それを再生する楽しみがあります。そして2枚め頭から小気味良くヨギのドラムソロでいきなり展開する曲、それまでのワールドリズムがヨギのグルーブの間に見えてきます。これは素晴らしいですね~。ヨギのバスドラがスネアがタムの鳴りが良い!たった1曲ですが(上のDavid Byreneのアルバム曲)ヨギのドラムが十分楽しめます。

82年Gloria GaynorGloria Gaynor 基本的にはOllie E. Brownのリズムプロデュース&Mixが多いアルバムで彼のドラムがほとんどですが、2曲、Yogiが参加しています。意図的にYogiのグルーブをファンク系の曲に起用しているようで、際立ってYogiのリズムがこの2曲だけ生き生きと跳ねます。彼のグルーブを理解したドラマーOllie Eのプロデュースレコーディングだと思います。

 

82年のFredi Grace And Rhinstone ‎– Get On Your Mark

80年代ファンクのバンドから独立したFredi Graceたちのアルバム、全7曲中、6曲ヨギのドラムである。ファンク、ソウル、R&B系には本当にヨギのドラムはぴったりのチューンだと思う。このアルバムではあまり前面にヨギが出る音作りはされていない。

82年Stephanie Mills ‎– Tantalizingly Hot この時代のFUNKは良いですね、そう思わせる1枚のアルバムです。ヨギ参加は2曲ですが、A面3曲めはヨギが叩く中でも好きな曲でかなりグルーブしてますね。バックングにはFonzi, Asford&Simpson  BassにはMarcus Guitar Doc Powellと メンバーも良いお勧めのアルバムです。レコードとしても全7曲と言う音質を考えたアルバムとしてよく作られている時代ですね。

82年Linda Clifford ‎– I'll Keep On Loving You エレクトロニクファンクアルバム A面トップから始まるLet it Ride Morris Jenningsのドラムですがなかなか素晴らしいビートでスタートします。3名のドラマーが参加していますが、どのドラマーもファンキーなビートをたたき出してくれます。ボーカルアレンジにルーサー、ベースにマーカスミラーが参加しています。さて、B面でヨギはバラード系の豪華な曲でモダンなリズムを叩きます。そしてB面3曲目、ヨギのタムが炸裂、ヨギらしいビートを刻みます。

82年Material ‎– One Down 実験的ユニットマテリアルのアルバム David Byrne ‎をもっと都会的にブルックリンサウンドで仕上げるならこんな感じのファンクサウンドになるという感覚の音でしょうか?流れとしてヨギのリズムを元に組み立てられるのはわかる気します。このアルバムにはそんなリズムの象徴、ヨギのドラムを素のままレコーディングした曲があります。それはドラムソロという表現ではなくドラムが唄っているという表現がふさわしいかもしれませんもう1曲はなぜかWhitney Houstonのボーカル、これは貴重な曲が入っていますね。85年がデビューと思ってた彼女ですが、何とこんな実験的アルバムに参加していたとは、そのドラムがヨギというのも貴重ですね。

82年The B-52's ‎– Mesopotamia ニューウェーブ系のサウンドって好んで聴いていませんでしたが、このアルバムプロデュースがDavid Byrneですからドラムにヨギを起用して、まさにメソポタミアという感じの音作りをしている感じです。ヨギのドラムは安定のグルーブですので、それに技巧的なボーカルでなくアート系ボーカルを組み合わせると結構、良いサウンドができますね、これはDavid Byrneやオノヨーコのアルバムにも通じるところがあります。これを打ち込みリズムでやっては無味乾燥になるところをヨギのヒューマンなグルーブが底支えするような感じですね。アルバムクレジットではゲストドラマーになっており私の聴いた限りでは2曲がヨギと思われます。

82年Irene Cara ‎– Anyone Can See Fameで大ヒットした彼女の2枚目のアルバムドラムはChris Parker ,Ron Zito ,Yogi horton ,Andy Newmark,Leo Adamiamの5名参加。ヨギのドラム判別は非常に難しいアルバムです。B面の3曲はかなりヨギのビートですが、タムの音が違うような感じで・・・これはわかりませんでしたね。

82年Dunn & Bruce Street ‎– Official Business アーバンソウルな良いアルバムです。ドラムはBuddy williams ,Woody Cunningham,Yogi horton の3名。ギターがDoc Powell  バッキングにFonzieと、ノリの良いサウンドのアルバムです。1曲Ray Chewのホーンアレンジが入っています。私の耳には2曲、ヨギのグルーブを感じましたが、正解かどうかはわかりません。

82年Yoko Ono ‎– It's Alright (I See Rainbows) 私が避け続けてきた音、オノヨーコの世界。しかしながら不思議と聴いてる。アートロックという世界観が見えたわけではないですが、表現性としてはあり得るな~~と妙に納得できてる。ジョンレノン&オノヨーコで聞いてしまうとこの世界観が見えてこないのかもしれない・・と初めて感じた。これはオノヨーコという表現者だけを聴かないとダメなのですね。ヨギのドラムがあって初めて感じた感想です。このアルバムはAlan Schwartzberg, Yogi Horton の2名がドラマーを務めています。

83年John Lennon And Yoko Ono ‎– Milk And Honey 今まで生きてきた中でずっと避けてきたのがこのジョン&ヨーコのレコードでした。ジョン・レノンのファンの方には申し訳ないです。しかしながら・・・ヨギが参加しているアルバムとしては見過ごすことはできないのですが・・なかなか手が出ませんでした。さてドラム・クレジットにはAllan Schwartzberg, Andy Newmark, Yogi Horton3人、何曲ヨギが叩いているかはわかりません。

84年のJean-Michel Jarre ‎– Zoolook シンセミュージシャン、ジャン・ミッシェル・ジャールの全曲かなり前衛的なシンセ作品ですがいきなりマーカス・ミラーとヨギ・ホートンコンビの音が乱入してきます。最初はどうかな?と思いましたが、ヨギの音を残しているという意味では素晴らしい作品ですね。

84年、Angela Bofillのlet Me Be The One

一曲目からスクラッチとドラムが・・・と思ったらほとんど打ち込みドラムの作品ですね。クレジットにヨギの名前があるのでいつ?と思っていたらやっとB面2曲目のバラードでヨギが登場しました。これだけヨギの音を聴きこんでくると、彼の音が聴こえてきたらほっとしますね。

84年 David Lasley-Raindance  素晴らしい甘い声を持つシンガーソングライター、ルーサーと同じく数あるミュージシャンのバックコーラスで参加している方。私はこのアルバムで初めて知りました。このアルバムは意外や意外、ヨギの参加曲が6曲もあります。A面トップからヨギのドラミングが聴けます。それもかなりのパワードラム、この時代らしくLINN DRUM を使用しながらのアルバムになっていますが、LINNとヨギのドラムの組み合わせも結構素晴らしいです。私はB面3曲目のJohnny Where Did Your Girlfriend Goがお気に入りです。ヨギらしいグルーブに小気味良いタムの鳴り、曲はダイアナロスが歌っているような、またDavidのハイトーンボイスもそれを彷彿とさせるヨギのリズムとの最高の組み合わせですね。


 

87年以降、ヨギのドラム参加は当然ながらないと思っていたら、こんなアルバムがありました。

88年Gerori Hines 俳優のグレゴリーが出したアルバムですが、全面ルーサーヴァンドロスがプロデュースというか聴けばそのまんまルーサーですね。このアルバムに86年にグレゴリーがルーサーのGive Me The Reasonで一緒に歌ってる1曲、There`s Nothing Better Than Loveがそのままこのアルバムでも収録されています。なのでヨギ・ホートンのクレジットが存在することになります。これ以外は全曲ドラムはプログラミングですが、ルーサーのヨギへの想いがあるのかヨギっぽい打ち込み方になっているのも面白いですね。

88年Alexander Zonjic‎– Romance With You カナダ人フルート奏者アレキサンダー・ゾンジックリーダーアルバム。ヨギ死後のリリースアルバムとしては異例なようで、レコーディングは間違えなく87年以前のはずですが、7曲中4曲とヨギが参加しています。ボブジェームスがコンポーザー・キーボードとしてが参加していることからボブジェームスライブツアー中のレコーディングのものでしょうか?なかなか素晴らしいヨギのドラミングが聴けるアルバムです。特にA面2曲目のSong For Kinyattaは久しぶりにヨギのパワードラムを堪能でき、レコーディングも良いです。このレコードを見つけるのにはだいぶ苦労しました、アレキサンダーのアルバム自体をあまり見かけることがないのもあります。

96年LutherVandross Your Secret love ヨギがこの世を去って9年後にヨギの音が盟友ルーサーによって1曲だけ復活しました。86年にルーサーがプロデュースしたJimmy Salveminiのアルバムの1曲<Whether Or Not The World Gets Better>にヨギはマーカス達と参加しています。このテイクをリアレンジして96年のアルバムに収めたようですが、そのままJimmyのトラックをルーサーに置き換えただけでなくヨギのフィル・インもなぜか違うようです、もしかして別テイクがあったのかも・・・ストリングスアレンジも加えられていますし、アルバムほとんどの曲が打ち込みドラムになっていますので、ヨギのドラムもアレンジされているかもしれません。しかしながらクレジットにyogi hortonとありCD時代の96年にレコードを発売しているルーサーに感謝です。

2017年9月9日、10日、昨年に引き続き「九州ゴスペルフェスティバル2017」が開催され、今年はゲストもさらに豪華になり9日、15時半からMay`s 片桐舞子・河井純一 19時 角松敏生 10日、16時から 福原美穂 18時50分からVOJA・・・そして九州各地のクワイアさん方々のステージが2日間行われました。今年は早めに角松敏生LIVE優待券の応募をしたつもりですが外れました~~。しかし、昨年の経験から優待券が無くても十分楽しめることもわかっていたので、早めの時間からステージを観ていました。今年はなんと観覧席中央にカメラ台座がど~~んと設置されてステージ上部のビジョンにリアルタイム投影される状況。これはステージから離れた方への配慮でしょうね~。それと録画も兼ねてでしょうか・・・しかし、この手の高画質デジタル映像ってやつは処理の関係上、音よりも遅延するので後ろの方にはどうだったのかな?
さてさて、会場作りのための場内整理・・自由席の方々は一旦後方に下げられます。キーボード、ギター、角松氏専用調整卓の設置・・PA外音確認・・キーボード友成好宏氏の音出し・・ここまでは普通ですが、何よりも自分の音を大事にする角松氏の調整はここからですね。ここは昨年以上にシビアにされてましたね。曲音リハまでかなりの時間を要します。何せ街頭です、ましてやビル街、なかなか難しいところがあると思われます。
今年はTEAM SURPRISEのゴスペル以外に九州その他からの応募、オーディションの方々が40名ほど、その場で全員合わせたリハ一発・・・おお~見事です!な~~~んて状況が小一時間ほど楽しめるのもこの街頭ライブの楽しみです。さて、リハが終わったところで優待券観覧の方々の会場入り、そして自由観覧の方々前へ・・・・さて全て準備整ったところで予定を押しての19時15分、読み通り司会のアナウンスで、改めて角松敏生&友成好宏氏登場!ライブスタート!昨年も聴けましたがやっぱり<夜の蝉>がこの都会のビル間のステージにはめちゃくちゃ合いますね~。<Get Back to the Love>では角松敏生 TEAM SURPRISEと片桐舞子とHAKATA Sing for Joyの壮大なゴスペルコーラスが博多駅前に響き渡ります。横浜アリーナにも行きましたが、あの大きすぎる箱ではこの生の感動は伝わってきませんからね~。やっぱライブ感はこれくらいのスペースが一番ですね。
ラストはやっぱり<ILE AIYE~WAになっておどろう>今年も道行く人々が何事?なんでこの曲が・・・・・って思われたかもしれませんが、角松敏生の代表曲で全ての年代が知っている曲といえばこの曲です。改めてこうしてゴスペルの会場で聴いてみて思うに、ゴスペルではないにしろ素晴らしい全世代へのメッセージソングとして確立していると思いますね。今年はこうしてゴスペル隊を率いての大合唱だから特にそう思いましたね・・・・途中で、今年も角松氏とゴスペルとのご縁についてお話しされていましたが、ゴスペルはやはり宗教としての伝道があっての歌詞が必然でありますから、それを商業的な唄としてオリジナル曲を創られたのにはかなりの苦労があったと思います。また、この九州ゴスペルフェスティバルもまた然り、大変な苦労の元に運営されていると思います。さてさて、最初は去年より観覧者が少ないように感じられました。去年は全く角松敏生の存在を知らない方々もゴスペル観覧の流れで一緒に、何が始まるの?誰が出てくるの?でしたが・・・今年は一般の方々はささっと会場を後にして、周りを見渡すとファンで固まってるかな?でもそこまで多くないかな・・・・と思ってましたが、ひょいと「ILE AIYE~~」の合唱の最中後ろを見たら・・おお!人がいっぱいでないか!やはり、道行く方々も集まるでしょうね~この曲知らない方はいないでしょう。
ということで1時間のステージも終焉・・・・ってことはないです。当然ながら、昨年に引き続きアンコール!それはもう角松敏生ファンのための1曲が・・・・・・飛びます・・・飛びます・・・紙飛行機が・・・・。今年も盛り上がりましたね~~。終わった会場、足元の紙飛行機・・・できる限り拾って帰りました。これは昨年からちょっと気になってるところ・・・・有料のライブでは、紙飛行機、即刻ホール関係者の清掃がありますし、そこまで含めたライブなんで良いと思うのですが、ここは駅前の一般の方も通るところ、ましてや翌日もライブがあるところ、そして何よりゴスペルが歌われる場所、そして無料です。ローカルの気持ちとしては自分らが汚した公共の場所はできる限り綺麗にして帰りたいと・・・ふと見るとやはり同じ気持ちの方がいるようでささっと紙飛行機拾いながら帰ってらっしゃいました。全部でなくて良い、そのちょっとした気持ちが来年に繋がってくれればと思いました。今はSNS時代、検索すればさらっと引っかかる当日の様子みたいなんで、今年は簡単にまとめてみました。

なんと!唐突に悩んでいた問題に結論が出てしまった・・・
オルトフォンで飛ぶレコード>他のカートリッジでは飛ばないと結論つけていたのが早とちりだった・・・うちにはDENONDL301、DENON103D、テクニカAT32E、SHURE タイプIIIオリジナル楕円針、とあったのだが、ヨギ・ホートンのアルバム中心に聴いていた関係から301がオルトフォンがくる以前の定番だったため、針が飛んだときに301につけ変えて確認して飛ばないから他のカートリッジも飛ばないと勝手に決めつけていた。オルトフォンで別のレコードを再生しようとしたら頭から飛んだ・・・しかしこのレコードはオルトフォンが最初にきた時に飛んでなかったのでゴミの付着では?と思われる。こんな時は301で何度かトレースしてやればいけるはずだからとやってみると、やはり飛ぶからブツっという音に変わった・・何かゴミが付着したんやな〜と思いながらふとAT-32Eに替えてみたら・・そしたら何とオルトフォンと同じブツっと音が!ん?32で反応する?ではSHUREは・・・ダメびっくり DL103D行けた!ということはと前回のルーサーのレコードで試してみた。そうすると、DL301以外は全滅!逆にこのレコードをトレースできる301がトレース能力が高かったわけで・・・全く気がつかなかった。今まで飛ぶ中古レコードに出会ってなかったのは301のおかげだったわけですね〜〜。そんなわけで、オルフォンさんごめんなさい!疑ってしまってえーん うちのプレーヤーでは301のトレース能力とアームのトレース能力が抜群に相性が良いという結果でしょうか?それか針先形状の違いかな?いや、しかしアナログって奥が深いと改めて思った・・・・カートリッジってやっぱ、多数持ってないとダメだね〜〜。うちにあるのは絶版中古カートリッジばかりでオルトフォン以外現行品はないですしね。