5月26日の日曜日ですが 久しぶりに 相模湖まで出かけてきました。
空模様は曇天ですが過ごしやすい気候で気持ちの良い風が吹いておりました。
相模湖の公園は ボート競技のメッカ なのかな。
フリーマーケットの旗がありましたが
目的地はその先のエリアで行われる 相模湖 スワップミートという旧車のイベント。
のっけから 私好みの車両が多いのに驚きましたが 360cc 時代の軽自動車も ラインナップが充実。
この美しい車両はマツダのキャロル。
スタイリングも独特ですが メカニズムを RR を採用という 拘りの軽。
スワップミート らしく エンジンも。（笑）
赤いチヂミ塗装が施されたシリンダーヘッドと4連の CR キャブ。
室内も美しく そして 旧車らしい カスタムが施されております。
グリルレスのフロントフェイス と 、
C ピラーの形状に砲弾型のフェンダーミラーがいい味出していますよね。
こちらも キャロル。
幅広の合わせ ホイールに引っ張りタイヤ がローダウン ボディと見事にマッチ。
こちらは レーシング仕様？
この時代の小ぶりなバケットシートに赤いロールバーがお似合いです。
いかにも当時 風なステッカーワークです。
サンバートラック。
棚になった インパネ前部には キリン刺しの花瓶 あり。
当時物のアイテムを good。
これはスズキのセルボ かな。
愛嬌のある動物のような 人懐っこい デザイン。
ホンダの軽トラ。
下回りも美しく レストア されています。
スバル360のバン。
この車両は RR ですが リアゲートを開けるとちゃんと 荷室 スペースになっています。
このモデルは R 2かな。
ちゃんと実用にも使われていることがうかがえる 室内。
消火器もあったりで機能的ですね。
エンジン周りも綺麗。 電装品 なんかも アップデートされているようで 調子よく走れそう。
ホンダの 元祖 N。
2ドアのバンっていうのを今ではありませんが可愛らしくて 私が好きです。
2シーターにして荷物を積載している室内。
リアゲートは上下の分割式なのかな。
ダイハツ ミゼット。
型式のプレートが貼ってあったり 同モデルのプラモデルの箱があったりで情報が多くて助かります。（笑）
サンバートラック かな。
アルミ缶を細工したのって 昔流行っていたように記憶しております。
今となっては希少な状態となった ノーマルルックのハコスカ2000 GT。
このホイールキャップが懐かしい。
昔私の父親が自分の510ブルーバード にこのホイールキャップを何処からか手に入れてきて 誇らしげに付けていたのを思い出しました。
初期のこのテールランプ 。
オレンジ色が使われていないのがらしくて好きです。
2ドアハードトップの R。
年季の入った エンブレムが渋くて堪りません。
赤いボディにカーボンのボンネットが目を引きます。
室内のこだわり用も半端ではありません。
ステッカー も一癖も二癖も。
R 32 ですが オーテックバージョン かな。
S 54。
見ていると色々と欲しくなってしまうのでとっても危険ですが。(^^ゞ
ホンダの S から R 35まで ラインナップは幅広い。
32の R。
S 54
外装に劣らず インテリアも明るいデザインで繊細かつ美しい。
いつも書きますけど 旧車のエンブレ トって 筆記体でデザインも素晴らしいですよね。
この角度から見るとメッキパーツの使い方が実にうまい。
リアフェンダー 後部からトランクに繋がる パーツなんてアメ車の影響を受けていますね。
こちらはチンスポイラーとアルミホイール付き。
モスクリーンのカラーリングも落ち着きもあるし凄みを感じます。
車両があちこち行ってすみません。
良好なコンディションのホイールキャップが目に留まりました。
こちらは ロングノーズとチンスポイラーとアルミホイールの対比が美しかった。
この車の雰囲気もすごくタイプ。
エンブレムとステッカーですが 筆記体とか赤バッジとか 雰囲気とか全てが最高。
画像が多数ですので 今回はここまで。 次回へ続きます。(^^)/
ウォーキングは続いていますが 、
最近は天候が安定しなくて歩く時間の確保にスケジュールが左右されることが多くなりがちです。(^^;
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